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2010年2月10日 (水)

君の名は

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 あられもない姿で眠る「くま(仮名)」さん。彼女は本当にこの姿勢が大好きで、丸まって寝ていても最後にはこの姿勢になります。いくら好きでも、屋外で飼われていたなら絶対にこうして寝ることはないでしょう。この状態では、本名で呼ばないと目も開けてくれません。うちの飼い主、くまくまとよく言うけれどそれって私のことなの?なんて思ってるのでしょうね。

 そういえば彼女は、クルマに乗せているときでもリードを握ってくれとせがみます。リードなしで助手席に乗せておくと、すぐに運転者の膝に乗ってきます。彼女なりに不安なのでしょうね。
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 先日フラナガンさんで手に入れたまともなペン、LAMY LOGO萬年筆です。今更、という感じも強いのですが、なぜか持っていなかったことと、コンヴァータがついていたことが決め手になりました。徹底したオートメーションで作られるLAMYのペン、当たり外れが少ないというか、どれも皆、最初から普通に書けるという印象を持っております。聞けば、金型の精度一つでも半端ではないレヴェルまで詰められていて、それをまた相当にキツく組んでいるとのこと。樹脂製の軸でもバリが出る心配など皆無だそうです。

 比較的手頃なお値段のLAMY萬年筆で何をするのかといえば、ヘンタイなインクを試すのです。特に赤い系統のインクなどは、上等なペンには絶対に入れたくないものですから、こういった書き味の良い鉄ペンは重宝します。
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 あちこちで紹介されているこのペン、シンプルに見えてけっこう凝ったデザインです。首軸がギャザード調になっているあたりが印象的で、キャップを閉じるとそれが半分隠れ、なおかつキャップと胴軸との段差が僅少というのも精度が高い感じを演出しているように思えます。シンプルな円筒形の萬年筆でありながら強烈な個性。こういうのをデザインというのでしょうね。ウォルフガング・ファビアンおそるべし、です。

 円筒形といえば広島で出会った謎の萬年筆、ホスカル2というモデルなのではないか、という情報をいただきました。ホスカルを名乗るにしては軸が太いようにも思いますが、情報の提供元を考えるとかなり確度は高いと思います。情報提供ありがとうございました。
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 もう1年以上前に、どーむさんのところで詳細な紹介がなされておりますが、そこではキャップを尻に挿すときの感触がいまいち、とされています。これでキャップが「カチッ」とお尻に挿さってくれると確かに気持ちいいのでしょうけれど、こういうヌゥ~っと挿さる感じも悪くないな、と思っております。

 このペンのキャップは本当に不思議な感じで、前後どちらに挿したときにも違和感がないのです。そうなっているようには思えないのに、ばっちりと決まった位置で止まり、段差なく一体化して見える、その感じがとても気に入っています。
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コメント

このタイプのLOGO、ペンシルとボールペンは持っているのですが万年筆のみ無しです。
ヘアライン加工も一緒ですね。

「くま(仮名)」さんの寝姿、すごすぎです。
これでほんとに寝ているのでしょうか?
ところでこのペン、これまたラミーらしい美しさを持ったペンですね。

 二右衛門半 さん

 実はボールペンとシャープも一緒に、と思ったのですが、おそらく使わないだろうと思ってやめたのです。逆ですね。

 su_91 さん

 まぁ本人(犬)はそれなりに気持ちよさそうにしておりますし、この状態でお腹に触れても起きないときがあるぐらいですから楽なんでしょうね。
 つるつるのLOGOもありますが、こちらのヘアラインの方がいい感じですね。

つきみそう様:

セーラーは「ホスカル2」ですか。
太いように思いますが、、
情報、有り難う存じます。

私の大好きな万年筆です。デザインは男性のスーツ姿にたとえると上着の
丈が短くて「あらあらお腹が見えてますよ」という風情かと思いますが、
逆にそれがなかなか洒落ていますよね。

どーむさんの記事は昨年末と思います。WAGNER名古屋地区大会の
ペントレに出品してお別れするので、記録に残しておこうという記事なの
かしらと他人様の万年筆ながらちょっと残念に思った記憶があります。

 Ikonta さん

 そうらしいのです。太さと名前の乖離が気になりますが、教えてくれた人が人ですので信じるしかない、という情報です。ホスカルはタルガよりもスリムタルガ並みですものね。

 zato_chan さん

 LAMYはとにかくすっきりとして若々しい、それでいて落ち着いたデザインのペンが多く、技術的にもチャレンジが多いので、同じドイツのAudiを思い浮かべてしまいます。

 LAMYに共通した弱点として、よくできすぎているので飽きる、ということがあると思います。萬年筆趣味に嵌った人ほどLAMYに飽きるんではないかと思います。

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