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2009年9月16日 (水)

何やこれ?

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 犬の顔をかたどっためがねケース。面白いので実物と並べて記念撮影を、と思った刹那、おとなしく寝ていた「くま(仮名)」さんが立ち上がってカプッときました。初見ですので怖がっても良さそうなものですが、妻が常用しているために匂いが付いていたのでしょう、躊躇なくかぶりついてきました。我が家族や犬たちにとって、この程度では「変なもん」のうちに入らないようです。
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 今日もまた、夜の9時過ぎから夕食。糖尿病持ちにとってこれは禁忌です。ほかにも、規則正しく少しずつ食べる、しっかり運動するといった糖尿病持ちの心得を少しも守っていない現状に少々焦りつつ、ジャーに残ったご飯を食べきって欲しいとのご要望にお応えしてしまいました。

 このふりかけを見て、長女曰く「永谷園・・・ちゃんとしたとこがこんなん出してもええん?」 まぁ、もっともな指摘かもしれません。カレー味のふりかけというだけでも怪しさ炸裂ですが、お茶づけにしてもよし、さらにはチャーハンの素にもなるよ、というのですから。

 ちなみに、写っておりませんがおかずは白菜を煮たもの。「白菜のたいたん」といえば、関西では普通に通るでしょう。
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 最近、まともに萬年筆を紹介していないような気がしますので、昨日の続きでこの1本。セーラーの創業75周年記念です。現在はペンドクターとして全国を走り回られている川口師の趣味は釣り。世に出て間もない高価なカーボン製釣り竿を使っていて、それこそ「何やこれ、綺麗やなぁ」と、そこからこの素材で萬年筆を造ろう、と考えられたあたりが凄いですね。

 素材が高価だったためにコスト面でたいへん苦労された、というのはよく知られている話ですが、軽い素材ゆえにペンとしてのバランスをとるのが大変だった、というお話も伺ったことがあります。それこそ気が遠くなるほどの試行錯誤の末に世に出されたペンなのです。
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 川口師が釣り竿を見て綺麗だと思われたキラキラした感じが出せないかとストロボを焚いてみましたが、白ぼけた写真になってしまいました。それこそ何度も試行錯誤すべきところですが、敢えて下手くそぶりを晒しておきます。

 それにしても、実に書きやすい、良くできた萬年筆です。青みがかった黒、とでもいうべき東急ハンズ心斎橋店のオリジナルインク「寂」を入れておりますが、実に良く合っているように思います。
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 正直なところ、セーラーの萬年筆に対しては、ペン先の滑りが良すぎて自分には合わない、と感じておりました。ある程度の抵抗感があるというか、止めたいところで止められる、という感じでないと、字の下手な自分の場合、よりいっそう字の形が崩れてしまうからです。

 このペンももちろんいい滑り具合ですが、しっかりと止めたいところで止められます。ペンクリニックで「健康診断」ということで川口師に診ていただき、非常にいい状態になっております。

 そして何より、黒いものが好きな私にとって、イオンプレーティングの黒いペン先を見ながら書くと気分が高まります。お仕事用の萬年筆として、黒で書くべきところにぎりぎり許されるこのインクとともに活躍してくれている1本です。
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コメント

こいつは渋くていいですよね!
おかげさまで2本確保しております。
1本は状態が悪かったので追加購入ですね。
気に入ったのは本数が欲しくなる物です。
万年筆インプレ広場の方に、当時のチラシを投稿してあります。

 二右衛門半 さん

 楽天のほうのBlogで現物の紹介は拝見しておりましたが、インプレ広場のチラシは見落としておりました。

 気に入ったのはガシガシ使いたいし、良い状態で持っていたい、となると、複数欲しくなりますね。悪い癖です。

セーラーの70周年は、なかなか面白いですね。
使ったことは無いのですが、バランス等に大変興味があるところです。
まあしかし、イオンプレーティングの黒いペン先はぱっと見違和感があるのですが・・・

 su_91 さん

 バランスは悪くない、というより、この軽さにしてはよくぞ、というバランスです。何も意識せずに書けるというのはバランスがよい証拠でしょう。

 変なものが好きなので、この違和感のあるペン先も好き、というところでしょうか。実物を見ると写真より男前です。

あら、先を越された。
今度の休みに紹介しようと書きかけてたところです。

ぼくのは、買ったとき、クリップが削れていたので、カシューで補修をしていて、素人細工なので斑になっちゃってます。

去年、川口Dr. が倉敷にこられたときに見ていただいたら、とってもうれしそうに調整してくださいました。

おっと、これ以上は僕のほうに書きますので、日曜日にでも見に来てくだされば。

実を言うと、トラックバックのやり方がわからないので、
ちょとごまかしました。

 白髪猫 さん

 ご無沙汰してます。いつもスケッチを拝見していて、きちんと写し取られているのに何とも言えない味が出てるなぁ、と感心しております。

 白髪猫さんといえば思い出すのはあの木軸。実は私も、とんでもない木軸を2本ばかり入手しておりますので、そのうち・・・。

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