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2009年4月 5日 (日)

こいぶみ

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 待てど暮らせど来ぬ人を、ってな風情の「くま(仮名)」さん。犬は生き物ゆえ、実にさまざまな表情を見せます。近くのショッピングセンターにペットショップが入っているので、買い物に立ち寄るたびにのぞきに行くのですが、きょうは「くま(仮名)」さんが我が家に来た頃を彷彿とさせる仔犬がおりました。

 小さいから可愛らしいのは当たり前、結論としては「くま(仮名)」さんの方が数段可愛いということに落ち着きました。黒柴の模様、特に顔周りの模様は実に複雑でバリエーションに富んでおりますが、黒い部分の多い子が多数派なのです。
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 先日紹介しましたロングプロダクツ「夢桜」に何色のインクを入れようか、という問題。スカイブルーやターコイズなんかが面白いのでは?という私に、とんでもないと答える妻。軸色に合わせてピンク系一択。百歩譲ってパープルやボルドー系なのだそうです。

 鉄ペンですがpen and message.で調整していただいて、同店名物の色見本帳を見つめることしばし、妻が選んだインクはモンブランのラブレター。発色がとても気に入ったのだそうです。

 確かに綺麗なピンク色ですが、そのインクが色だけではないことを知らなかった彼女、瓶が開けられると同時に「安もんの石けんの匂い・・・」ときわめて正直な反応をいたしました。

 商売をする人にとってもっとも手強いのはこうした消費者なのでしょう。血眼になって探している人もいるという「あのインク」、その最大の特徴である「香り」に対して直球勝負。恐れ入りました。その通りだと思います。
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 pen and message.近くで偶然ライトアップされていた桜。看板が写っておりますが、駐車場の照明が下から桜の花を照らしているのです。撮影者は筋向かいのラブホテル(最近はそう呼ばないのかも)の入り口に立っております。ラブレターインク、ピンク、ラブホテル。できすぎた話ですが、ラブレターとラブホテルは少々世界が違いますね。

 憧れの彼女とすれ違いざま、ふんわりといい香り。安物でも何でも、石けんの匂いのする彼女に恋い焦がれて恋文をしたためるのですが、このインク、そんなお年頃の人にはちょっと買いにくいお値段といえましょう。選んだ妻も瓶の大きさと値札を見比べて目を丸くしておりました。あ、この瞬間がモンブランだね、の世界です。
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コメント

妻の手で遊ばれ咲きし夢桜 yumemachi

ペリカンのピンクカートリッジを入れるかと思っていました。。。

ラブレターインクを使って「變しい變しい私の變人」などと、石坂洋次郎風にカミさんに手紙を送ってみますか。

 夢待ち人 さん

 妻にはほんとによく遊んでもらって、いや遊ばせてもらってます。


 二右衛門半 さん

 お世話になったお店の在庫から選ぶということに加え、そういうマニアックなカートリッジの存在は、普通の人(笑)は知りません。


 Bromfield さん

 恋文には正字がよく似合いますね。漢字が覚えられないくせに、常用漢字など時数の制限には反対です。

今月小学3年生になる娘が、このラブレターインクを使っています。
父親としては、娘が誰にラブレターを書くのか気になるところではあります。
このインクの色、私は大好きです。
もう一度、燃えるような恋をしたいと妄想する春の夜です。

 foolsbook さん

 綺麗な色ですから、女性には好まれるでしょう。でもこの色のインクで恋文をしたためるかどうか・・・。
 燃えるような恋はいいですが、あれ、今の体力だと持たない気がしますね。体力があり、浮き世のしがらみがないのなら、それこそ燃えさかるような恋もいいのでしょうが・・・という時点ですでにおっさんなのでした。

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