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2010年11月20日 (土)

ペンよりワイン

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 おいしそうに後ろ脚を「食べ」ている「くま(仮名)」さん。身繕いなのでしょうが、見ていて心配になるほどガブッとやっております。丸くなって、まるでウロボロスです。

 この木曜日にボージョレィ・ヌーボーが解禁となりました。こういう騒ぎが一般的になったのはここ20年ほどのことではないかと思われます。今は亡き岡本太郎さんなんかも、先頭切って騒いでいたように記憶しております。

 学生だった頃、何かでボージョレイ・ヌーボーというものを知り、あちこちの酒屋を回りましたが、「あんたねぇ、ワインはちょっと寝かせてから呑むモンだよ。だからワインの新酒なんてないし、あったとしてもおいしいくないよ。」と酒屋さんに諭されるばかりでした。

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 最後に、ここは絶対ダメだろうなと思いつつ、とっても小さな酒屋さんで聞いてみると、あっさり「ありますよ」というお答。それが、1983年か84年頃のことでした。それがどうでしょう。今や、呑むのが当たり前、みたいになっています。

 今年は暑かったのでワインのできが良さそうだといわれておりますが、天の邪鬼としてはみんなが呑むなら自分は呑まない、ということになりますね。流行する前に楽しんで、流行り始めたら次へ行く、っていうのが理想です。

 今年、ちょこっと話題になった国産のヴィンテージワイン。木曜日に外箱を紹介しましたが、開けてみるとこんな感じです。山梨県で1960年に仕込まれた白ワイン。年月が経っているので、グラスに注ぐと琥珀色なのだそうです。

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 モンブランの2桁シリーズ、関西の親方と同様、60年代製の私。そしてこのワインが仕込まれたのも60年。そういうことで妻が買ってくれたものですが、問題はいつ呑むか、ということ。けっこうなお値段がするものですから、それなりのお料理と一緒に呑みたいところです。

 おいしい料理を出してくれるお店に持ち込んで抜栓料払って呑む、というのが有力な案ですが、正直、外でワインを呑むと家まで帰ってくるのがしんどいですし、できることなら家で呑みたいところです。味覚音痴の私ですが、呑んでみた結果はまたご報告いたします。

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コメント

素晴らしい琥珀色ですね~。
セミヨン種なので貴腐ワインだとは思いますが、国産でこれだけのビンテージは見たことがなかったので、びっくりしています&羨ましいです。
是非、お店でソムリエに抜栓して貰って飲まれるのをお奨めします。

一本5万円のワインなんて高すぎて飲めましぇん。
好きな日本酒でも一升瓶で2万くらいが限度でオマス。

 wavio さん

 そうですね。それなりの扱いが必要でしょう。それを
どうしようか、とあれこれ考えるのも楽しいものです。

 マオぢぃ さん

 そうですよね。やはり女性は思いきったら強いです。
私ら、もっとしょうもないものにお金をかけたりして
笑われてます。

澱が大分出ていそうな・・・・デカンタージュが必要でしょう。
デキャンターも持ってらっしゃるのでしょうか?

 二右衛門半 さん

 えぇ、ですので自宅で開けるのはちょっと大変かと。
現在、持ち込ませてくれて料理がおいしいお店を探索中
というところです。

すごいですね~
ワインはのめりこむと怖いので、あえて不勉強のまま来ております。。

マオぢいさん

好きな日本酒なら一升瓶で2万が限度・・・シャチョーさんは違いますなぁ。

自腹でそんな高いお酒は飲んだことがない・・・。

つきみそうさん

ちなみにうちでは6本5000円のセット物を百貨店のフェアとかワイン専門店で買ってくるのが関の山です。今秋は大イタリア展とかをやっていたので、イタリアワインの6本5000円を買ってきました。味覚も落ちておりますので、これでも十分かと。

くーべさん

糖尿になってからは高い大吟醸は避けてます。

つきみそうさん

持ち込みは難しいでっせ。
予め店に預けて澱を除いてもらい冷やしてもらって、、、
5万のワインなら1万くらいは当然でしょう。と言うより
甘いワインなら料理を選ぶのが非常に難しいでしょう。
家で夫婦一緒に美味しいチーズか何かでちょびちょび飲む方が良いと思います。

 くーべ さん

 女性の思いきりというのは本当に凄いです。私でしたら
とてもじゃないけど買えません。

 マオぢぃ さん

 自分としてはそれが理想です。だって楽ですもん。
料理おいしくてサーヴィスしてもらっても、結局は
家に帰らねばならん、それがしんどいですから。

 su_91 さん

 私もほとんどわからないままで、おいしそうなら
呑んでみる、という程度です。甘いのよりは辛口の
方が好きなのですが・・・・・。

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