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2011年6月 9日 (木)

パッと見は・・・・・

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 実にコンパクトな姿でお休みになっている「くま(仮名)」さん。この敷物が大変お気に入りのようで、蒸し暑い季節にもかかわらず敷物の上から離れることがほとんどありません。今は換毛期のまっただ中なので、相当にエネルギーを使うらしく、毎日ご飯をペロリと平らげてもまだまだ食欲旺盛な彼女。どうも、必要なエネルギー以上に食べているような気がするのですが・・・・・。

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 もうすぐ夏が来ますが、個人的に、夏の萬年筆といえばキャップレスです。写真の1本は、知っている人は知っている、「乱暴者は書くことができない」というタイプ。かくいう私もその昔は「乱暴者」でして、N御大やH先生の教えを受けて書くことができるようになったクチです。

 底を打つような乱暴なノックをしている限り、ペン先は顔を出してもすぐに引っ込んでしまいます。ノックボタンの先にあるインサートをいたわるように、やんわりじんわりノックして、底を打つ手前でスッと力を抜くようすすれば、カチッという音がしてペン先が顔を出します。

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 クリップの部分を見ると、内部にスプリングが仕込まれているようですね。なかなかに手の込んだ造りになっています。パッと見は簡素なペンのようでいて、凝りに凝ったメカニズムが詰め込まれている、それがキャップレスの魅力です。

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 帰りに立ち寄ったコンビニエンスストアに、こりゃ絶対そばに寄りたくない、という、強面で、なおかつチャラそうなお兄さんがいたのですが、店員さん相手に会話をしているのを聞いて印象が一変。実に礼儀正しく、いい人っぽかったのです。ほんのちょっとしたことで、印象はがらっと変わるものですね。

 

 キャップレスは好きになれない、特に、書いているときにクリップが指にあたるのがイヤだ,なんて人はけっこう多いのですが、それもある程度は慣れで解決できる範囲ではないかと思っています。使い込むほどに良さのわかるペン、それがキャップレスなのです。

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 ところがこのキャップレス、ただ旧いだけではなくて、なんとダブルカートリッヂ仕様なので、現状、気楽に使うというわけにはいきません。ならばと取り出してきたのが、昨日もご紹介したコンバァタWなのですが、世の中、そうそう簡単に事が運ぶわけではないようです。

 コンバァタWをインサートに装着してペンを組み立てると、ノックしてもペン先が出てこないのです。いや、正確には、怖くてノックできない状態になる、というべきかもしれません。

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 並べてみると一目瞭然で、コンバァタの方が少しだけ長いためにノック機構が動かなくなるようです。無理にノックすると、インサートのペン先部分がシャッターより先の部分に詰まったようになって一巻の終わり,もしくは工場行きになることでしょう。

 ダブルのカートリッヂを使うペンの中には、コンバァタWが使えないものもある、という良い勉強をさせていただいたことでした。

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コメント

どこに毛があったのかというほど出てくる毛を活用しようと
おとなしい個体が寝そべっている時にエイヤっと乗せて並べ
「羊犬」なんてやったことがありましたね・・・
冗談はさておき換毛期は大変ですね。犬も人も。

大阪のオバチャン さん

それ、オモロいですね。うちの犬たちも
やらせてくれたらええんですけど・・・・・

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