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2011年5月12日 (木)

エルエルペン

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 雨が続いたので、もう2日ばかりお散歩に連れていってもらっていない「くま(仮名)」さん。お気に入りのピカチュウをなめ回すことでストレス解消を図っているようですが、よく我慢しているものだと思います。

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 我が家にある大きな筆記具たちの比較写真。一番手前は、以前の神戸大会でじゃんけん大会の景品にもされた巨大ボールペン。一番奥が「普通」の萬年筆の中でも大ぶりな方に入るペリカンのM800です。

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 萬年筆ばかり3本での集合写真。真ん中にあるのはずっと以前にご紹介したヴァレンチノブランドの木軸萬年筆です。M800や木軸のものが小ぶりに見えますが、それはこうやって並べているから。私にはM800は大きすぎる、という人も少なくないのは皆さんよくご存じの通りです。

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 その名もモリソン エルエルペン。そのまんまです。奈良県御所市で萬年筆を製造・販売していたモリソン萬年筆。現在は販社へとその業態を変えていますが、ちょっと前までは製造・修理もやっていた会社です。販売店経由でこの会社で修理を受けた萬年筆というのが、我が家にも何本か転がっています。

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 このペンの存在を知ったのは、かの有名な二右衛門マスターのコレクションを見せていただいたときでした。以来、いつかは手元に置きたいと思っていたのですが、先日、阿修羅像製作に疲れてふっと覗いたネットオークションに出ていたので、ついポチっとやってしまいました。

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 もちろんペン先はスチールですが、なかなか立派な大きさです。二右衛門マスターのコレクションは金属感あふれるキャップのものだったと記憶していますが、こちらは正統派の仏壇萬年筆。こんな「色モン」な萬年筆にバリエーションがあったということが驚きです。

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 こうしてみると、ペン先は普通より少し大きいという程度なのがよくわかります。異様に大きく作られてはいますけれど、カートリッヂを挿せば普通に筆記できるものですから、そこは自ずと普通の大きさになってしまうのでしょう。

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  一番上の詳細不明な木軸萬年筆はウォーターマンの長いカートリッヂを、一番下のモリソンエルエルペンはプラチナ製のカートリッヂを、それぞれ挿した状態です。これなら普通サイズのカートリッヂをもう1本入れて、「ダブル」として使えそう、と試してみましたら、予備のカートリッヂが5本、余裕で入りました。うまく入れれば6本いけそうな感じですが、さすがにちょっと怖いので試しておりません。

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 この大きな萬年筆、週末の神戸にも連れて行きます。もし二右衛門マスターがコレクションをお持ちくだされば、2本並べて記念撮影をしてみたい、と期待に胸膨らませているのですが、さて、無用に大きなツーショットは実現するのでしょうか。

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コメント

鞄のスペースに余裕ができればお持ちしましょう。

 二右衛門半 さん

 何せでかいですからね。こいつが入るだけの
スペースが空くかどうか(笑)。

うーんちゃんと書けるところがヘンタイですね。
フツーのカートリッジというところがちょっと?ですが,インク止めならともかく巨大コンバーターとか巨大吸入式にするとインクが保持できないでしょうね・・・

 mercuryo さん

 うむ、そのあたりはそうですね。その辺のことは
インク止めおやぢさん、二右衛門マスターあたりに
伺うと、いいお話が出てくるかと思います。

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