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2010年1月19日 (火)

FLANNAGAN

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 おぉ帰ってきたか、と喜びつつ飼い主の手に噛みつこうとする「ちち(仮名)」さん。この微妙な距離では噛むのが難しいので、舌を伸ばしてペロペロ、ですが、少し間合いが詰まると噛みついてきます。

 熱はないけれど寒気がして、力を出したくても食べ物がのどを通らない、なかなかにしんどい1日でしたが、そこは怠け者の私らしく、授業が終わって生徒が帰ると少しずつ元気になってきました。夕食は食べることができたのでよしとしましょう。
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 わかる人にはわかります。大阪は心斎橋の東急ハンズから少し北へ入ったところにあるフラナガンさんでお買い物をしました。建築関係などの洋書とエスプリの効いた文具を扱う小さなお店です。遠い方も、今年予定されているWAGNER難波大会に参加されましたらそのついでにのぞきに行くことができるでしょう。

 神戸元町のpen and messsage.さんは、マンションの1階にある店舗スペースで営業されていますが、その隣に1軒分のスペースが空いております。フラナガンさんもここへ移転しては・・・なんて話もあったようですが、何よりこのお店の入っている大阪農林会館というビルが値打ちもの。東京近郊の方はユーロボックスの入っている奥野ビルを思い起こしていただければと思います。ですから、このお店がこのビルにあるのもある種必然、という感じです。
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 本当に小さなお店ですが、それでも銀座五十音の4倍ほどはありそうです。LAMYサファリのBニブ付きが買えるお店としてご存じの方もいらっしゃることでしょう。文具のかなりの部分が筆記具です。

 正規ルートでは日本に入ってきていないペンなどが普通に並んでおりますが、不勉強でこれ知らんなぁ、と思ったペリカンの萬年筆。モデル名などご存じの方、いらっしゃいますでしょうか。
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 これ、foolsbookさんの記事に書かれていたことへの一つの答としてお届けします。同軸をひねって外すと、ヨーロッパショートタイプのカートリッヂが一つ入っておりますが、ペン先の方、いわゆる「ヤリ」の部分に挿さっているのはダミーのカートリッヂなのです。これを失わずに持っている限り、残りカートリッヂの数が奇数になっても発狂することはありません。なかなかに使う人に優しいペリカンです。
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 こちらのお店、私にとっては西宮夙川の分度器ドットコムさんと並んで、「変なモン」の2大供給基地となっております。そしてここ農林会館にはもう1軒、日本極東貿易という、これまたとんでもなく変なモンが置いてあるお店もあります。大阪へお越しの節は、是非おたずねください。
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コメント

フラナガンさんは知っているのですが、なかなか足が向きません!なんででしょ?しかしこういったおもろいモデルがあるのなら行ってみる価値はありますね〜〜

WAGNER難波大会に行かなければならない理由が、一つ増えました。フラナガンといえば『ちはやふる奥の細道』(小林信彦訳)の著者(?)を想い出します。

早い時間のブログのアップ。体調を整えるためにも、本日はぐっすりとお休みください。

ども、落ちこぼれ生徒のfoolsbookです。
昨日、本日のエントリー、参考になりました。
ちなみに、私のファーバーカステルのペンもサービスカートリッジとダミーカートリッジが入っていました(笑)。
ならばなおさら、、、と色々思案しましたが、道具の利便性が、そのシチュエーションによって大きく異なるのは、何も萬年筆に限った話ではなく、どんな状況にも100%対応なんていう道具やシステムを考えることがある意味不必要で、好みや必要性に応じて使い分ける、これが大事ですね。
でも、いつの間にか色々な欲求をすべて満たしてくれるようなものを求めてしまうのですよね。
せめて、人生のパートナーが、状況によって使い分けられたら、、、、って、それじゃあパートナーじゃないか。

 たがみ たけし さん

 実は私なんかも、なかなか足が向かないのですが、それでもお店からは常連さん扱いされているようで、ありがたい限りです。

 このほかにも、オランダの萬年筆とかいろいろありますのでどうぞ。

 Bromfield さん

 難波大会、ぜひお越しください。

 フラナガンでそちらを想起されるのはよろしいですね。ニュータイプ研究所を思い出す人も多いのですが・・・。

 foolsbook さん

 何気なく開けてみたらダミーカットリッヂが入っていたので、foolsbookさんの記事を思い出してしまいました。個人的には、2本収納するタイプのペンを持っていて残りのカートリッヂが奇数本だったら発狂するタイプです。

 状況に応じてパートナーを・・・・・ってのは人類永遠の夢ですが、結婚生活それ自体が修行ですから、そもそも成り立たない話ですね。

ダミーカートリッジもいろいろとありますよね。
こういう普通のカートリッジがカラになったようなものの他にもカラー付きというのもありました。

 二右衛門半 さん

 そうですね。このダミーカートリッヂは太い方の端が穴あきですが、本当にインクの入っていないカートリッヂそのものっていうのも多いですね。

 カラー付きって、何色もあるのでしょうか。

うちにも良く判らないペリカンの万年筆があります。
一応金ペンなのですが、だいぶスマートなペンなのです。

この万年筆はドイツのロムス(マイゼンバッハ)社が
Stratos という名前で製造・販売しているものですね。

http://www.meisenbach.org/index.php?id=31L=1 のページで

Products, Fountain Pen, Stratos とたどると、行きつけます。

なぜペリカン社のロゴが入っているのかは「謎」ですが。

 su_91 さん

 セレブリィというシリーズでしょうか。寸胴でスリムな円筒形、上級モデルは金ペンです。他にもスリムなのはいくつかシリーズがありますね。

 zato_chan さん

 ご教示ありがとうございます。確かに謎ですね。ペン先はいかにもシュミットあたり、という感じですがどうなのでしょう。

おお、ロムスのSTRATOSというの、例のセネターを扱ってらっしゃるところで買いました。
透明軸なのですが、中途半端に透明なので、スケルトンとはとても云えない。
つまり、つきみそうさんの分の赤いところだけが透明なのです。
ニブの刻印も同じです。

 白髪猫 さん

 そういうバリエーションもあるとは、このペン、彼の地では結構広く流通しているペンのようですね。
 
 そこが透明でも、見えるのはカートリッヂぐらいのものですねぇ。

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