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2009年11月 4日 (水)

対話と進歩・1

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 くつろいだ様子の「ちち(仮名)」さん。少しずつですが大人になってきたのでしょうか。思い起こせば「くま(仮名)」さんも、このBlogをはじめる前は相当にやんちゃな犬でしたが、今や落ち着いた優しい犬になっております。「ちち(仮名)」さんもそんな風になってくれれば良いなと思っておりますが、性格的に少し難しそう・・・・・と、思っておりました。

 先日、CATVの機器交換に来られた技術スタッフの方に、「その子は噛むのでご注意を」を呼びかけてましたら、「え、どこが?」などといいながら頭を撫でてらっしゃったのには参りました。「ちち(仮名)」の頭なんて、家族の誰も撫でさせてもらったことはないのですから。彼女は、よその人の前ではおとなしい内弁慶、というところが「くま(仮名)」さんそっくりだとわかりました。
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 LAMYのダイアログ1。リチャード・サッパーのデザインによる三角断面を持ったボールペンです。LAMYでは定番ともいえるM16リフィルを使用する「普通の」油性ボールペンで、その見た目のインパクトと裏腹に意外に「普通」な使い心地です。

 三角断面でやや太めのボディですが、「指置き」のついた学童用萬年筆などと同じく、ごく自然に握ることのできる形です。その状態からノックボタンを押すことも、ごく自然にできるのです。
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 問題点があるとすれば、そのボディ形状ゆえにペンケースの中で場所をとることや、M16リフィル仕様の油性ボールペンであることぐらいでしょうか。油性にしてはあまりねっとり系ではないものの、M16を最後まで使い切るほど字を書いたら腱鞘炎になりそうですが・・・・・。
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 写真のほぼ真ん中に見えるくぼみをボールペンの先などで突くと、黒い樹脂製のパーツがポコッと飛び出しますので、それを引き抜いてリフィルとご対面。引き続いてリフィルを抜いて交換できますが、この樹脂製のパーツを外す方法を知らなければ、偶然でもないかぎりリフィルを見ることはできないでしょう。とてもシンプルでスマート。LAMYらしさが出ているところでしょう。
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 3本挿しのペンケースにダイアログ1~3を入れて持ち歩けるようにしてあるのですが、姿かたちがバラバラなこの3本、意外に統一感があります。知らない人が見ても、ボディが同系色ですし、どれも同じように「変」なので、同じファミリーなのかも、と感じるかもしれません。あ・・・結局これも、「変なモン」だったのですね。
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コメント

まさしく変なものですね(笑)
この手のボタンノック式のリフィル交換はモンブランのレオナルドもありましたが、面倒くさいのがおもしろい!
いいですよねー!

 二右衛門半 さん

 初めての時は本当に交換方法がわからず、しかたなく説明書を読んで・・・という感じでした。

 穴の部分をつつくと本当に簡単に外れる、その落差がよいです。

おおー、これまたデザインに優れたボールペンですねぇ。
ラミーの機能美を感じさせる独特なデザイン、いいですよねぇ。
リフィルも悪くは無いんですが、もう少しがんばって欲しいかな。

 su_91 さん

 デザインも良いですし、それが機能を損なわず、むしろ機能を高めているのがすばらしいですね。

 M16がねっとりして嫌ならば、あえてM22を使うという手もあります。書き心地で言うならM22がよいですね。

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