フォト

最近のトラックバック

« 準備万端? | トップページ | アクティビティ »

2010年5月17日 (月)

アルペンルート

Rimg0063_9
 修学旅行引率1日目。立山側からアルペンルートを通り抜けて宿舎に着くまでが本日の行程。そのため、出発は常識外れに早い時間となりましたが、その分バスも快調に距離を稼いで、何とか予定通りに立山駅に到着。しかしながら、本日もアルペンルートは混雑しており、そのあおりを食って予定より遅い時刻に立山ケーブル乗車となりました。

 長い待ち時間の間に偶然再会したのがこれ。旧京阪3000系特急車です。富山地鉄のカラーに塗られていても、京阪のアイデンティティは隠しようがありません。
Rimg0058_2
 立山ケーブルといえば、日本一でかい貨車を連結して運行されていることで有名ですが、本日見た貨車はどれも空車状態でした。ケーブルに続く美女平から室堂までの高原バスも、心配した車酔いがほとんどなく、生徒たちは皆景観を楽しむ余裕を見せておりました。

 右に左に見え隠れする雪をいただいた山々を写真に収めようと、ほとんどゲーム感覚でシャッターを切る生徒たち。これもバス酔いが少なかった要因のひとつかもしれません。
Rimg0210_3
 室堂平の雪の大谷も実に壮観でした。私の県では意外と雪が積もらないので、生徒たちにとっても良い経験だったことと思います。この仕事をやっておりますと、雪の壁がある時期に旅行なんてとんでもないので、私自身、実物を見るのは初めてです。

 しかしながら、鉄分多めの私にとって、立山黒部アルペンルートの楽しみは景観よりも乗り物。室堂から立山の真下を通り抜けて大観峰に至るトロリーバスも鉄道の一種です。ですので乗り場も駅と言います。正式な名前は車内の掲示板に出ているとおりです。
Rimg0239_2
 天候に恵まれて快晴でしたので、大観峰からの雄大な景観を楽しむことが出来ました。ここから黒部平へ下るロープウェイなどは鉄分多めの者にとってはごくごく普通の乗り物。続いて黒部湖まで下るケーブルカーは全線トンネルの中ですが、それをのぞけばこれも普通のケーブルカーです。

 日本でこれに乗りたければここに来るしかない、というのがトロリーバス。写真は大観峰駅で撮影したトロリーポールを上げている状態です。蓄電池も積んでいて、架線から離れても少しは走れますが、扇沢駅でその様子を見た生徒たちは皆驚きの声を上げておりました。
Rimg0251_3
 修学旅行の引率で、昭和63年に来て以来、実に四半世紀近くの時を経て再会する黒部ダム。昔と変わらぬ姿(当たり前です)ながら、要所要所にバリアフリー対策が施されているあたりに時代の流れを感じます。昔と比べて、特別な感じが薄れ、ごくごく普通に見学に来る場所になってしまったようにも思えましたが、それも時の流れによるものなのでしょう。

 写真などでよく見る観光放水は6月頃からですので、この時期のダムは静かなモノです。黒部ダムとその下の黒部川第4発電所のオーナーは関西電力ですが、普段はほとんど発電していないと聞いております。甲子園で野球をやっている真夏の午後、関西地方では電力消費がグンと跳ね上がりますが、そんな電力需要が高まったときに限って、このダムの水を落として水力発電機を稼働させるようです。
Rimg0385
 さて、新聞配達の人はもうすぐ仕事を終える時刻です。少しだけ寝ておきたいところですが、まだもう少し無理なようです。明日は太陽が黄色いのだろうなぁ、と思いつつ、廊下においた椅子の上でうつらうつらしては目を覚まし、ということを明るくなるまで繰り返すのです。

« 準備万端? | トップページ | アクティビティ »

コメント

私は二時頃に床について先ほど強烈なこぶらがえり(大阪弁)で
目が覚めました。(歩けなくてトイレに行くのに難儀しましたが)
トロリーバスと言えば記憶にあるのは天王寺駅の北側にあった
大阪市バスです。
タブン幼稚園か小学校低学年の時、パスの運ちゃんが窓から頭をだして、トロリーボールをひもを持って上げ下げしていたのを覚えています。
あれっ、おかしいなあ? どの窓から、、フロントガラスに窓なんかないし。 京都三条の電車と記憶混ざっているのかなあ?
ロープウェーはずっと昔、南アのケープタウンのテーブルマウンテンに登った時から乗ったこと無いなあ。タブン
今年はサッカーのワールドカップがあるので、行きたかったなあ

黒部はうちの父は建設中に訪れたことがあるとか。
当時は本当に凄い秘境だったそうですよ!

こちらにとってのダム見学は、天ヶ瀬ダムだけですね。

ははは、間違っていた。
ロープにぶら下がっているのと違うのね。
だがしかし、こぶらがえりの足がまだ痛くて歩けない。

 マオぢぃ さん

 こぶらがえり、っていう人と、こむらかえり、っていう人と両方
いますね。単に「足つったぁ」ということも。

 大阪のトロリーバスは竿1本だったのかな。運転士さんが
上げ下げしていたのも確かなのでは?

 黒部のは架線2本、竿2本の上等な構造ですが。

その3000系てテレビついてるの?

だんだん記憶がこんがらってきました。
バスは竿2本です。 (天王寺の方はバスの操車場です)
だって、一本なら電気の逃げ道有りません。
問題は京都の記憶です。
阪急の四条近くでは無いと思う。
三条なら叡電の駅が、、(でも始発は出町柳だし)
市電か? わからん!
くーべ さん、、
教えてください。 たぶん、私の記憶がいろいろ混ざっているからだと思う。
てっちゃんの誇りにかけて(笑) > つきみそう

寝る間も惜しんでのブログアップ、お疲れ様です。
いやほんと、寝てくださいね。

とりあえず仕事そっちのけで調べました。
結果は
京阪 京津線です。 駅が三条大橋にあったみたい。
1970年の夏に集電装置(と言うのかな)が普通のパンタグラフに
なったみったいです。
写真を見ると竿は一本みたい。

トロリーバスの実物を見たことがないので、残っている写真を見てみる竿2本ですね。
京阪の京津線もトロリー時代には乗っていません。
京福叡電・嵐電はトロリー形式?

トロリーバスのことは、無軌条電車というんですねぇ。

 マオぢぃ さん

 テレビついてないと思います。2両か3両ですし。

 トロリーポール2本でしたか。そういえばバスは車輪が絶縁体だからおっしゃるとおりですね。私、文系なのでわかりませんが。

 くーべ さん

 今は嵐電も叡電もパンタグラフです。

 梅小路公園や明治村で走ってるのはポール1本ですね。

 su_91 さん

 練られない時間に監視しながら更新してます。大丈夫、だと思います。

無事帰国致しましたともぞーです。
 持って行かなかった萬年筆が帰りに鞄に10数本入ってました(ナンデダロ~ナンデダロ~…)
 こむらがえり派の僕ですが、アレ、キツイですよねぇ。
 朝ベッドでのたうち回った挙句、2、3日は違和感があったりします。
 隔年くらいでつるのですが、やですよね、全く。
 最後に先生も無事にご帰宅されることを祈りつつ…

 ともぞー さん

 私はこむら返りで肉離れを起こしたことがあります。辛いですね。
糖尿病になると起こりやすいそうです。こむら返り。

 中国から貴重な萬年筆を持ち帰られるなんて、まるで遣唐使
みたいですね。また見せてくださいませ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65038112

この記事へのトラックバック一覧です: アルペンルート:

« 準備万端? | トップページ | アクティビティ »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31