フォト

最近のトラックバック

« 百万石まつり・2 | トップページ | シュポッ »

2011年6月 6日 (月)

島桑

Dscf0227

 まだ新しいカメラになれていない飼い主と、そのカメラを何とか舐めてやろうとしている「ちち(仮名)」さん。そのせめぎ合いの中で撮れた1枚ですので、写りはさっぱりですけれど記念に載せておくことにしました。

Dscf0187

 こちらはもっとすごいセーラー萬年筆の創立100周年記念、島桑が収まっている箱です。先日の金沢で、ちょうど開封されている現場を撮らせていただきました。この箱、樹脂製か木製かと議論になっておりましたが、なんといっても会津塗なのですから、やはり木製なのでしょう。箱の塗りについてはあちこちで記事を見かけますが、材質についてはわかりませんでした。

Dscf0184

 現物はこの段階でおぉぅと声が出るほどの存在感です。ペンの右上に見えるビニール袋に入ったものが牛首紬でつくられたペンシースで、紬ですから当然「絹」。絹糸をはき出す蚕が食べていたのは桑の葉、という、何ともよく出来たお話。ペンを入れてくるくるっと巻き付けた紐を固定する笹こはぜも、島桑の木片で作られているという念の入れようです。

Dscf0180

 それにしても厚かましいですね。他人様のペンを写真に撮らせていただいて1本記事を書こうというのですから。この写真にしても、なんで正面から堂々と撮ってるねん、っちゅう感じですが、見事な木目を何とか写しておきたくて、という一心でついつい、というところです。

Dscf0178

 ちょっと酔いそうなアングルで申し訳ないのですが、これもペンの大きさがよくわかる1枚。手にされているのはかなり大柄な方ですが、それでもまだ大きく見えます。キャップがお尻に挿さらないと聞いてちょっと残念に思っていましたが、これだけ大きければキャップを挿す方がおかしいというものでしょう。

Dscf0185

 オリヂナルのカートリッヂインクとボトルインクが附属しますが、なぜかコンバータはついていないようです。首軸は樹脂製ですからインクを吸わせながら使っても良さそうですが、なかなか度胸が要りますね。やはり、カートリッヂインクで使うのが無難でしょう。

 この島桑、いずれ誰かが飽きて格安でペントレに・・・・・なんて日が来ることを願いつつ。

« 百万石まつり・2 | トップページ | シュポッ »

コメント

ちちさんが「ぐわっ」とよってきたから島ぐ・・以下略。
当方仕事が立て込んでいるせいか思考がより(ここ重要)危なくなっております。

そういえば西宮の阪急でも圧倒的な存在感を放っておりました。

 大阪のオバチャン さん

 魅力的なペンを前にして危険な思考・・・・・
背後にみずうみの悪魔でも忍び寄ってきたら、
指先でつつかれただけで陥落ですな。

犬というのは鼻をドアップでデフォルメして撮ると可愛いみたいですね。

ちちさんにも、この写真は良い記念になったと思います。思わず、顎の下でもこちょこちょしたくなります。

 ペリカン堂 さん

 一時、こういう鼻をアップにしてバランスの
崩れた犬の写真というのがブームになってまし
たね。流行りものは大嫌いなので、こういうの
は撮らないように気をつけていましたが、まぁ
撮れたものは仕方ありません。

 広角24ミリからのカメラなので、ワイド端で
撮ると相当に歪みますから、それを活かせると
おもしろいのですけれど・・・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65038506

この記事へのトラックバック一覧です: 島桑:

« 百万石まつり・2 | トップページ | シュポッ »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31