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2009年9月 7日 (月)

夏と秋

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 夜の9時を過ぎたあたりで、まるでマサイ族のように何度も何度も跳ね続ける「ちち(仮名)」さん。家族はこれを見ると、まぁええから、早うしなさい、と声をかけるのです。軽く30回以上飛び跳ねると、彼女は立った姿勢で動きを止め、下腹(どこ?)にぐっと力を込めます。

 ことを済ませた彼女は、それを踏まないように気をつけながらトイレスペースを出て、居住スペースへ移ります。あと始末をしてもらっているときの様子が上の写真なのです。

 幼い頃の「くま(仮名)」さんの場合、朝起きてみるとそれにまみれていた、なんてことが頻繁にありましたから、やはり「ちち(仮名)」さんは「くま(仮名)」さんよりお利口さんなのだろうと思います。
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 最近はあまり見ることのなくなった見事なヘチマです。昔、こうやって育てたヘチマを最後にはお風呂であかすりタオル代わりに使っていたことを思い出します。たった一人の物静かな先生が、毎日丹精してここまで育て上げました。南側の運動場に面した部屋ですが、例年になく涼しい夏を過ごせたようです。
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 夏と言えばやっぱり朝顔。蒔いたものではなく、どこかからやって来た種が芽を出してここまで育ったものです。何やら鉄の柵のようなものに巻き付いておりますが、これはつるバラを這わせるためのアーチの一部です。

 この朝顔、私が授業をしている教室の真ん前に咲いております。6年ほど前、この場所に、生徒会の計画に協力してブロックを積み、間口25メートル、奥行き1.5メートルほどの大花壇を作りました。今では体力的にとても無理でしょうが、こうして花が咲き誇るのを見てられるのは楽しいものです。
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 ごちゃごちゃした写りですが、朝顔の花ではない丸いものがバラの実です。実りの秋というぐらいですから、バラも実ぐらいつけるだろうというところですが、あまりに実をつけすぎると樹勢が弱ってしまうので、普通は実をつけさせないように手入れするのだそうです。

 このつるバラは、地中深く基礎を埋め込んだアーチに巻き付いて傾かせてしまうほどの勢いがありますから、少々実がついても大丈夫でしょう。ここから落ちたり、鳥に食べられてよそへ運ばれたりした種が新しいバラになって出てくるのも楽しみです。
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 夏を代表する花と秋を代表する花の競演です。ここはもともとコスモスが生い茂っていた場所で、そのほかの草花はみんな負けてしまっておりました。この朝顔、先ほどのバラに絡んでいたものと同じ種類だと思われますが、なかなかの生命力です。

 朝夕はちょっと寒いな、と感じるこの頃ですが、それでも日中はじっとり汗が滲んできます。夏から秋へと移り変わるこの時期。空調の効いた室内でずっと過ごしていると見過ごしてしまいますが、外に出て一回りしてみると、少しずつ夏が思い出になり、しっかりとした足取りで秋が近づいて来ていることに気づかされます。
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コメント

近頃は、夏に咲く秋桜や、春から秋までずっと咲いている朝顔など、季節感がわからなくなりそうなものが色々とあるそうです。
でも、やはり季節の物はあるべき季節に咲くのが一番好き。
これからが本来の朝顔の季節ですよね。
へちまは喰えるそうですが、さすがに食べたことがありません。
美味しいのでしょうかね?

 二右衛門半 さん

 この朝顔はロングレンジで咲いておりまして、お盆の頃からずっと楽しませてくれております。

 へちま、子どもの頃に食べさせられたことはありますが、うまいとは思いませんでした。

そういえば、春以外の季節の花は近所ではあまり見ません。
でも、桜の葉が落ちたり、空の色などでも秋を感じるようになって来ましたね。

へちまは、食べ慣れた方以外は、あまりおいしいと感じないようですね。

 su_91 さん

 確かに空をみていると秋を強く意識しますね。日が落ちてから散歩すると夜風が気持ちよい季節になりました。

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