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2009年2月16日 (月)

くるくる

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 はしたないお姿で眠る「ちち(仮名)」さん。かわいらしい寝顔も撮ったのですが、写真で見ると怖い顔。ほんと、写真を撮るというのは奥の深いものですね。カメラの冥府魔道に堕ちていく人が多いのも納得できます。

 じっと観察していますと、このままの姿勢でくるりくるりと回ります。もっとも、1周することはなく、たいていは半周ほど回ったところで起き出して、水を飲んだり遊ぼうとせがんだりするのです。

 間近に迫った公立高校の入試を前に、受検者を対象に面接の講習会を開きました。公立高校は入学試験ではなく入学者選抜のための学力検査なので、受験ではなく受検なのです。これがなんと、50人も集まったので、仕方なく大部屋での一斉指導となりました。

 「面接の部屋に入る前には、高校の先生の説明や、掲示物などに注意を払いましょう」というありがたいお話を雑談の合間に聞く生徒が見えます。う~ん、そういう人、マイナスの印象を与えるかもしれませんよ・・・という声も聞こえていないようです。
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 静かな教室で机に耳をつけさせることがあります。生徒達の感想で多いのが「何か、いっぱい聞こえてくる」です。壁や床の振動までもが音として伝わってくるわけですし、机にくっつけている耳に注意が集中していますから、取り入れている情報量が多いわけです。

 私たちは、必要だと判断した情報だけを取り入れ、処理しています。だから、「聞こうとして聞く」ということが大切なのですが、小さな時からそういう訓練を受けるチャンスを与えられなかった子どもが多いように感じます。学習の大敵と目されているテレビですが、たとえばドラマの予告編など、見て欲しいものを見てもらうための仕掛け、工夫などのノウハウはすごいと思いますし、そういうものを取り入れていくことも私たちの仕事には大切なことだと思います。

 教育は調教でもある、という先輩教師の言葉がありました。もちろん、調教されて芸をする動物。教え込まれ、訓練されたことをベースに自分なりの世界を作り上げていく人間。そういう違いはあります。

 そこで、今日はペンを鼻で支えるアザラシ君。見た目以上にずしりと重いボールペン、上手にはじくとくるくる回ります。力の加減と方向がけっこう難しいのですが、字の上手な人ほどきれいに回す傾向があることに気づきました。やはり、きれいな字を書く人というのは、力の入れ方がうまいようです。我が家の男性陣は字が下手で、女性陣は見られる字を書くのですが、アザラシ君が支えるペンをきれいに回せるのは女性陣のみ。男どもは回すつもりがペンを叩き落としてしまうのです。あ~難しい。
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コメント

さりげなく、というよりもど真ん中に、説明もなくある写真に写っているは、件の万年筆ですよね。

さすがにアザラシ君の鼻の上には乗せて、くるくる回しての、記念撮影にはならなかったたようで。

 Bromfield さん

 まぁ昨日からの流れで説明不要かと・・・。アザラシ君のお鼻に乗るかな、と思いましたが、磁石にくっつくものが仕込まれていないとだめなのです。さすがに樹脂の軸では無理でした。

センセもなかなか大変な時期のようで!お体にはお気をつけ下さい!

自分もてっきり中央の写真の文章があるものだと思い、アチコチ探しましたが……そうですね!昨日の話の流れだと…まあ、そう言うのもありかも知れませんね(笑)!

 たがみ たけし さん

 えらいすんません。文章がだぁーっと続くので、区切り的に入れてみました。これ自体は何の変哲もないペンです。ペン先以外は。

達筆発見器とでも言うのでしょうか。
試してみたい気がいたします。

文章を楽しく読み進めて、皆さんのコメント拝見するまで、中締めの万年筆の存在を忘れていました。

これも、ある種の仕掛けられた予告編でしょうか?(笑)

ちちさんの寝姿はうちのガキ達に通じるものがあるようで可愛い限りです、アザラシ君の鼻の上で回す事はまず超字下手の私には出来ないと思います、しかし私ぐらい下手ですとペンの上でアザラシ君を回せるかも知れません・・(笑)

 聖祥 さん

 達筆発見器、いい命名ですね。

 中締めの万年筆、私にとっては初めてのシリーズなので、現在いろいろといじり回しております。そのうち登場するでしょう。


 夢待ち人 さん

 ペンの上でアザラシを回す、見てみたいですね。とにかくこの手の変なものが好きで、見かけると手に入れてしまいます。
 子どもがお腹を放り出して寝ているのって、見ていて幸せを感じますね。

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