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2011年1月14日 (金)

タロとジロの日

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 見つめ合う「くま(仮名)」さんと「ちち(仮名)」さん。先日ご紹介したのと同様の状況です。足下の履き物の状態からわかるように、実はこれ、ひとしきり2頭が動き(暴れ)回った後の光景です。一見堂々としているように見える「くま(仮名)」さんですが、実は長男の脚にぴったりと寄り添っております。怯えているんですね。

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 この場面では、飛びかかられたので長男の脚の間に入り込んで避けております。体の大きさも違いますし、もおとなしい「くま(仮名)」さんと気性の荒い「ちち(仮名)」さんという性格的な違いもあり、今や、完全に「ちち(仮名)」さんの方が上位にいるようです。

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 それでも諦めきれない飼い主は、餌やおやつを与えるとき、朝の「おはよう」や帰宅したときの挨拶など、まず最初は「くま(仮名)」さん、つづいて「ちち(仮名)」さんに、という風にしておりますが、そんなことはいっこうに意に介していない「ちち(仮名)」さんです。

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 ところで、今日1月14日は「タロとジロの日」です。ご存じ、南極越冬隊に同行した樺太犬たち15頭が鎖につながれたまま置き去りにされ、2年後にそのうちの2頭の生存が確認された、という日です。その後、南極探検隊と対面したときはお互い怖がってそばにも寄れない状態だったそうですが、名前を呼ばれて少しだけしっぽを振った、のだそうです。

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 いずれにしても大昔の話で、今は南極にいない生き物は連れ込むことができないそうですし、あのときの樺太犬たちが鎖につながれていなかったら、南極で暮らす生き物にとってはもっと迷惑な話だったことでしょう。実際、生き延びたタロとジロはペンギンを狩っていたそうです。

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 このとき、全ての樺太犬が置き去りにされたわけではなく、シロ子とその子犬たちは燃料を少し抜いて乗せてもらえたそうですが、これも正解だったのでしょう。さもなくば、南極中に樺太犬が繁殖して生態系がガラッと変化していたかもしれませんね。

 身近なペットとして親しまれている犬ですが、基本的は生きる本能を持った動物。タロとジロにまつわるエピソードは、改めてそのことを思い出させてくれます。以上、今日もいつも通り、犬のブログをお送りしました。

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