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2009年6月14日 (日)

火中の栗拾い

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 また何か変なモノが・・・でもおもちゃでも食べ物でもないみたい。関係なしね。とすまして寝ている「くま(仮名)」さん。今日は「ちち(仮名)」さんが登場してもおかしくないのですが、彼女のケージでこんな撮影は出来ません。ウツボの穴の前で金魚を飼うようなもので、一瞬にして引きずり込まれてしまうことでしょう。

 「万年筆評価の部屋」6月11日付けの投稿にあったものを買ってきました。大阪市内ど真ん中の丸善では取り扱いがなかったので、近隣の旭屋書店なんばCITY店で購入。お店の人に「あのぅ、ディアゴスティーニとか講談社とかの、ばらしてバインダーに綴じる、創刊号だけ安い、おまけのついてる雑誌・・・」と尋ねて、置いてあるコーナーに案内してもらうと、棚には「パートワーク」という表示。大規模な書店であれば、これからは「パートワークで、万年筆コレクションという・・・」と聞けば通じそうです。この言葉を知ったことが今日の最大の収穫かもしれません。
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 萬年筆関係のBlogをやっている人は「アホくさっ」と手を出さないでしょうし、下手をすると買うこと自体非難されてしまうかもしれません。そういうことを敢えてやりたいという天邪鬼。ちゃんとした萬年筆と同じ扱いで写真撮影までいたしました。

 あと、表紙に載っている収納ケースを手に入れること。雑誌の栄枯盛衰は予想がつきませんから、実現するかどうかも不明ですが、実物を見てこんなに安っぽいとか意外に良くできているとか突っつくのが面白そうなので・・・・・。仮に実現したとしても、それを報告するのは今から半年後になります。それまで当Blogがもつのか?ということの方が心配だったりします。

 嵌合式のキャップはとても固く、手にしたほとんどの人が抜こうとしてはやめて回しにかかります。胴軸が弛むのを見て再び力を入れて抜き、「かったぁ~」と感想を述べるのです。実際、開け閉めをするとものすごい音がしますので、繰り返している内に白い樹脂製のインナーキャップが破損するのではないか・・・などと心配になります。
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 定評ある普及品のコピーものということで、すでにしてあまり高くない評価が下されている付録萬年筆のペン先ですが、私の手元にあるものはまずまずです。けっこうまともな形の球がついておりますし、奇跡なのかどうか、切り割りもまぁまぁ普通で左右均等、背開き腹開きも私にはわからないほど。でもまぁ、これにインク入れて書いたら負けでしょう、ってことで、見ただけで再び箱の中です。

 そういえば今日、六甲アイランドで不思議な萬年筆を見ました。パーカー75俺専用、というモデルだそうで、とっても小さなアイロンのような形に研ぎ出された、筆記角度の揺らぎを一切許さないという、実に硬派なペン先でした。長刀研ぎみたいないい名前が浮かびませんでしたので、見たまんま「幻のコテ研ぎ」と命名しました。次世代に伝えるには辛いかもしれませんが、自分が使いやすいように研いでみよう、というチャレンジ精神には感服いたしました。

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コメント

やはり手に入れられましたか(笑)こちらではどうも売ってないようです。是非インクを入れてのインプレッションも知りたいと想いますが、これはこのままの方がいいのかも?

 夢待ち人 さん

 いずれインクを入れてみたいと思っておりますが、私の手にした個体はごく普通な感じですので面白味に欠けますね。師匠が手にされたのはひどかったという話でしたが・・・。

えーっとどこでどの辺が「Paris」なのかと小一時間(w
はたしてコレクションケースが発送されるまで雑誌が持つのかどうなのかが心配です。このクラスのペンを何十本(本国では60号まで出たそうです。)と集めても困るような気もします。

私も今晩アップの予定です。
ペン先の写真綺麗に撮れていますね。

廉価版万年筆は私の得意とするところです。

 どーむ さん

 あくまで企画者の気分というか雰囲気というか・・・。パリに集った文筆家がこんなペンで書いていたっていうイメージだそうですが、「コレクション用なので長時間の筆記には向きません」って明記されてますし・・・・・ひ弱な文筆家の集まりだったのか。人肌のお湯につけて30分も放置すればインクが噴き出したりするのでしょうか。バラしてペン芯見てみたい気がします。

 ペリカン堂 さん

 師匠ばりにスキャナで横顔を・・・なんてトライしてみたりもしたんですが、にわかには無理でしたね。

 写真の基本、望遠による背景のボケ、ってやつですね。望遠側のマクロではどうしても合焦しなかったので老眼鏡かけて手ピンです。偶然うまくいきました。

重量だけはたいしたものだ、という感想を抱きました。。。。
なんのこっちゃ!

 二右衛門半 さん

 いやほんと、樹脂で軸作るより安かったんだろうねぇ、などと無責任なことを言っておりましたが、手に持つとずっしり来るのには驚きますね。

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