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2010年1月31日 (日)

呉の休日

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 鉄のくじら館。時刻は30日午後8時半頃です。広島駅前でのWAGNER中国地区大会2次会を終えて、関西の親方とともに宿をとってある呉へ向かいました。とはいえ不案内な土地ですので、呉在住の地元萬年筆会社社員、Yさんにご案内いただきました。

 夜の「てつののくじら館」、これがまたえぇんよ、というおすすめに従って呉の港へと車を走らせます。やまとミュージアムが正面に見えたところで道路が大きく左にカーヴ、突如目に飛び込んでくるのが巨大な「鉄のくじら」です。

 すぐそばにある大きなショッピングセンターが写り込んでしまうのですが、本物だけが持つ迫力にあふれております。撮影者の右手は大和ミュージアムで、左手の岸壁には、船艦大和の甲板と同じサイズ、形状に作られた遊歩道があります・・・・・と書いても、まったくもって意味不明ですので、ぜひ現地に立っていただいて、あぁそういうことか、と納得していただければと思います。
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 ホテルにチェックインしたあと、Y氏のお導きで川沿いに屋台が建ち並ぶ一角へ。おすすめの屋台「富士さん」で軽く一杯。〆にいただいた焼きそばが絶品でありました。ひとしきり呑んで食べたあと、屋台を出て、予定より早く降り出した雨の中、お前らがとことん呑む、っちゅうんやったらもっとえぇとこへ連れて行ってやるんじゃが・・・・・と残念そうなYさんとともに、呉の繁華街を一回り案内していただいてホテルに戻り、記事を書き上げて熟睡いたしました。
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 今朝9時過ぎ、昨夜とほぼ同じ場所から撮影した鉄のくじら。退役した海上自衛隊の潜水艦「あきしお」を陸揚げしてそのまま展示してあるのですが、その形状などが最高機密となるスクリューは違うものに取り替えられているのだそうです。

 今日は、大和ミュージアムと、てつのくじら館こと海上自衛隊呉史料館とで午前中のほとんどの時間を過ごしました。大和ミュージアムには話題の「蒔絵大和万年筆」がありましたので、こっそり写真だけを撮って参りました。その写真を妻に見せ、買わずにこらえた旨を話しましたところ、「そら買ってこなあかんやろ」と諭されました。やまとミュージアムのショップさんごめんなさい。次回お伺いしたときには必ず購入させていただきます。全国の「嫁」をお持ちの皆さん、参考になりましたでしょうか。
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 代わりと言っては何ですが、同じ会社が作った「潜水艦型6色ボールペン」と、次男へのお土産にRCのミニ大和を買って参りました。6色ボールペンはその色故に陳列されていても地味で目立たなかったのですが、作った会社の社員さんが「これがお勧めよぉ」と強く強くおっしゃいますので購入。袋から出してよくよく観察してみると、クリップにしっかり「鉄のくじら」などと書かれておりますし、実物さながらに胴軸の色が切り替えられているなど、なかなか良くできております。

 だらだら書いて長くなりすぎましたので、今日はここまで。明日は、「お好み焼き屋の陰謀」と題してお送りします。
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コメント

戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫) (文庫)吉田 満著も是非!

 Ikonta さん

 ご紹介いただいたのも実にいい本ですね。実は私、「丸」系統の人でもあるので、大和ミュージアムに行っても新しい発見というのは少ないのですが、それでも実に良かったです。

 あと、親の代から地元に暮らしている人の案内で呉の街を巡るのは実に興味深く、横須賀よりも舞鶴よりも近くで艦船を見ることができて喜んでおりました。

実は私の祖父の兄が東郷平八郎の副官で、実家には東郷(書家としても有名)の掛軸が有るのです。終戦直前に酒の飲み過ぎ(実家が酒蔵:「美味しんぼ」でも紹介)で死んだために、戦犯にならずに済んだという経歴の持ち主です。
当方、呉の高等学校に出前講義で出張した折に、呉の入船山の海軍総督府や大和ミュージアムを見学したのですが、居所が無くて、、、(涙、涙、、、)

 Ikonta さん

 呉は実に興味深い街でした。好きになってしまったのかもしれません。次は家族を引き連れて宮島なんかと一緒に見て回ろうと思っております。

つきみそう様

是非!

いや~いいですね~!次回は絶対行きたいと思います。子供の頃何も考えずゼロ戦や大和に心を躍らせたものです。Y氏のお話ではゼロ戦も展示してあるとか?ゼロ戦の影響で飛行機の免許まで入り込んでしまったのですから・・(笑)

 夢待ち人 さん

 しかも展示されている零戦は、中部地方の基地に所属していた機体で、琵琶湖に不時着水した機体を引き上げて補修したものだそうです。

 飛行機に乗ることのできない私ですが、見ていると心躍りますね。

うーむ、あのあとはそのような顛末が待っていたのですね。
それはうらやましい話です。
また、機会がありましたら行きたいものです。
ヤマトのプラモデルは親戚の家に全長2メートルぐらいのがありました。

2日間にわたる広島遠征、お疲れ様でした!凄いタフですよね〜自分はクルマで動くのは西は京都まで、東は名古屋までと決まっております……(汗)今度は九州大会ですね〜またクルマでおいでですか(笑)?

 二右衛門半 さん

 ご参加いただけたおかげで、二右衛門半に始まり二右衛門半に終わるというWAGNERでした。

 みんなで満年筆する(C Aurora_88さん)というよりも、みんなで二右衛門半する、という感じでしたね。

 呉の街がまた蘊蓄に満ちた街ですので、是非おたずねになることをおすすめします。

 たがみ たけし さん

 いえいえ、運転するといってもたかだか3~4時間ですので、むしろずっと座りっぱなしの同乗者の方がしんどいのではないかと思います。

 大阪南港20時発、新門司8時着といううってつけのフェリーがありますよ・・・・・。

無事にお帰りなられたようですね。
次回は是非、全行程参加させてください。
今回は笑いを堪える場面が多くて腹筋が痛いのは僕だけでしょうか?

 しげお さん

 「二右衛門半」はあくまで普通名詞ですので(笑)。それにしてもお二人揃うとすごいコレクションでしたね。

 西の二右衛門半さんは今月の神戸にも参加してくださるようです。

やっぱり参加できなかったときに人様のブログを読むと、やっぱり万難を排して行けば良かったとか思ってしまいます。
次の九州は参加予定ですが・・・

蒔絵大和万年筆、これはロマンですねぇ。

 su_91 さん

 実は向かいの鉄のくじら館では、同じくセーラーのプロギアベースでドルフィンマーク(潜水艦のシンボルマーク)蒔絵萬年筆売ってます。

広島県とはいっっても東の果ての福山からは高速バスで2時間かかります。遠いです。宮島にも行った事ありません。
高校時代、ウォーターラインシリーズを作りまくった自分らしからぬ振る舞いですなあ。
呉には、船の仕事で3ヶ月もいたのですが、20年くらい昔なので、
鉄の鯨は、並んで係留されているのを見ただけでした。
値段が財布と折り合えば、ほしいーーーーー。万年筆。
西の二右衛門半さんが、呉はなわばりなのにーと悔しがっておられましたヨ。

 白髪猫 さん

 大和ミュージアムにあるのはプロフィットタイプ、鉄のくじら館にあるのはプロギアタイプで、それぞれ26000円ちょっとでした。

 そうか・・・・・。実は西の二右衛門半さんが盛んに誘ってくださっていた喫煙具やさんにも興味はあったのですが(私吸いませんけれど)、時間が折り合いませんでした。でもこの上西の二右衛門半さんにも案内してもらっていたら、呉に3日ほど滞在するハメになっていたことでしょうね。

雑誌「プラチナ サライ」の付録は万年筆です。ご存知であればお許しを。

 しげお さん

 貴重な情報ありがとうございます。小学館プラチナサライ3月号。いかん、発売されて1週間たっている・・・・・皆様書店へ。特製ミニ万年筆というのを手に入れねば・・・。

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