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2009年1月23日 (金)

やぁやぁ!

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 少々聞こし召してご帰館の飼い主を、立ち上がり、手を挙げて迎える「ちち(仮名)」さん。傍らでは「くま(仮名)」さんが優雅にお休みです。深夜にもかかわらずこの激しい動き。酔った飼い主では追従できず、見事にブレております。

 今日は夕刻より、前の職場で一緒だった人たちと会食。誰にでも愛されていた方がすでに退職されているので、その人を囲んで語らおう(だしにして呑もう)、というわけです。

 前の職場にいたのは7年以上前。Windows98は不安定だから2000にしましょう、などとキャンペーンを張っていたことを思い出します。お世話になったのは3年間だけでしたが、この職場でのことを振り返ると、登場人物がみんな「濃ゆい」ので、短くとも印象深いのです。その中でもとりわけ「濃ゆい」人たちと、とても楽しいひとときを過ごし、Blog更新のためと後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました(というのは言い過ぎ)。

 以前に書きましたが、大橋堂と黒樹脂軸のキャップレスを失ったのがこの職場。事務用ボールペンの芯と透明な軸との間に、認印を押した小さな紙片を入れている人がけっこういましたが、今思えばそれも紛失防止のためだったのでしょう。

 黒い樹脂製で多面体断面の軸を持つキャップレス。ボールペンのようで、ことによるとLAMYのサファリよりも安っぽく見えるかもしれません。私自身も、気合いの入ったところでは大橋堂、ちょこちょこ使うにはキャップレスと使い分けておりました。本数が少なく、使い分けに悩むこともなかったのは、今から思うと幸せだったのかもしれません。
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 紛失してから長くいこと、これと同じタイプには縁がなく、ようやく最近、紛失したのと同じ14金ペン先のものを発見。マットブラックのボディは、使い込んでいくうちにテカりが出てきますし、クリップなど金属製の部分は塗装が剥げてきますので、インクを入れずに静態保存中です。現在のところは、先に手に入れていた合金ペン先のものだけをしっかり使い込んでおります。

 上の方が合金ペン先。よくテカっております。クリップの角が光っているのは剥げて下地が出ているためです。下の方が保存中のもの。新品の時はこんなにマットな感じなのですが、まぁ1月もたてばほどよくテカってきます。私の用途ですと合金で十分ですので、今しばらくこの状態が続きそうです。かわいそうにますますテカり、剥げていくことでしょう。でも、実用に徹したこの感じ、ある種の凄みが感じられて大変気に入っております。今日までも、そして明日からも、無造作にノートや手帳に挿され、あるいはハンカチと一緒にポケットに入れられて、それこそボールペンのように使い倒されていくことでしょう。
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コメント

うんうん、この軸が発売されていたときのことはちゃんと覚えています。
確かスチールのを持っていたはずなんですが、引っ越しのごたごたで無くしてしまいましたね。
使い込まれている様はさすがです。

結局は98SEが一番安定していたとかいう話も一部から聞こえてきますが・・・。

 キャップレスは使い込まれているのが多いのではないのでしょうか。こういう姿形ですし。

 98SEはけっこう安定しておりましたが、それと関係するのか、アプリでもドライバでも98SEは対象外、っていうのが多かったように思います。メモリをたっぷり積んであれば、悪評高いMeでもけっこう堕ちなかったのですが・・・。

こないだ元町のお店の委託コーナーで見かけましたね〜以前キャップレスが欲しくてアレコレ探していた頃、このマットブラックをオークションで見かけてビットしましたが落札出来ませんでした。最終落札価格が22000円程だったとかな……状態はセンセの物と同じくらい使用感があって……


って、ありえへん!考えられへん!元々の価格が確か9800円位だと聞いてますが、そんな倍の値段で中古なんて!って一人憤慨しました!

今はそんなに欲しいとは感じませんがやはり欲しい人は欲しいのでしょうね……

 たがみ たけし さん

 そうですねぇ、そのぐらいになっているのをよく見ますね。この黒い樹脂軸のものはキャップレスの長い歴史の中でも珍しいタイプのようです。最近のは金属軸ですし、樹脂軸のものもほとんどカラーですから。
 余談ですが、WAGNERの集まりで取り出したら「なんだそれは」って何人もの人に言われたほどです。国産の有名でないものは知らない人も多いのかもしれません。

へぇ、wagnerのメンバーには目がいきづらいタイプなのでしょうかね?
このタイプのスチールニブは確か5000円でしたね。
金ペンタイプはどうだったか忘れましたけれど。。

 二右衛門半 さん

 それはもう、目の前にマーレンなんかがずらっと並んでいるところで、試し書き用に取り出した手帳に刺さっていたのがこれ。で、それは何だと。キャップレスにこんなのがあったのか、と。まぁ、目がいきにくい普及品だったということでしょう。みんな珍しいものや綺麗なものを追いかけている人たちですから・・・。

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