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2011年2月 2日 (水)

嬉ぐ

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 楽しい気分になる、浮かれる、といった意味の古語、それが「嬉ぐ(うらぐ)」だそうです。そういえば古文は好きでも勉強はしなかったので、成績は最低でした。

 写真の「ちち(仮名)」さんの場合、ご主人が帰って来たぁ、と「嬉げた」ものの、ご主人が少しもかまってくれなかったのでフテ寝してしまい、文字どおり猫のように眠っているところをストロボ撮影されて目を開けた、という可哀想な状況です。

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 おうちのアプローチだと思ったら、これでも「路地」なんですね。さすがは千年の都、京都恐るべし、です。建仁寺の南西にあるオリヂナル紙文具のお店「裏具」さんへと通じる路地。最初は路地だと思わず通過して、あちこち歩き回ってようやく見つけるというお粗末。自分が方向音痴であることを改めて思い知りました。

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 先ほどの写真の反対側から撮った1枚。左側にある格子の中が裏具さんのお店。店名の由来は「嬉ぐ」なのだそうです。元はお茶屋さんだった建物の一角を改装したこぢんまりとしたお店の中は、まるで時間が止まっているかのような静謐な空間でした。

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 お店の中央にある展示台。ガラスの上にはカレンダー系の商品で、その下は一筆箋。白い陶器製の入れ物と大量の一筆箋とがセットで売られています。ここのカレンダーが欲しい、という妻のリクエストでこのお店を知り、訪ねたのですが、オープンして4年半も経っているのです。もっと早くに知っておくべきお店でした。

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 紙製品には、見るもの、書くもの、入れるもの(祝儀袋など)があり、シンプルながらもニンマリしてしまうような趣向の凝らされたものばかり。例によって長くなりすぎましたので、買ってきたものは次回にご紹介いたします。

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コメント

暖簾見てみると、その店のロゴが「裏具」の漢字から作った物みたいですが。。。

隠れ家みたいでいいですね。
しかし、これは方向音痴でなくても迷いそうです。

 マオぢぃ さん

 そう、裏具そのまんまです。このお店の表札もそうですし、商品にもこのロゴが入っています。でもこの、具をロゴにしてあるのが位牌みたいに感じてしまうのですが。

 大阪のオバチャン さん

 この直前まではたどり着けるのです。これが路地とは思わず、おうちの入り口と思ってしまうのは京都人でないからなんでしょうね。お店までの間に別のおうちがあるので静かに歩いてね、という注意書きがあります。

大阪のオバチャンへ
いえいえこういうお店は方向音痴でないと見つけられないのです。そっちへ行くか~って思われる方向へ行くと出くわすのであります・・(笑)自称隠れ家に強い爺より

 夢待ち人 さん

 実に奥深い、含蓄のあるお言葉(笑)

 あまり出くわさない方が家内平和であるという話もありますが・・・。

京都に行くと紙問屋さんまでありますよね。
覗いてみたくなる誘惑に駆られます。

 二右衛門半 さん

 なぜか紙製品には心惹かれてしまいますね。ここはおもしろいので、京都へ来られましたら是非。

♪うららーうららーうらうららー うららーうららーうらうららー♪

 マオぢぃ さん

 あかん、何の曲かさっぱりわかりまへん。

年やなあ。。。
山本リンダの「狙いうち」でんがな。

つきみそうさんが方向音痴なら……名古屋の御大は……どうなりますか?そんな事言うの止めて下さい(笑)!

 マオぢぃ さん

 へぇ~、そんなへそ出して踊る歌手、おったんでっか?困っちゃうなぁ。

 たがみ たけし さん

 いやいや、あの方はさすらっているように見えて実はしっかり目標に向かってらっしゃるのですよ。いつものお散歩なんかよい例ではありませんか。

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