フォト

最近のトラックバック

« メジャー | トップページ | PenAgain »

2010年5月24日 (月)

おあずけ

Rimg0085
 写真手前はワンコのおやつ。ケージの隙間から前脚を出しても、ここまでは届きません。何度があがいてみてそのことに気づいた「ちち(仮名)」さん、ここは賢くして与えてもらうのが得策と、フレンドリーで賢そうな犬、を演出しております。

 思えば、「待て」ができる時間が長くなってきました。少しずつなので気づきにくいのですが、確実に大人になってきている「ちち(仮名)」さん。「くま(仮名)」さんほどの落ち着きは身につかないかもしれませんが、あともう少しがんばっていただきたいものです。
Rimg0086
 今回のプロギアマイカルタ、発売の直前に川口師に試筆させていただいて、とたんに虜になりました。正直なところ、萬年筆は木軸か銀軸。次いで金属軸にラッカーや漆を塗ったものが良くて、樹脂はその次の次、ぐらいに思っておりました。ですので、マイカルタについてはインクがついたら落ちにくいというその性質もあって、ずっと手を出さずに来ました、

 今、皆さんが血眼になって捜されている、最初の頃に世に出たマイカルタを使った萬年筆も、リアルタイムで目にしておりながら見送っていたのです。同じようなものに、セーラーの80周年記念があります。どちらも、発売された当時に手に入れておれば・・・・・と今になって思いますが、その当時は興味を持っていなかったのですから仕方がありません。
Rimg0088
 あえて近いところでストロボを焚いてみました。マイカルタらしい感じが出ているでしょうか。明るいところでうまく光を入れて写さないと、黒べったりで、どこがいいんだ?となります。マイカルタはこの外観から想像されるとおりの触り心地。そして、見た目から予想するよりも重いのが嬉しい誤算となります。

 発売からけっこう日がたって、ようやく手に入れたこのペン。川口師の手になるものということもあり、バランスについては文句なし、と思えます。関西・中部方面で流行している秘密の技を使えば、さらにバランスよくすることも可能でしょう。
Rimg0090
 萬年筆業界の発展に寄与する、ということをひとつの目的としているWAGNER会員ですので、このペンも個人商店で購入いたしました。周りではFやMがよく売れていたようですが、そうなるとへそ曲がりな私はEFです。これを川口師に調整していただいた結果、滑らかでありながらわずかな筆記抵抗が感じられ、必要なときにはしっかりとストップが効くという、私にとってベストな状態になっております。

 以前、500円のデスクペンで書くのが一番いい感じである、みたいなことを書きましたが、それはペン先の細さによるところも大きいと考えています。そうしたことも、EFのペン先を選んだ理由のひとつです。へたくそな字で細い筆跡、これはもう最悪の出力結果ですが、それでも書いていて気持ちよいのですから仕方ありません。
Rimg0092
 これからの季節、薄着になるので、こういった立派なペンを挿しておくポケットがありません。お気に入りの何本かをペンケースに入れて持ち歩けば良いのですが、私は基本的に鞄も何も持たずに外出したい人なので、それも難しいことです。そうは言っても使っていかないと良さが出ませんから、できるだけ持ち歩く努力をしながら、熟成というか、変化というか、そういうものを楽しみたいと考えております。
 Rimg0091

« メジャー | トップページ | PenAgain »

コメント

最近、私もできるだけ手ぶらで徘徊できればと思うようになりました。。ベルトクリップのついた、ペンケースなどあれば良いなと考えています。大工さんが、金槌やのみなどを挿して腰にぶら下げている、あのようなものの小型をイメージしております。「ヘンなモン」コレクションにはないでしょうか。

 ジャケットの内ポケットをやたら作ってウェラブルペンケースってのはどうでしょうねぇ?
 防水性の内張りをして、左右2段の20本くらい挿せるようにして。
 見せびらかす時は前を広げるのですが、後ろから見たらヘンタイオヤヂそのものですなw
 でもこれならペンケースは少しは減らせるかもw
 (僕はまだまだそんなに挿せませんので、念の為)

 先日のプルーストからマイカルタにトレンドは移った
ように感じるのは僕だけでしょうか?

先日は近くまで来て頂いたのにお会い出来ず残念でした。マイカルタやはり魅力的ですね、まだこの度のマイカルタに触る機会を得られませんが、感触を想像しております。

 Bromfield さん

 先日、ある保護者が来校されて担任らと話されている
ところへ途中から参加しました。立ち話でしたが、その
保護者が私を見とがめて曰く「先生・・・・・ですか?」

 腰にいろいろぶら下げているので、警察官だと思われたようです。こんなに優しい外観なのに・・・・・。

 ちゅうことで、腰にぶら下げすぎるとヘンタイ度が増す
ばかりでなく、世間からも変な人と認知される危険性が
高まるようです。

 理美容師の腰に下げているアレが、便利そうですね。

 ともぞー さん

 以前、電脳ジャケットというのがありました。ポケット
がやたらにあって、服の中に配線がされているのです。

 PDAやらDAP、ゲーム機なんかを全部ポケットに
収めておけるものでしたが、ヘンタイですね。

 トレンドっちゅうより、プルーストで盛り上がっていた
連中がマイカルタを買い始めた、ってことでしょうか。

 夢待ち人 さん

 それはもう、夢のような握り心地、書き心地です。
色目の問題もありますが、この黒い軸がとっても良い
感じですよ。在庫がある内に1本いかがでしょうか。

あら、血眼なんですか?
それは重畳・・・じゃなかった、ご愁傷様です。
一人で3本抱え込むという不義理をしております。
でも、放出する予定もありません。
いけないですねー!

 二右衛門半 さん

 特に丸善から出たのなんて、みんな欲しい欲しいと
言うことでしょう。

 私なんぞはとりあえず現行のが手に入っただけでも
幸せだと思っております。

うわ~、やっぱり良いですねぇ。
私は残念ながら別のペンに走ってしまいましたので、グリーンマイカルタ待ちとなりそうです。

 SU_91 さん

 グリーンマイカルタも楽しみですね。私もチャンスが
あれば手に入れて、茶色に変色していくのを楽しみたい
と思っております。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65038119

この記事へのトラックバック一覧です: おあずけ:

« メジャー | トップページ | PenAgain »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31