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2009年10月16日 (金)

身近な・・・

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 カメラをかじられる危険を冒して撮った1枚。珍しく「静」の状態にある「ちち(仮名)」さんです。ぱっと見、この子の鼻は黒いと思っておりましたが、こうしてみると黒くはありません。ペットショップの店員さんいうところの「ゆきばな」です。

 そのショップでは、柴犬の中でも、この子が特に安く売られていたのですが、体毛がきれいな白ではないとか、鼻が真っ黒でないとか、そういうところがマイナスになったのでしょう。それでも彼女、なかなか賢いわんこだと思います。
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 今日10月16日は「ボスの日」だとか。ならばということで、某親方と夕食をご一緒しておりました。お酒もいただいて少々眠いので、手近にあった1本、昨日に続いてプラチナの萬年筆です。赤い胴軸とシャンパンゴールドのキャップ。金曜日なので何か金色のペン、というところ。プラチナですから、中に入っているコンヴァータも金色です。

 写真ではうまく再現できておりませんが、赤い胴軸がとても美しいペンです。この美しさでお値段、なんと800円。
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 70年代前半の製品であろうと思われますが、当時売れ筋であったといわれるポケットタイプと比べるとグッと細身、リビエール系列と同じか、やや細いぐらいの感じです。

 軸の太さを比べるために並べてみると、ペン先の小ささがよくわかります。800円というお値段はこのあたりからも納得できるところです。ただ、このペンの名誉のために付け加えますと、コレでも一応14Kであります。
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 そしてプラチナですから、クリップにも模様が刻まれています。そのクリップは、贅沢にもスプリングが付いたタイプですが、当時の実用萬年筆ではそう珍しくない仕様なのかもしれません。

 で、せっかくですので(何が?)スプリング入りのクリップとはどんなものか目で見て納得、という画像をご用意しました。身近において無意識に使い倒す。趣味性のかけらもない。ペンに限らず、そういう製品の仕上がりの良さが日本製品の強みだったんだなぁ、ということを改めて感じさせてくれます。アジア諸国の追い上げは厳しいですが、やっぱり日本はものづくりで勝負すべきだと改めて思いました。
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コメント

これで800円は、安いですね。
安かろう悪かろうではなく、安くてもきちんとした物を作ろうと言う心意気が伝わってきますね。

日本のすごい所はなんでも取り入れてそれ以上の物を目指す探究心だと思っています。外国に行って日本料理を見てもまともなモノはないけど、日本では何処の国の料理でもみんな美味しいモノを食べられることでも感じます。日本はモノづくりの国ですね・・

 su_91 さん

 1970年に35歳ぐらいだった教員の月給がおよそ6万円。まぁそういう時代の800円ということを考える必要はありますが、金ペン先で3桁は安かったのでしょうね。

 夢待ち人 さん

 おっしゃるとおりで、イタリアなりフランスなりに修行に行って、その上でオリジナリティを付け加える、すごい料理人がいっぱいいらっしゃいますし、そういう本格的なものを客も求めますね。

 以前もお話に出てましたが、ラーメンへのこだわりが世界一強いのが日本人ではないでしょうか。レベル高いですね。

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