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2010年4月 5日 (月)

Night of R.I.C.

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 夜更けに帰ってきた飼い主を出迎えるかのように、大きく伸びをしながら遊ぼうよオーラを発する「ちち(仮名)」さん。こういうときはすぐにその場を離れて、彼女の視界から消えるようにしないと、夜の夜中に吠えまくって難儀なことになります。

 今の家に越してきたとき、「クマ(実名)」さんを買っていることをお向かいの奥さんに話しましたら、10分とたたないうちに近所中の知るところとなって、「裏庭で吠えないように飼ってください」と集団で申し入れを受けたことが思い出されます。

 何が何でも今日中にル・ボナーさんへ行って受け取らなければならないものがあったのですが、諸般の事情により営業時間内にはたどり着けそうにないので、泣きの電話を入れたところ、少しならお店を開けておいてあげよう、というありがたいボンジョルノのお言葉。結局、少しどころではないほど遅れたものの無事に受け取ることができました。六甲アイランドの方に足を向けて寝られないなぁ、と思いつつ家に帰って確認すると、我が家のベッドは西を枕にして寝るように置いてありました。
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 いつ行っても人が少なく、個人的にはそれが嬉しい六甲アイランドですが、さすがに夜の9時10時ともなると、帰宅してくる人たちでけっこう賑やかです。ただ、それも六甲ライナーの駅に限った話で、それとてどこへ吸い込まれていくのか、またたく間に人影が見えなくなってしまいます。いつもにまして静かな夜の六甲アイランド。とっても魅力的でした。

 真っ暗な空に林立する高層ビル群。窓にともる明かりを見て思い出したのがこのペン、PILOTキャップレスの絣です。緑と赤は生産が終わりましたが、この黒、そして青などは現行品として手に入るようです。このペン自体はアメリカからやってきたもので、オリジナルかどうかは不明ながら外箱にはこのようにヴァニッシングポイントの表記があります。
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 そのくせ、ラベルには「税抜」なんて文字が見えます。それでいて、ケースの下の段に入っている取扱説明書は日本語ではなく英語表記。なぜかCON-70の使い方が説明されています。まぁこれは写し方の問題で、説明書には汎用の部分とキャップレスに特有の部分、両方が書かれております。

 よくわからないペンですが、謎なところについては、いずれN御大にお見せして教えを請うときまでのお楽しみ、としておこうと思います。
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 コンヴァータがきっちりはまっていて、かんたんには抜けません。というより、まだ抜いたことがありません。知らない人なら造りつけかと思うほどしっかりとついていますので、無理に抜かずにそのままにしてあるのです。

 しかし、日頃はデシモがいいなどといいながら、この太さのキャップレスも捨てがたいものです。軸が絣であることを割り引いても、久々に握ってみるとしっくりと収まって、思わず「えぇなぁ」と声が出ます。これから薄着になっていくことですし、今シーズンは久しぶりに常用萬年筆をキャップレスで固めてみるのも悪くないな、と思っています。
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コメント

ここにぶら下げるか悩みましたが、、、

例の外字の話ですが、次のサイトで検索できます。
http://rtk.web.infoseek.co.jp/cjk/index.html
ビットマップデータを取るには
ペインターでフォントを花園フォントにして、
検索結果の一文字をクリックして、そのままペインターに
貼り付けると表示できました。
ペインターでサイズ設定は144ポイントにしました。

オフラインでは、秀丸に同じサイトにアップされているUnihan_tsv.txtをフォント設定を花園フォントにして、検索すれば、OKでし。

サイトで検索する方が簡単です。

さあ、これからSQLデータベースに取り込もう。

何故かまだキャップレスには縁がありません。
ところでこのペン、英文だとカーボンなんですねぇ。

キャップレスですね〜自分もこのエントリを読んでキャップレスにインクを入れてみたくなりました……(笑)!

気になるなあ。

carbon は CFRP(carbon fiber reinforced plastic) のことでしょう。
vanishing point は 普通は消失点と言うのか? 絵の技法ですか?普通は。

他のメーカーもキャップレスペンは、こんな言い方してるの?

昔ブラバン入っていた時の曲名で The Vanished Armyだっかた頭にメロディーが浮かんできました。

キャップレスですか
ちょっと欲しくなってきまぁしたw
このペン先って地区大会で調整して頂けたりできるんですかね?
(嫌がられるかも? でも細字欲しくなってきました、カリカリカリ…)

デシモを手帳用に使っていますがとても重宝ています。
カーボン軸・・・心がうごきます、いいな~。

 マオぢぃ さん

 面倒がらずにやってみるのがポイントでしょうね。私は何でも面倒くさいと思ってしまうのでいけません。

 ペン先の紙にあたる部分がペンポイント。これが消えてしまう、っていうことと、商標の関係などもあったのでしょうか。

 su_91 さん

 名のあるペンも良いのですが、このキャップレス、カローラをバカにしていて乗ってみたらその凄さに参った、っていう感じなのです。ぜひ一本お試しください。

 たがみ たけし さん

 ちなみに、丹念に探すと緑の絣、まだあるようですね。うちにも一本転がってます。

 ともぞー さん

 名古屋で私が口にした不吉な予言、いや敢えて預言と申しましょうか、それが現実のものとなりつつあるのでは・・・・・。

 キャップレスで合金製のペン先のものなど、手頃なお値段ですし、ぜひお試しください。ただしこれは合う合わないという相性がキツめのペンであるとは思います。

 wavio さん

 キャップレスを使っていると、この小さなペン先で何でこんなに気持ちよく書けるんだろう、と思ってしまいますね。螺鈿とか銀軸とかで、しかもデシモのような細身のキャップレスが出たらいいのになぁ・・・・・と夢見ております。

つきみそう先生

> 名古屋で私が口にした不吉な予言・・・・・
 まだ大丈夫ですよw 今もこの間の初心者鉄板筆を仕事に家庭に使っておりますし、そこから増殖してはおりません(笑)
 ただ確かに物欲の炎が燃え盛っております(苦笑)
 (萬年筆は購入しておりませんが、「趣味の文具箱」のバックナンバーは何冊か購入しました…)
 あぁ、かねがねブログを拝見している神戸のボンジョルノさんのようにどこからか降ってこないかなぁ、萬年筆…
 
> ただしこれは合う合わないという相性がキツめのペンであるとは思います。
 う~ん、相性ですか。それは特殊合金/14・18金含めてでしょうか?金の方はまだ良いんですかね?

 先日の名古屋丸善でのペンクリで川口さんにヌラヌラ調整してもらい調子は良いのですが、逆にカリカリ書く細字に興味が出てきてます。
 細字、早々に逝っちゃうんでしょうか、ワシ…(謎)

 ともぞー さん

 細字=カリカリ、ではないんですね、これが。太字系のヌラヌラに対して、細字系のニュルニュル、これが実に気持ちいいのです。ハマると、太字でヌラヌラがアホらしくなるかも・・・・・。

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