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2009年9月14日 (月)

まずは下地

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 ひととおり身繕いが終わって、フーンとため息をつく「くま(仮名)」さん。このあとはゆったりと寝るだけ。お気楽極楽でうらやましい限りです。飼い主は段取りが悪いので、風呂から上がって一服して、さぁて寝ようかというところでやり残したことを思い出してはゴソゴソ・・・で夜が更けるというパターンの繰り返しです。
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 修理から戻ってきたルマン100ブライヤー。こいつをサビネリのパイプポリッシュで磨いてみようと思いました。この萬年筆、キャップはもちろん、首軸、胴軸、尻軸と全ての部分の模様や色の濃さがバラバラです。中古で手に入れたモノですから、前のオーナーの脂も吸っていることでしょう。綺麗に磨いてやれば気分だけでもすっきりするかと思ってのことでした。
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 なかなか汚れております。サビネリのパイプポリッシュ自体の色もありますが、何となく茶色くなっています。クロスの綺麗なところに液を付けては磨くということを繰り返すうちに、この茶色は見られなくなりましたので、これが汚れなのでしょう。

 このペン、嵌合式のキャップがたいへんに緩く、胴軸を握ってキャップを磨くと抜けてしまう、という状態でしたが、インナーキャップを交換してもらって実用できるようになりました。それでも、磨いているとキャップがカタカタ動いてしまいます。
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 交換したインナーキャップも返してもらったのですが、この写真のように嵌めてみると、とてもカッチリととまっています。小さな部品ですが、なかなか奥が深いようです。

 ブライヤーつながりでパイプポリッシュを使ってみたものの、気分がすっきりする以上の効果は得られませんでした。これも、根気よく続けていくことが大切なのでしょう。そして、つやふきんと自分の手、というのも使って育てていくことになります。他にも磨いてやりたい木軸があるのですが、それはまたの機会に。
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コメント

やはりブライヤーは美しいですねぇ。
色の調子が完全に違う感じですが、それがまたおしゃれな感じです。
うーん、良いですねぇ。

 su_91 さん

 見慣れてくると愛着が湧いてきますね。木軸は何本かありますのでしっかり磨きたいと思います。

いやいや、ライトブライヤーとダークブライヤーのコンビは柘製作所でも製造してはおりません、少し見慣れたせいもあるでしょうが、なかなかオツな物です。インナーキャップも交換し修理を終了されたとか・これは素敵なルマン・コンビブライヤーだと思います。

 夢待ち人 さん

 なるほど、欠点とも思えるところを美点とみなして愛する、いい考え方ですね。ご教示ありがとうございます。

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