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2010年10月16日 (土)

酸いも甘いも

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 帰宅した飼い主をじっと見上げる「くま(仮名)」さん。実に可愛いです。これが猫であれば、フンとも言わずに知らん顔、というイメージ(偏見)があるのですが、実際にはどうなのでしょう。犬2頭でもたいへんなので、この上猫を飼うなんて気は毛頭ないのですが・・・・・。

 それと、猫というのはどうも「飼う」というよりは「その辺にいる」というイメージがあります。偏見なのでしょうけれど、どうにも冷たい感じがします。やっぱり犬のように帰ってきたら嬉しそうにしてくれるのがいちばんです。

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 いろいろあった末に、新ブランドと漢字まで作ってしまったこちらのお店。個人的には、たぶんこのお店が正統なのだろうな、とは思いますが、親がいなくなってから兄弟でごちゃごちゃ、っていうのはどうなんでしょうか。

 店頭にある品は通信販売も取り置きもできない、と断られて、それならと飛行機に乗って買いに来た人がありましたので、道案内をかねて迎撃してまいりました。新幹線からとび降りてお散歩中だったどこぞの社長さんや、毎日利用している駅で思わず目的地とは反対向きの列車にとび乗ってしまった親方さんとも遭遇するとは、奇遇としか言いようがありません。

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 皆さん、実に旺盛な物欲をお持ちです。この記念撮影をする頃にはお日様も頂点を過ぎておりましたので、物欲の次は食欲。お腹も空いたことだし手近にあるこのお店は・・・・・とおすすめするも、いや、ぜったいに元祖、本店でないと嫌だとおっしゃるので、おぼろげな記憶を頼りにご案内・・・・・は見事に失敗。目的のお店へは、9の字を描きながらなんとか到着いたしました。

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 あっ、この暖簾、誰かがつぶやいてた、と思った方、きっとそれは偶然です。ここは創業230年の老舗。この屋号は初代の名前からとられたものだそうです。今や、京寿司だけを出しているというのは、京都市内でもここだけなのだそうです。

 ここは祇園切り通し。ですので当然、このお店の名物は「おみやげ」。うめだ阪急とか、新幹線京都駅コンコースなんかでも手に入る「鯖寿司」ですが、是非一度、お店で食べてみたい、などと我が儘を言う旅行者の希望を叶えるために、豪華数千円のお昼ご飯です。

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 普通は、鯖寿司と巻き寿司が二つずつなのですが、よっぽど鯖寿司を食べたそうな顔をしていたのでしょう、女将さんが「鯖寿司増やして巻き寿司減らしましょか」と気を利かせてくださいました。しかしながら、個人的には巻き寿司がおいしかったので、これはまた出かけなくてはなりません。

 甘いものは別腹、などとよく言われます。旅行者は必ず食後に甘味を・・・・・などと言う人ですし、親孝行したいから買って帰る、などという人もいましたので、京都市内をさらに北上。何とか売り切れる前に出町「ふたば」の豆餅をGETいたしました。

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 ぶらぶらと歩いて出町柳駅へ。うまい具合に喫煙できる喫茶店を見つけましたので小休止。となりは貸し自転車屋さんなのですが、そこになんともVOWな張り紙を見つけました。

 果たしてどのあたりにあるのでしょうか、ちょっと怖かったので、店番のお兄ちゃんに聞くことができなかったのが残念です。

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 珈琲を飲んでいるうちに、お目当ての電車が来ましたので、まぁどうぞ、と皆さんを誘って車中の人に。やっぱり出町柳まで来たらこれに乗らないと、というわけです。

 叡山電鉄が誇る観光列車、きららです。混雑していましたので車体の写真はパス。エンブレムだけご紹介しますので、京都にお越しの節は是非ご乗車ください。

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 この叡山電鉄、運賃がけっこう高めに設定されているので、京都で一番高い電車、などと陰口を言う人もいます。出町柳から鞍馬まで往復してほぼ1000円。でもまぁ、沿線風景など、それだけの値打ちはあるかもしれません。

 我が一行は3つめの一乗寺で下車。とっても二右衛門半(普通名詞)な本屋であると自信を持っておすすめできる「けいぶん社」にご案内。皆さんヘンタイですので、そこそこ満足していただけたようで何よりでした。

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 このまま呑んだくれる、という展開も予想されたのですが、お散歩中の人や明日は長距離ドライヴだ、というような人もいましたので日暮れ前に散会。お土産をかねて買ってみたお赤飯が大当たりで、家族とともに幸せな夕食を楽しみました。

 今日の名言は、某社長のつぶやいた「親が泣いとるで。」に決定。遺した息子3人が同じ通りに店を並べているのは、本来なら喜ばしいことであるべきなのですが・・・・・。

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コメント

犬の飼い主でも、博愛両刀使い派(猫でも犬でもいいが、たまたま犬を飼っている)、純粋犬派(犬は好きだが猫は苦手)に別れると思いますが、つきみそうさんも私と同じく純粋犬派のようですね。お仲間がいてうれしいです。

関西文化が感じられる内容で、異国情緒のような感じを味あわせていただきました。あの鞄もそれほど熱心な方がいらっしゃるのですね。

わが職場でも2名ほど、大きな布のエンブレム付で使用している人がいます。

私は帆布より、、、、
鱧鱧鱧鱧鯖鯖
鱧鍋が一番好きです。(鍋と言うより鱧しゃぶ+冷酒)
コーヒーと言えば、モカマタリ!
しばらく(と言っても2年以上かなあ)輸入禁止になって
おりましらが、最近やっと輸入可能になったようです。
うれしいなあ。
豆餅は好きですが、嫁の方がもっと好きみたいです。
冷酒(純米吟醸)>鱧しゃぶ>鯖寿司>モカマタリ>豆餅 かなあ?
西田佐知子の「コーヒールンバ」好きです。
陽水のも。
昔アラブの偉いお坊さんが 、、、、、、
ハンカチは例のプログラムと一緒に送ります。
  @ただいまアニメ「COBRA}視聴中

帆布屋のすったもんだ、ホントに「親が泣いとるで」ですね。
それにしても鯖寿司、めちゃ食べたくなりました。
家族が皆、この店のファンです。

 ペリカン堂 さん

 まさしく純粋犬派です。それでこれだけあちこち回ってますけれど、なんの計画もなく、思いつきで転々としておったのです。その辺がまさしく関西らしいと思います。

 マオぢぃ さん

 あれ、モカマタリ、そんなことになってたんですか。好きなマメなんですが、最近は珈琲専門店に行かなかったので全然知りませんでした。

 このいづう、夏限定でハモも出します。ええ値段しますけど。

 foolsbook さん

 いやぁ、すぐにでも来られるんじゃないかと噂しておったのですが。嫁が泣いたらイカンということだったのか、嫁に泣かされるから来られんかったのか・・・。

うゎ、全部私の生活圏内!
隣の芝生は青いといいますが、私は20年以上前に聞いて行かないままの
奈良公園内にある、頑固なお食事処に行ってみたいなあ〜
お寿司は今どきの握り鮨派なので、押し寿司系はずっと敬遠してきました
ので、いづうは行ったことありません。

明日、豆餅と栗おこわ食べよっと!
そうそう、その並びの肉屋のチャーシューはあっさりさばさばクラシック系で、
昔の支那ソバや鳥・魚醤油系ラーメンにむちゃ合うんですよ。
粗挽きじゃなく、粉胡椒の合うようなラーメンには是非おすすめです。

なんかモカマハリの豆のエチオピアの方からくる豆が
日本で禁止している薬剤が含まれている理由で輸入
禁止になってました。
モカはアフリカの対岸のイエメンの港の名前でして
(紅海とアデン湾の間の海峡(バブ・エル・マンデブ海峡)の近くの港の名前です。
イエメン産のモカマハリは輸入してましたが、なんせ
数量が少なくて市場には出回りにくかったようです。

 まる さん

 奈良公園内の頑固なお食事処って、江戸三でしょうか、おくの月日亭でしょうか。それとも若草山山麓の春日野ですか?

 焼き豚はしっとり系ばかりを追い求めていたので、さばさば系というのも気になりますね。また出町柳に行かなくては。

 マオぢぃ さん

 今流行りの希少だから輸出禁止、というのではなかったのですね。奈良に赤玉という純喫茶がありまして、世界の珈琲、世界の紅茶が楽しめるお店だったのですが、年々規模を縮小しています。今のうちに行っておかないと、なくなるかも。

日本が輸入禁止にしたときエチオピア側は、そんな薬は
他の国では問題なんか起こってないワイ。
ヨーロッパでも買ってくれるから日本なんか知らんワイと
なって長い間もめていたそうです。
なぜ輸入がOKになったかは残念ながら知りません。
日本の食品輸入は非常に厳しいものがありまして、私ずっと前にアメリカからプルーンの輸入の話が有ったけど手間が多くてヤンペしました。
少し話は変わりますが、今日のニュースで中国のデモの
話題がありましたが、これから中国での日本人の商売
どうなるんでしょうね?
弟が中国在住ですので気になります。

 マオぢぃ さん

 外国の顔色とか、貿易で儲けている人の意向とかの方が国民の健康よりよほど大切だと考えている我が国のこと、一応禁止する姿勢を見せて最後はごにょごにょ、だったのだとは思いたくないのですが、十分あり得る線ですね。

 中国はなんやかんや言っても大人の国。日本なんて真剣に相手にはしてないはずです。思春期の子供が親に反抗するがごとく、私は中国に凄く反発してますが・・・・・。

 で、かの国の国民のガス抜きもしつつ、結局は中国が損をしないような形で決着するのでしょうね。最近はチャイナリスクという考え方がすっかり定着して、各国企業とも投資先を他に分散する傾向にありますから、そうはさせじ、という部分もあるでしょうし。

ああ、うちにも一店舗しか無かったかつての時代のトートがいくつか転がっています。
京都市内をぶらぶら歩いていても、行列ができていたのですぐわかりましたね。
あのあと、まさか、このような始末になるとは思いもよりませんでした。

 二右衛門半 さん

 私自身は、こういう布の鞄は便利とは思いますがわざわざ買おうと思わないので、安物しかありません。鞄はやっぱり革ですね。

鞄はやっぱり革に一票!
 父親から良く言われるのは「兄妹仲良く」です
 育て方なのか配偶者等取巻きなのか?
 どこをどう間違えるとこうなるんでしょうねぇ…
 中国のデモの件、身近な関係者は反共産主義者の企みなのではとの話が有りました
 国益に響く事は共産党はしないんじゃないと言っておりました

 ともぞー さん

 共産党はその通りでしょうけれど、中国の人は総じて深謀遠慮というか、けっこう策略に長けた人が多いので、何が本当か、よくわかりませんね。

僕もそう思いますが、諸事情により面と向かって言えません、あしからず(苦笑)

 ともぞー さん

 いいじゃないですか。身近に深謀遠慮な人がいるってのも。さて、その裏をかいて萬年筆増やせるかな?

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