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2011年2月 1日 (火)

ぎんぎん

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 くぅんくぅんと情けない声で鳴きながらすり寄ってくる「くま(仮名)」さん。実は彼女、初めての場所に行くと大きな粗相をしてしまう、という悪癖があるのですが、先日、慣れ親しんでいるはずの我が家でやってしまい、しばしの謹慎中。この表情は、ねぇ、もうしないから出してよぉ、と訴えているところなのです。

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 何と桐箱入りです。そして、嫌いなはずの長刀研ぎです。今よりもう少し若かった頃、ある程度字が上手でなければ神様に長刀研ぎをやってもらえない・・・・・なんていう記事をどこかで読んで、長刀研ぎに憧れました。波動のシータなんていう何とも妖しげな萬年筆が売り出された頃のお話です。

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 時は流れて、初めて手にした長刀研ぎがプルマ・パラボリカ。正直これは、不幸な出会いであったのかも知れません。ノンキャップバランスといわれてもキャップをお尻に挿したい私。あまりにも重たく冷たい(笑)ペンに翻弄されて、それを長刀研ぎのせいにしたのでした。

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 親方調整の長刀研ぎを手にして、あぁ、永い空白の時間を過ごしていたのだ、と気付いたのはごくごく最近のことでした。おかげさまで、長刀研ぎアレルギーは完治。最近ではセーラーを買うならなるべく長刀研ぎ、というほどになっております。勝手なモンですね。

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 銀製プロフィット、ではありません。スターリングシルバー21 長刀研ぎ、です。銀製プロフィットを買ってしまうと、キャップを開けて黒い首軸を目にしてがっかり、となります。首軸まで銀、というのがよいのです。また、写真からわかるように、落とし込み嵌合、いわゆるパッチンタイプとなっています。

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 知らない人が見たら、磨き出しステンレスのペンなのか、と思ってしまうことでしょう。持っている人だけがそれと知る、というのもまた良いものです。コーティングもされていませんから、この先どんどん黒くなっていくかと思うとワクワクしますね。

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 本来ならばこのペンはクリップやトリムなどが金色なのですが、この個体は銀一色。そんなに慌てて入手しなくても、と思っていたのですが、そこが決め手となって墜ちてしまいました。親方がお暇な折を狙って、1週間ヴァージョンでお願いしようと思っています。

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コメント

わが家には銀製プロフィットが2本あります。

2本ともキャップがゆるゆるなので、
そのうちにメーカーにインナーキャップの交換に
出さないといけません。

ぱっちんは、ゆるくなるのが難点ですねえ。

まさにギンギンですねw
 コレやったら買うたのに、三光堂さん(苦笑)
 ちょっとうらやましいともぞーでした

 ひろなお さん

 やっぱりそうですか。このペンも、手に持つとどことなくカチャカチャいってます。日頃重たいペンを使っているせいでしょうか、あまり重く感じません(苦笑)。そっちの方が難儀かもしれません。

 ともぞー さん

 よろしいでっせ、これ。どうせなら、この使用で三光堂さんに発注されたら(と悪魔のささやき)。

ギンギン 笑。
冬になるとキンキンじゃないですか?
シルバーン始め愛用金属軸が冷たくてかなわないです。
冬は木に限るのかも?

 大阪のオバチャン さん

 確かに、冬の金属軸は難儀ですねぇ。それにしても、寒い、冷たいの表現で「キンキン」っていうのは、昔はよく言いましたけれど、最近は夏のビール専用になってますね。

この写真、くまちゃん可愛くてたまらないです~

 ペリカン堂 さん

 ありがとうございます。親ばかですが、本当に彼女は可愛いのです。いつも写真を見ては自分の腕の悪さを呪っています。実物はもっと可愛いのに、写真になると全然やなぁ、と。

 光線とか構図とか何も考えず準備もせずのスナップですから、まぁ仕方ないのですけれど。

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