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2009年12月11日 (金)

EVERWET

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 まくらをあてて寝る「くま(仮名)」さん。お下がりの毛布を切ったものを二つ折りにして縫ってもらった敷物がお気に入りで、汚れてきたので洗濯してやろうと引き上げると哀しそうな目でじっと行方を追うほどですが、その敷物をケージの隅の方へ押しやって盛り上げ、枕を作るのです。できあがりが気に入らないときはムクッと起き上がって作り直しては寝る、ということを何度か繰り返すうち、具合の良い枕ができあがると、あとは飼い主の存在など無視してひたすら眠っております。

 かくいう飼い主も眠くて仕方がないので、金曜日にちなんで金色のキャップを持つペンを軽く紹介して寝ようと思います。
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 このところ、いわゆる二右衛門半的萬年筆、ともいうべきものが増えてきておりますが、これもその一つ。モリソンの古いペンです。お世辞にも状態がよいとはいえないもので、キャップのへこみや擦り傷が目立ちます。
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 単にペン先の形が「変」だったから手に入れた、というだけのものですが、見れば見るほど、モリソンというメーカーがなくなってしまったことが惜しまれる、結構造りの良いペンです。中押し式のコンヴァータは作り付けなのか、少し引っ張ってみたぐらいではビクともしませんが、単にインクが固化しているだけかもしれません。怖いのでこれ以上引っ張らず、このままにしておこうと思います。
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 大先には EVERWET と刻まれています。いつも濡れていて乾かないなら結構なことで、ペン先としては理想的です。そのまた先に本当のペン先がちょこっと顔をのぞかせております。キャップレスほどではないですが、PILOTの爪ペンほどの小さなペン先です。フーデッドニブというわけでもなさそうで、大先が金色なのはこの小さなペン先を大きく見せるためでしょうか。
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 ペン芯は完全に内部に隠されているので、ペン先をひっくり返してみるとつるんとしております。いろいろな会社の、いろいろな形を自由に取り入れている、モリソン萬年筆の自由さというか、節操のなさというか、そういうところが結構好きです。

 明日はWAGNER中部地区大会。二右衛門半さんは不参加だそうですが、おもしろいペンに出会えることを期待しております。
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コメント

現在朝4時11分。寝そびれました。このまま、名古屋に向かいます。お会いできるのを楽しみにしております。

このペン先は兜木製作所のものかもしれませんね。
断言はできませんが。。

 Bromfield さん

 今、名古屋から帰ってきました。実に投稿いただいてから24時間。名古屋ではいろいろとお話しできて楽しく過ごさせていただきました。さて、次回はいつ、どこでお会いするのでしょうか。

 二右衛門半 さん

 おぉ、その可能性があるということなら大切にせねば。この時期には兜木のペン先を付けたペンが結構ありますし、モリソンなどはその筆頭格ですから、可能性はありますね。

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