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2010年10月17日 (日)

もちこたえたっ!

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 格闘の末、首輪にリードをつけられて、それでもまだ抵抗中の「ちち(仮名)」さん。手順としては、このあと首輪に手をかけて彼女を抱き上げてケージの外に出す、ということになるのですが、どうもその抱きかかえられるのが嫌でたまらないらしいのです。

 家族が食事をする食卓に近い側に寄ってくるので、トイレの関係でどうしてもこのようにケージを置かざるを得ず、出入り口をふさいでしまっているためなのですが、彼女自身がそのことに気づいていないのがいちばんの問題かもしれません。

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 二右衛門マスターがこの日の記事で取り上げていらっしゃった雑誌「すごい文房具」です。記事を読んで即座にamazonをのぞいてみると残数1。すかさずポチッとやって本日到着いたしました。

 ぺらっとした雑誌1冊におなじみのamazon段ボール。流通コストを削減するためにそうすることが最適解であるとは知りつつも、このぐらいのもの封筒で送ればいいのに、とため息が出ます。もったいない感が強すぎます。

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 手に入りにくい雑誌で、内容を知りたいという方も多いようですが、さすがにすべては紹介できません。この雑誌を売っている側として「まぁゆるそうか」となるぎりぎりの処を狙って、少しだけご紹介しましょう。まずは巻頭特集、2010すごい文房具、の目次です。

 ホントはダメなんですよ、こういうことをしては。立派な著作物なんですから。これが原因でこのWeblogが炎上して休止に追い込まれるかもしれませんね。そうなったらすみません。おせわになりました。さようなら、です。

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 でも、ここを見てくださってるのは1日あたりせいぜい500人程度ですので、たぶん大丈夫でしょう。写真の男性がいくつ文房具を身につけてるか、なんて記事もありました。両手両足の指の数ほど身につけているそうで、なかなか興味深い内容です。

 名画のタイトルをパロッたり、学術論文的にまとめたりと、なかなか内容も工夫されていて、単なる羅列的な文房具紹介でないところもいいですね。この雑誌、買って損はありません。勉強になります。

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 個人的には、幼い頃、ほしくてほしくて、それでも買ってもらえなかった多機能筆箱、この記事に食いついてしまいました。鉛筆を挿しておく部分がサンダーバード2号の発射台さながらに持ち上がったりとか、一体どこが蓋でどこが底なんや、っていうアレです。

 親の職業が教師で、家計が貧しかったというのもありますが、象が踏んでも壊れないというアーム筆入れをいとも簡単に壊してしまったりした私のこと。ややこしい筆箱持たせたら授業そっちのけで遊ぶに決まってる、というのが親の考えだったのでしょう。

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 出てますねぇ、この世界の著名人たち。高畑さんがまだ学生だった頃、自費出版というか、自分でコピーして作り上げた「文具カタログ」ってのを買った記憶があります。おぅ、がんばれよ、ってな感じでしたが、ここまで立派になられるとは。まさしく「栴檀は双葉より芳し」ですね。

 私の文具に関するお悩み、それは何といっても、「すごい文房具」に出てくるものがどれもこれも新鮮でないこと。あぁ、これ知ってる、これも見た、っていうのは当たり前で、かなりのものが家の中のどこかにあるはず、と思いながら読み進めていくうち、なぜか哀しい気持ちになります。変な文具を買って浪費していることへの強い反省ですね。

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 それなのに、もう巻末という処でこの特集。なんですかこれは。とっても危険なので、禁書にすべきですね、この雑誌は。幸い、この週末は毎年恒例の「集い」に参加できそうにないので、残念ではありながら胸をなで下ろしているところです。

 法事が終わってから神戸へ足を伸ばし、閉店間際のお店に駆け込んで青いペンを見つめていたのですが、犬が2頭もいるし、何より金魚がいるんだからイルカは飼わんぞ、と持ちこたえて参りました。えらいぞ、自分。

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コメント

幸い、この週末は毎年恒例の「集い」に参加できそうにないので、残念ではありながら胸をなで下ろしているところです。
来られないのですね、吃驚です。幸いかどうかはともかくとしまして。

私も何とかしてこの雑誌を手に入れたいことですが「あれも知ってるこれも知ってる」は同様の悩みです。最近文房具店に行ってもあまり楽しいと感じなくなったのは、新鮮なものが殆どなくなってしまったからだと思っています。

 残念ながらいけそうにないのですよ、集い。ひょっとしたらちょこっとだけ、ってこともあるかもしれませんが、望み薄です。

 昔、高畑さんがサンスターに入られる前なんて、ほんとうに新しい文具見つけてはときめいてたんですが・・・。

 青のイルカはケージも水も要りませんけど・・・。
 「すごい文房具」、私もあの記事を拝見してすぐに注文しました。楽天なのでまだ来ませんが、持ってるものが多かったらどうしようとビクビクしています。

 るり千代 さん

 イルカはくすんできますし、インクが要ります。何より初期投資がすごい、などと理由をいっぱい探してます。

 でも、そのうち・・・・・

全然関係ないですが、ミニ柴の2歳♂の里親、関西でどなたか居ないでしょうか?

あら、先を越されてしまった。
この雑誌、ブログネタとして表紙だけスキャンして用意していたのですが。

そう言えば、磁石を使った電子ロックが付いた筆箱を使っていました。
ふたを開けると鉛筆が立ち上がったりするなど、いろんな仕掛けのある筆箱がありましたよね。サイクリング自転車とともに、夢のある時代だったのでしょうか。

いや、みなさまの散財のお手伝いをさせてもらっているようで恐縮至極です。
私の場合、終電がすぐ間近に迫った頃に飛び込んだコンビニで残部2の中からおひとつ手にとってそそくさと帰りました。
銀座が文具の聖地とは荒っぽいですな。
ま、悪魔の館もありますので、あながち嘘とも言えないでしょう。
文具の聖地ならぬ、悪魔の生地かもしれません。
ま、悪魔に導かれて斯界に入った私の言うことではないですな。

 まる さん

 さてどうでしょう・・・。私の近所にもいっぱい犬がいますけれど。

 ミニ柴の男の子、里親になってくれる人いませんか!

 ペリカン堂 さん

 とんでもないですね、この雑誌。結構編集にも工夫を凝らしてありますし、一読に値しますね。

 きくぞう さん

 筆箱よりもツボにきた言葉が「サイクリング自転車」ですね。ドロップハンドルとか変速機とか、場合によってはスピードメーター、バックミラー。そのあたりが夢のアイテム。

 サイクリング自転車に乗ってどれだけ遠くへ行ったか、なんてのが男の子の自慢でした。

 二右衛門半 さん

 免疫のない人にとっては危険な雑誌ですね。これを読んでしまったために危ない世界に引き込まれてしまうかもしれません。

 フェンテの集い、行けそうにないなぁ、と考えていて、そういえば集いでガヤガヤやっている時間より銀座縦走している時間が長いのではないか、ということに思い至ったのでした。

さっき昼休みに近くの丸善を覗いたらありましたありましたw
 4,5冊は残ってましたゼ
 パラパラと立ち読みしましたが、多機能筆箱は懐かしいですねぇ
 そうそう、電磁キーとか付いてましたね
 懐かしく読ませてもらいました、ハイ

 ともぞー さん

 禁書ですから、立ち読みで済ませられたのは幸いでした。
より多くの人に買ってもらいたいですね。そうしたら、次も出るでしょうし、ね。

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