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2010年8月24日 (火)

おつかれ・・・

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 横着にも寝そべったまま水を飲んでいる「ちち(仮名)」さん。お水がおいしいのか眠たいのか、お目々をつぶっております。この横着なワザは、先住犬たる「くま(仮名)」さんから学んだもの。ああやって楽に水が飲めるのね、と見て覚えたのでしょう。

 夏の終わり、というにはあまりにも残暑が厳しい毎日。職員室のエアコンも壊れたままで、除湿運転するのがやっとです。10時、11時と気温が上がってくるにつれ、もうそろそろかな、もうアカンかな、と思っていると、プシュゥという音と共に停まります。ある程度以上暑くなると、センサーが呆けてしまい、「十分冷えた」と判定して停まるのだとか。冷媒を圧縮したりする部分は元気そのものだそうです。
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 こちらもまた、「呆けてしまったから」、と持ち込まれたPC。問題なく使っていたのに突然駄目になったので、開けて見たら・・・・・ということでした。よくあるコンデンサの膨張、破裂です。

 おそらくはこれ、名機の誉れ高いBK810系統の機械でしょう。ソケット370の時代、コンパクトなベアボーンといえばこれでした。マザーボード上のコンデンサはほぼ100パーセント「妊娠」しており、なかには破裂して粉を吹いているものもあります。これを見て、適当なマザーボードを買ってくれば使えるかな、などと言う同僚がおりましたが、それは悪い冗談ですね。
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 このマシンをもらったとしても、光学ドライブとFDDぐらいしか使えるものはないでしょう。基板のコンデンサがこの状態ですから、電源の寿命もあとわずかと考えて間違いないでしょうし、メモリもPC133、ハードディスクもIDEの40GBぐらいと、今どきのものではありません。

 もしこれと似たような機種を現役で使っている人なら、いざというときの部品とり用に持っていてもいいかも、というレヴェル。オークションに出品してくれと言われたのですが、これだと1円スタートぐらいしかありませんから、出品手数料無料の時を狙わないと損をしてしまいますね。
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 一方こちらは、オークションで得をした、というパターン。元の持ち主さんが、どんなものかも良くわからないまま、使うこともないからと出品されたもの。萬年筆としてはとってもとっても良いものでした。

 この萬年筆、その外観ゆえ、必ず親方に報告しなければならないものでした。そして、親方によるリストアが始まったのですが、写真はその作業中の一コマ。涙なくしては語れない感動巨編、なので、明日に続きます。

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コメント

やはりコントロールユニットですね。
センサーが呆ると言うのは怪しいと思いますが。
気温が上がりすぎると止まってしまうなら、室外機に
ホースで水をかけると言うのはどうですか?

リストアほど耳に気持ち良い言葉は少ないですね、感動話が楽しみです。pcの事は解りませんが3枚目の写真は映画[エイリアン]の冒頭に出て来る宇宙船の中ですね、きっとそうに違いない!(笑)

 マオぢぃ さん

 センサーが半分物理的に逝ってました。本日、無事に修理完了となって、職員室の中でも生存できるようになりました。

 その水をかけるというアイディア、実際に検討したんですよ、笑い話ではなくて。。。。。

 夢待ち人 さん

 この黒い筒の中で眠ったまま、宇宙の果てまで旅をしていくのですね。アストロノモ号、でしたっけ・・・・・。

 リストアの方は大手術でしたよ、ホントに。

水をかけるのはギャグじゃ無くて有効です。
なんせダイキンの工場でもエアコンが古くて
効きが悪いのでやってます。(仕事でダイキンに
いつも行っていたので、そこの課長に聞きました)

 おやおや、特徴的なチップセットの配置ですね。
 i810の時代で、こんな角度でチップセットを配置するのはMSIのメインボードですかね?
 だとしたら、コンデンサが粗悪なので、時間が経てば確実に妊娠します。うちの大学でもi810のチップセットを用いたマシンは動いてますがね……一部の院生室を覗いては骨董品過ぎて(遅いので)誰も使う者がいません。
 私が高校生を終える時に、i810もその時代が終わりつつありましたからね……(でも良い時代だった)。
 そんな私はSocket7のK6-2の時からAMD信者でした(今は所有しているPCのほとんどがIntelになってしまいましたが)。

 マオぢぃ さん

 ということはやっぱり、その昔室外機に屋根をかけていたのは正解だったということになるわけですね。我ながら偉かったんだと納得。

 ガマ さん

 製品としては、青筆ブランドで売られていた出来上がりのPCだったようです。電源ユニットや外装パネルに青筆のロゴがありますね。

 BK810と一口に言っても、亜流も含めて様々なものがありましたからねぇ。当時は願っても日本製コンデンサなんて積んでくれない時代でしたから、まぁ仕方ないことですね。同じような構成のメーカー製PCでもコンデンサ妊娠は多発しておりましたから。

 ちなみに、私も自宅デスクトップは2台ともAMD。巨大メーカーが嫌いなくせに、弱小なインテルよりAMDを選んでしまうのは、単にみんなと同じものが嫌いだからでしょうね。

よしずをかけて直射日光が当たらないようにして、放熱用のフィンに散水するとたいそう冷えるようになります。
もっとも、今度は錆が気になりますが、、、

しかし、コンデンサ 見事に膨らんでいますねぇ。こんな風に膨らむのですね。初めて見ました。

 きくぞう さん

 よしずをかけるというのは良さそうですね。ファンの排気口のすぐ前に駐車することがあって、それも負荷をかけた原因かもしれません。考えてみると,職場でもっともよく冷えるエアコン、といわれている個体は、つねに日陰になるところに室外機が置かれてます。

 指で触ると膨らみ具合がよくわかるのですが、写真に撮るとなかなかその迫力が伝わりにくいものです。一気に破裂しないようにこういう切れ込みを入れてあるのかな、とも思ったりしますが、どうなんでしょうね。

 マオぢぃ さん

 参考になります。やはり頭のてっぺんは破裂することを前提にああなっているのですね。

 最近のマザーボードでは個体コンデンサ搭載、というのがひとつの売りになってますね。

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