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2009年2月 7日 (土)

おちびさん

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 気持ちよさそうに寝ております。「ちち(仮名)」さんが写真を撮られても気づかず(あるいは無視して)寝ているというのは珍しいことです。デジタルカメラの起動音に反応して目を開け、起きあがるのが常なのに、そのまま寝ているというのは、それだけお疲れ、ということなのでしょう。今日は亡き父の一周忌で、妹の一家が来ておりました。それではしゃぎまくったのが堪えたのではないでしょうか。Rimg0263_2

 1時間ほどの法事のおつとめ、あまり出会うことのない親戚達との交流、大人にとってはそれなりに意味のあるものですが、小さな子ども達にはさぞ退屈だったことでしょう。そのあたり、さすがというべきか、利用した葬祭会館にはキッズルームがあり、昨年の葬儀でその存在を知っている子ども達はそこで遊べることを楽しみにしていたようです。道理で、おつとめの間もお利口さんだったわけです。

 法事の仕上げ(会食)を済ませて、「犬が見たい!」という姪の一声で、妹一家が我が家へ。こうした事態を予想して、今朝起きてから、さぁて法事に出かけるか、という直前まで、妻は片付けに大童だったのです。深謝。

 なにせ、月曜から金曜まで、朝早くに家を出て夜遅く帰ってくる飼い主は、Blogを更新したら気力が失せてすぐにお休み。ですので、けっこうな勢いで家の中の「エントロピー(誤用!)」が増大していき、それが蓄積して・・・これ以上は書けません。

 小学校3年生の姪、2年生の我が次男、1年生の姪、おむつが外れたばかりの甥、これらが一堂に会して大騒ぎ。それをケージの中から見ているワンこ達もたまらず大騒ぎ。久しぶりに賑やかな午後を過ごしました。

 朝のお片付け、微力ながら私も自分のものを整理しておりまして、脱ぎ捨てられた背広を片付けようとしてポケットを探ったときに、忘れていたものが出てきました。授業の中で小道具として使えるな、と持ち歩いていたパンダの萬年筆です。

 神戸の南京町か、長崎の新地中華街、そのどちらかで手に入れたものです。インターネット上でも、中国の雑貨を扱うお店で売られているのを発見しました。どうやら、軸の赤いものもあるようです。
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 吸入式!の萬年筆。もちろん鉄ペンですが、キャップはねじ式で、尻軸にはキャップがねじ込めるようにねじが切られております。なかなかしっかりと作ってあるので、つけペン状態で書いてみました。樹脂製の軸は軽く、カリカリしたペン先は引っかかりまくり。見たところ寄りがきつく、インクフローも良くなさそうで、ペン先、ペン芯には多くを期待できないようです。

 でも、こういう(冗談みたいな)ものが、ボールペンでなく萬年筆だというのが個人的には良い感じです。中国製の萬年筆、一時期のペリカンの限定品でも勝てないような奇想天外なものがあるようで、値段の安さもあって、ちょっと気になっております。危険な兆候です。

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コメント

今から40年ほど前

故郷の高校生だった拙者は、岡山で頻繁に開催されていた【中国物産展】で同じような萬年筆を毎回購入していました。

英雄は一本600円しましたが、この手の萬年筆は一本150円でした。校内のうどん場のうどんが一杯30円だったことから考えると、現行貨幣価値に直せば1500円~2000円くらい・・・実はとてつもない高い買い物をしていたようですな。

 pelikan_1931師匠

 静岡、お疲れ様でした。

 40年前というと、万博前後。まだ小学生でしたので萬年筆など触ったこともない、という時期です。
 以前、大掃除をしていてその頃の父の給与明細が出てきたことがあります。昭和46年で、公立中学校の教員、本給6万円弱。田中角栄氏の一声で人材確保法案ができる前はこんなもんだったのですね。デモシカ先生の時代のお話です。

つきみそうさん、静岡の報告はおいおいと出していくことにします。
さすが世界一の万年筆生産国、パンダ万年筆、楽しいです。
国産でもいろいろと奇抜な物がありましたが、相対的に生産数が少なくなってきたことも影響しているのかもしれませんね。

師匠、二右衛門半さん、お疲れ様でした。行きたかったのですが中国語の学校の日程があったので残念、次回を楽しみにしております、つきみそうさん・・可愛い萬年筆ですね、南京町は懐かしいです、父が華僑だった事もあり子供の頃よく行きました。中国の雑貨は楽しいものや面白いものがありますね、彼らは合理的に構造を利用していろいろ工夫する事が好きみたいですから・・いつか可能なら是非御一緒に中国に行けたら嬉しいですね。まだまだ矛盾が多い国ですが、あの国にはパワーがあります。

 二右衛門半 さん

 静岡へ連れて行かれたラインナップに興味津々ですね。よく紹介されているような珍品に、古い国産ものが多いことからも、現在の優等生的なラインナップは少々残念なところ。せめてプラチナグラマーぐらいのものは出してほしいですね。


 夢待ち人 さん

 華僑、という言葉も使われなくなりつつありますね。「商」を生業とする人だけでなく、その家族や周辺の人、故国を離れて活躍する中国系の人、ということで、学校では「華人」という用語に変わっております。

 足の生えているものなら机と椅子以外は食べてみる、といわれているのが、イタリア人と中国人だとか。工業製品を作ることに手慣れてくると、とんでもなくおもしろいものを出してきそう、それが中国に対する期待です。

優等生的って・・・・、ロットリングやプラチナ、セーラーなんて愛好家的にはかなり斜め上をいっているような気が無きにしもあらじだと思いますけどね。
一般的には舶来の高級筆記具メーカーをよろこぶものじゃないでしょうか?
或いは最近の潮流ではイタリアものとかね。

まぁ、それはともかくとして系統だった内容で紹介できるのは現行品に近い物に限られる現状がありますから、まだまだ精進がたりていません。
マイナーメーカーのヴィンテーヂは奥が深いです。

 二右衛門半 さん

 なるほど・・・自分自身、高級舶来ものだからといって喜ぶとは限らない・・・というあたりで、すでにゆがんでしまっておるのですな。
 セーラーとかプラチナとか、そういうあたりの変なもの、これはいいですね。いずれにせよ、変なものを求めている時点で斜めですね。

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