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2009年2月22日 (日)

宿題は日記

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 昨日のシャンプー&トリミングで黒々艶々になった「くま(仮名)」さん。彼女は外に預けられると極度に疲れるようで、帰ってくると起きていてもこの姿勢。餌も食べずにぐったりと寝ている合間、一瞬のショットです。奥で無邪気に水を飲んでいる「ちち(仮名)」さんとは大違い。犬の個性もはっきりしておりますね。Rimg0006

 小学生の子どもを抱えていると、週末に良く出る宿題が「日記」です。日記のネタにどこかへ連れて行け、といわれて姫路城へ。何となく寂しさを感じさせる姫路駅前から、歩いてもよいところをこんなレトロなバスに乗りました。マイクロバスの運転席を客扉の横に下げてボンネットタイプに改造したものでしょうね。すぐに姫路城に到着。お城に入って、今にも泣き出しそうな空の下、売店で傘を売っているかどうかを確認していると、次男が服のすそを引っ張るのです。見ると、そこには見事な「かたな」が・・・。

 将軍セットと忍者セットとがあり、忍者セットですと刀は1本になる代わり吹き矢がついてきます。飛び道具を使われてはたまらないので、「バカ殿みたいやでぇ」と訳のわからん説得をして将軍セットに落ち着きました。
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 で、そんなこんなで姫路城、しっかりと見学いたしました。へぇこら言いながら天守閣の最上層まで上がりまして、次男はお決まりの100円を入れる望遠鏡。お父さんは姫路城天守閣から姫路駅方面をのぞむ、っていうタイトルで1枚パチリ。天守閣を降り、再び先ほどのバスに乗ってお城の周りをぐるっと1周。大手前というバス停で降りて入ったのが、いかにも、という風情の百貨店。子どもの頃の百貨店ってこんなだった、と思い出させてくれる懐かしい雰囲気。なんといっても出入り口が巨大な回転ドアというのがすばらしいですね。

 今日はこちらで神戸セレクション at yamatoyashikiという催しをやっておりまして、神戸を代表する文具店も出店しております。その目玉として、川口師によるセーラーペンクリニックが開催されているのです。
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 萬年筆初心者の私は、セーラーさんのペンクリニック、これまで一度もお願いしたことがありません。緊張しつつブースを探しますと、見慣れた店員さんのお顔。そして調整席には、これまた見慣れたWAGNER会員の方がお二人ほど。調整依頼の方が少ないようで、待つこともなくすぐに診ていただくことができました。

 グランザスネオ、森山スペシャル。昨年暮れに手に入れて以来すばらしい書き味にうっとり、でしたが、書き出しでかすれることが「たま」にあるのが難点でした。東京へは滅多に行かないしどうしたものかと思っていたところへセーラーさんのペンクリ。ラッキーです。

 で、ペンを渡して1分もしないうちに完了。「萬年筆はインクの流量がとっても大切。多すぎても少なすぎてもいけない。その人ごとに最適な流量があるわけで、そこを見極めて調整することが大切」との金言までいただいて、深々と礼をして姫路を後にしたのでした。

 で、絶好調になったグランザスネオですが、困ったこともあります。あまりにペン先の滑りが良いので、普段にも増して字の形が汚くなるのです。これは決して、子どもの書いた日記ではありませんので念のため。
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コメント

この紙、Pen and Messageの試筆用紙ですね。三月、お邪魔する際、必ず購入しようと思っているものの一つです。

ところで、セーラーのペンクリ、我が家の近所でも今月末にあります。そのペンクリに間に合わせるべく、今、セーラーの限定品の購入しようと画策中です。二五〇本限定のものです。もし手に入れば、また当方のブログででも御報告します。

振り返れば私のペンクリの始めは川口師でした、あまりに短時間に調整される様を拝見し四苦八苦した自分とのギャップに疑問だけが頭の中を駆け巡ったのが何故何故萬年筆道の始まりでした、今、川口師の原点の素晴らしさに納得が加わり感動すら味わっています。また川口師に今度ペンクリがあればお会いしたいと思っております。

グランザスネオ、ペントレで師匠が持ち込まれているのを見かけましたけど、残念ながらこちらの趣味に合致する物とは言い難かったです。
でもペン先には興味がありますね、いい書き味になったようでよかったですね。
なかなかペンクリとこちらの空き時間が合致しません。
今の時期はヒマだから近くで開催されていたらいけるのに。。
川口さんはほんと調整が早いですよね。

 二右衛門半 さん

 師匠がミニペントレに持ち込まれていたのと同じもので、ペン先がでっかい玉のズームニブになっている、大井町でのみ扱われた品でした。ですから書き味よくて当たり前、ってものなので、書き出しかすれがなくなったので最強状態です。

 あぁ先を抜いてらっしゃるな、とよそ見していたら「はい書いてみて」ときて、完了でした。すばらし早さです。

 夢待ち人 さん

 私もあちらこちらで名人達人の調整を拝見していながら、自分では手を出しにくいですね。目が悪くなってきてなおさらです。でも、日常使っていておかしくなった、ぐらいのものは直したいですね。

訂正。件の限定品。250本ではなく、125本でした。「中途半端やなぁー」とお思いかも知れませんが、理由は後ほど。現物、本日入手いたしました。自分で購入した2本目の国産万年筆です。

 Bromfield さん

 セーラーの限定品、三越百貨店各店が企画するようなものですと限定20本とか、そういうのがありますが・・・125本、しかもそれに意味があるとは・・・。

センセ?何カ所か間違いがある様です?「万年筆初心者」は「万年筆道免許皆伝」、「東京には滅多に行かないし」は「東京にはちょくちょく行ってるし」の間違いでは?


当方セーラーの万年筆は一本もありませんが、いつかは竹の万年筆が欲しいと思っております!いつになる事やら……

 たがみ たけし さん

 あれ、間違いですかぁ・・・?おっかしいなぁ。全国各地をうろついているのはできの悪いクローンです。

 セーラーの煤竹萬年筆、長刀研ぎでないのが欲しいです。どこかに転がってないかなぁ。

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