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2009年9月10日 (木)

きれいきれい

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 柴犬は特にきれい好きな犬種だといわれますが、「くま(仮名)」さんを見ていてもそのことが実感されます。1日の終わり、後は寝るだけというゆったりした時間になると、こうして身繕いを欠かしません。大好きな敷物も、ある程度汚れてくると交換を要求するほどです。
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 昨日のウォーターマン、ボールペン用のラバーグリップを使ってペン先を引き抜こうとしたのですが、微動だにしません。壊してしまっては元も子もないので、首軸ごと超音波洗浄器に入れて洗うことにしました。
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 煙が立ち上るがごとく、インクがゆらゆらと出てきます。一応、一晩水に浸けた後のペン先ですが、どんどん水の色が濃くなっていき、最後には浸けた首軸がまったく見えない状態になりました。

 特徴ある形の超音波洗浄機。実は入れ歯洗浄用です。これだけインクやら洗剤やらを入れて洗浄していると、入れ歯を洗う気にはなりませんね。
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 すっきり綺麗になったところで観察。スリットは綺麗に同じ幅です。ペンポイントは残念ながら七三分け。ウォーターマンでまともなものに出会ったことがありません。この程度ならまだマシな方です。

 インクカートリッヂもコンヴァータも手元にないので、とりあえず浸けペンで書いてみますと、絵に描いたようなガリガリくん。左右の段差もほとんどなく、ペンポイントも変な形というわけでもないのにひどい書き味です。
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 ペン芯側を見るとけっこう痛めつけられたあとがあります。何をされたのでしょうか。私はそんなことをした覚えはありません。ペンにはいつも優しく接しております。

 あまりにもひどい書き味なので、ペンの角度を変えてみました。私はけっこう寝かせる方なのですが、それをボールペン並みにグッと立ててみたところ、すばらしくなめらかな書き味になりました。どうやら、かつての私はこの角度で書いていたようです。

 さて、クリップも取れてしまっている古い鉄ペン。こうなると、研いでみたいという気持ちが出てきますが、ここはぐっと我慢の子。もう少し情報を集めて、できる範囲で手を入れてみようと思います。
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コメント

ニブの形状を拝見するところ、確かに寝かせて書く角度ではないような気がしますね、あ~弄ってみたい衝動にかられる、もちろんなんら自信も補償もありませんが・・鉄則1他人のペン先には関心を持つな、鉄則2鉄ペンと言えどされど萬年筆侮るなかれ、続編が楽しみです。

 夢待ち人 さん

 よろしければ実験台に提供しましょうか・・・。私はペーパー1枚持っていない人なので。

これはだいぶ極端なペン先に見えますね。
ほとんど四角形ですか?
しかしこのペンは、もうしばらく浸け置きと超音波洗浄を繰り返さないと、ペン先は抜けないかもしれませんね。

 su_91 さん

 ほんとに抜けるものなのか、ノックアウトしなければならないのか、情報収集中です。まだお湯につけるというのは試しておりませんが・・・。

ペン先調整というのは、あまり愛情のわかない万年筆だと意欲がわかないし、そうかと言って、かなり高額なものになるとビビってしまいこれまた手が出ずというところで難しいところですね。

ペリカン堂 さん

 おっしゃるとおりで、鉄ペンで調整の練習をしてもその先につながりにくいといいますし、高価な金ペンをつぶすのも忍びません。難しいところです。

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