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2010年9月 7日 (火)

さんたまりあ

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 飼育係である長女にかまってもらって大喜びで遊んでいる(噛みまくっている)「ちち(仮名)」さん。こういう姿を見ると、やっぱり彼女はまだまだ子供です。同じように遊んでもらっていても、「くま(仮名)」さんの方がどことなく余裕と落ち着きを感じさせるのはさすがです。

 今日は楽しく遊んでしまったので、これから夜を徹して書類の山と格闘。でも、どうせならあそこへ行っておけばよかった、と後悔しているのも事実。行かなかったばっかりに、こんなすてきな証明書をもらい損ねました。近いうちに必ずリベンジするぞ、とひそかに誓ってしまう私は、やっぱりイチビリなのでしょうね。
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 あまりにベタな写真ですが、この通り。特別支援学級の生徒たちを引率して、大阪南港の海遊館へ行って参りました。私の勤務する市では、特別支援学級が設置されている学校をいくつかのグループに分け、それぞれのグループごとに定期的に交流集会や校外学習などが企画・実施されています。今日はそのグループでの校外学習でした。

 数百人の生徒がいる学校でも、特別支援学級の生徒は数人、ということがほとんどですので、今日のように30人以上の生徒が一堂に会する機会というのは貴重です。いずれ社会の一員として生活していくことを考えると、生徒たちの社会性を養い、高めておくことはとても大切なことだからです。そもそも彼ら、彼女らは、さまざまなハンディキャップのために、普通に社会の中に放り込まれてもうまくやっていけないことが多いから、「特別な支援」を必要としている子供たちなのです。
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 特別支援学級というものに対して、世間一般の人が持つイメージは、現実と大きくかけ離れています。出発から帰着まで、片時も先生の手を離さず、少しでも先生の顔がよそを向くと不機嫌になる生徒がいるかと思えば、少しでも先生が隙を見せるとすぐに問題行動に走る生徒まで、それぞれが抱える障害も課題も千差万別。その振れ幅が一定の範囲に収まっている生徒が在籍しているのが普通学級で、大きく振れてしまった生徒が特別な支援を受けながら学習を進めているのが特別支援学級です。

 ですから、特別支援学級にも、普通学級と同じく「生徒指導」をしなければならない生徒がいます。平たく言うと、ヤンチャをする子もいるのです。そういった傾向の生徒の割合が次第に高くなってきているのに対して、特別支援学級の担当をされている先生方には穏やかなタイプの人が多いですので、指導に苦労されることも増えてきているようです。
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 海遊館前のショッピングモールにあるフードコートにて。ある生徒が、お母さん手作りのお弁当をバスの中で完食してしまって昼食がない、というので、仕方なくここで昼食を摂らせたが、ふと見ると変なモンが。いや、変なモンと言っては失礼ですね。焼きそばやたこ焼きを売るお店にあった中国語と思われるメニューです。

 「章魚丸子」とはたいそうなお名前。章魚すなわちタコで、タコ焼ですね。さらには、麺ではなく面というのもおもしろい。炒面は焼きソバ、面炒飯はソバめしです。けれど、うかつにも、芝士っての何かを確認してくるのを忘れました。これもリベンジする必要がありそうです。
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 昼食後はごらんのサンタマリア号で大阪港内45分のクルージング。私が通っていた高校の体育館には、同じ名前の船の絵が掲げられておりました。コロンブスの偉業にならって困難を突破していきなさい、という教えを受けながらこんなにヘタレなオッサンになってしまった私は、ここに来てこの船の名前を聞くたびに胸が痛みます。

 果たして私に、母校の体育館に掲げられたサンタマリア号の絵を正視できる日は来るのでしょうか。でもその前に、クリアしなければならない目標がひとつできました。日本一低い山である天保山に登頂して証明書をいただく、まずはこれを成し遂げなくてはなりません。

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コメント

中国語のメニューなんて全然わかりまへん。
私の弟が中国在住だが、良く飯食っているなあと思いま。
まあ私より適当だから、どうにかなっているのでしょう。
と思ったけどお盆に帰ってきたとき写真見せてもらったら
逆に中国の飯屋では最近は日本語メニュー有るんだって。
(値段も日本とそんなに変わらなかったような)
特別支援学級の先生は大変ですので、あまりがんばらないでね。
私の友人で(非常に真面目、ここBold)鬱病になって先生を
やめたのいますから。

 マオぢぃ さん

 そういう先生がほとんどなので、最近は大変なようです。かつて障害児学級と呼ばれていた頃は、多動な生徒はいたけれどヤンチャはそれほどいませんでしたから。

私が子供の頃、たこ焼きといえばソースのみ。粉がつおと青のりをかけていました。近所のお好み焼き屋で4個10円の時代。100円持って行って2層になって出てくるたこ焼きを頬張るのが、非常に贅沢に感じました。

そのたこ焼きも多様化して、粉がつおが削り節になり高級感が増し、ソースではなく、様々なソースが使われているようで、僕のたこ焼きイメージとはかけ離れてしまいました。

芝士とは、中国語の音からしてチーズのことと思うのですが、たこ焼きにチーズとは私の想像を絶します。間違っているかも知れません。

 Bromfield さん

 そういえば、昔はマヨネーズかけるなんて事もありませんでしたね。ブランド化したたこ焼き、私らが大人になってからのモノですね。

お~、私の職場の近所まで来られたわけですね。
職場の窓から、サンタマリアが航行しているのが見えます。

外国の豪華客船が来たときは、歓迎の放水も見えます。
豪華客船となると、大阪港駅から見えるほど背が高いです。

面白いところでは、テロ対策の訓練もやっている時があります。
犯人役の船をパトロール船が追いかけたりします。

 ひろなお さん

 サンタマリア号が航行する水路、それほど広いわけでもないのに実にさまざまな船が行き来しておりますね。併走するセメント船を追い越してその先でUターン、今度はセメント船と対向、なんて場面もありました。韓国船籍でしょうか、デカい客船も見えましたね。港は本当におもしろいです。

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