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2011年3月27日 (日)

細美の裏側

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 ケージから出て悠々と歩き回る「くま(仮名)」さん。この様子を見て半狂乱になって叫びまくる「ちち(仮名)」さんのケージの前まで「みせびらかし」に行くほどの余裕です。力関係でいえば、「ちち(仮名)」さんの方が圧倒的に優位なので、彼女にとって、自分だけがケージの外、というのはもっとも嬉しく、優越感を感じられる状況なのでしょう。

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 セーラーのプロギアスリム。ラメ入りの軸は、ダークブルーという色でしょうか。もらい物なので詳しい素性はよくわかりませんが、小ぶりなボディゆえ、手帳用にしようと細美研ぎのペン先をつけてあります。

 しかし、問題は私が手帳を使い切ったことがないこと。手帳を選んで買い、持ち歩くところまでは熱心なのですが、肝心な「記入」がさっぱりで、そのうち使うのを諦めてしまう、ということをこれまでに何度も繰り返してきました。

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 エエ歳したオッサンですし、自分のことぐらいわからんでどうする、という訳で、手帳については諦めました。年末と年度末、毎年のように新しい手帳を買っては来るべき区切りに備えていました。もうすぐ4月ですから、よし、今度こそは、と新しい手帳やダイアリーなどを買い求めても良い頃ですが、今年はそういう気持ちになりません。ようやく、自分には無理だということに納得したということなのでしょう。

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 私にとっては。そこら辺に忘れ去られているような大学ノートに、必要なことをその都度なぐり書きする、というのが、一番長続きする記録法のようです。気合いを入れていいノートなどを買っても、もったいなくて書き始めることが出来ず結局は死蔵してしまいますし、ダイアリーのように日付などが入ったものは書かない日など空白が多くなりすぎるのでもったいないのです。

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 細美研ぎといえばこれ、サーチャーですが、こいつを使わなければならないほどペンを使っていないのが現状です。職場で使う紙は再生コピー紙や更紙がほとんどですから、そもそも萬年筆で書くようなものではありませんし、細美研ぎなど使おうものなら、紙を破ってしまうのがオチです。

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 画像はイメージであり、実際の使用状況とは異なります、というサーチャーの使用例。カメラを右手に持ってムリクリ撮影したものです。サーチャーの「刃」の部分はアルミホイルかと見まがうほどに薄くペラペラなので、ハート穴のところから挿し込むのも慣れないと難しいものですが、これくらい薄く嫋やかなものでなければほとんどの人が切り割りを広げてしまうでしょうから、普通に添付されるものとしてはこれでいいのでしょう。

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 細美研ぎですから、書き味はカリカリそのものです。前オーナーと私とでは筆記角度が違うのでしょうか、私の筆記角度ではまず実用にならないほど引っかかります。そして、何よりも感動したのは、500円で売られているデスクペンでほぼ同じ字幅の文字が書けることでした。

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 デスクペンの方は、明らかにフローを絞りまくってこの字幅、というのがわかります。その点、引っかかりはすごいものの、細美研ぎの方はしっかりとインクを出しながらもこの字幅におさえている、という感じです。

 一番気持ちが良かったのは細美研ぎの裏書き。長原さんの手になるものですから、裏で書けることは当然としても、こんなに気持ちよく書けるとなると常用してしまいそうで怖いです。

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コメント

 話題と無関係な内容ですみません。

 本日、長女が飼っていたことになっていた、ハムスターがあの世へと旅立ちました。享年1歳ちょっとです。

 飼い始めた当初から、私の姿と声に異常に興奮しまして、まるで私を天敵扱い。ケージにえさを入れようと手を突っ込むと、飛びかかってきて噛みつく勢いでした。

 そんな訳で、自分になつかない動物のことを愛せる訳もなく、私は殆ど放ったらかし。家内と次女が時折えさやりや水の補給、砂の交換やらを続けておりましたが、飼い主だった筈の長女は、噛みつかれることに恐れをなし、殆ど面倒を見ず。しまいには家内と次女も、長女の代わりに面倒を見させられることに愛想を尽かし、ついに長女が何も面倒見なかったことが原因で、かわいそうに餓死してしまったようです。

 私の姿を見るや半狂乱だった生前は、小憎らしいだけの存在でしたが、よりによって食べ物をもらえずに死んでしまったという死因には心痛を覚えます。

 家内と私は長女に対し、今後一切、いかなるペットも飼うことはまかりならんと宣言したのでした。

 monolith6 さん

 実にかわいそうですね。ハムスターなどの小さな動物は見た目の愛らしさと裏腹に攻撃性が強いことも多いですから、怖くなるのも仕方ありませんが、愛されなかったのはかわいそうですね。

 その点ワンコは、うちの白いのみたいに噛みまくるやつでもやっぱりかわいらしいです。猫だとそうはいかないのかもしれませんが。

 実はうちのワンコも、長男の情操教育用に飼い始めたもので、おかげさまでその目的は達せられているようです。

細美研ぎを私は数年前に手にして万年筆に対する考えが変わり今では自称長原親衛隊隊長を語ってるのですが(笑)あのペン先は芸術だと思っています。

 しげお さん

 何コレ、カリカリやんか、という人がほとんどなので、かならず方眼紙を用意して試筆してもらいます。この中に何文字書ける?とやればハマりますね。

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