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2008年12月 5日 (金)

時間がかかる

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 「くま(仮名)」さんがかじっているのを見て、私にも頂戴と大騒ぎの「ちち(仮名)」さん。試しにと与えられた骨形のガムを難儀しながらもおいしそうに食べております。鶏のささみと牛の皮、というコンビネーションで、けっこう歯ごたえのあるもの。「くま(仮名)」がご幼少の折には、かじり疲れると休憩しておりましたが、「ちち(仮名)」さんはアゴがだるいときゅんきゅん鳴きながらも噛むことをやめず、形がなくなるまでノンストップで噛み続けます。このあたりにも、2頭の性格の違いが現れていて面白いものです。

 さて、現在、企んでいることが一つ。ま、それほどたいそうなことではないのですが、聞いた人はあきれるだろうな、という企て。これにそこそこ時間がかかるので、場合によっては明日の更新ができないかもしれません。

 まぁ明日は明日で、明日になったら考えることにしましょう。とりあえず散らかった部屋を片付けて・・・とやっていたら、机の引き出しから、何とも懐かしいものが出てきました。ヒューレット・パッカード社の小型PC、100LX&200LXです。
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 もう中学生の頃から、萬年筆菌に感染・発症していた私ですが、一時期、小康状態、というか、別の病に罹っていた、ともいうべき時期がありました。それが、この小さなコンピュータにはまり込んでいた時期なのです。IBMのThinkPad220を買うか、HP-100LXを買うか、おおいに悩んで悩んで、それぞれの長所短所を萬年筆で紙に書き出して比較検討・・・というようなことに何日も費やしておりました。基本的に鞄を持ち歩かない人間でしたので、最終的には腰にぶら下げることのできる100LXに決まった次第です。

 実はこのLX、今でも動きます。ただ、いわゆる倍速化改造を施してありますので、現状のままでは使い物になりません。そう、いじくって使えるようにしなければならないのです。こいつと遊んでいた時期、萬年筆は趣味の対象から外れ、実用の道具の一つになっておりました。それほど夢中にさせてくれたこの小さな箱。どこかに、萬年筆との共通点があるはずだと思っております。こんなのが引き出しから6、7台も出てきたので、これからぼちぼちと再設定を楽しんでみる予定です。
 斜めってしまいましたが、シャルロッテと一緒に記念撮影。いかに小さいか、おわかりいただけますでしょうか?
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コメント

ヒューレットパッカードとはまたマニアックな!昔のノート(マックですけど)は自分も何台か所有してますが、今システム起動して動かしてみると「なんちゅう遅い!ようこんなんで仕事してたな〜」ってある意味感心してしまいます(笑)しかしその当時は色々なソフトを入れてみたり周辺機器との相性に一喜一憂してみたり、かなり楽しかった思い出もあります!

 たがみ たけし さん

 その昔、まだモノクロで一体型のMacを触ったとき、感動しましたねぇ。音が出て、画面中央にちっちゃいMacが出てきてHello!とかいうの。DOSの世界とはまったく別物でした。

 このHP-100LX、名作Wizardryを走らせて遊んだり、今でいうPDAとして使ったり、モデムかまして公衆電話からネット接続したり・・・というようなことやってまして、それを再現してみよう、っちゅうわけです。

我が会社にも転がっております( ̄▽ ̄;)
以前コレにソフトを乗っけて売っていた事があるらしいのですが、私はサッパリこれについては分かりません。。。

 ど~む さん

 これにソフトを乗っけて売ってた、ってのは1000のことかなぁ・・・。確かにそういうのもありました。こいつらは、開腹されて、水晶を交換されてスピードを引っ張り上げられたので、ドライバソフトを組まないと画面表示すらまともにできません。まだ携帯電話すら普通でなかった時代、これで「もばいる」してたんですよ。

○廃シールとFHPPCのシールですね〜、懐しい。
KTXでNIFTY巡回して書き込みしてました。
私の100LXは首はぐらぐら、電池蓋は爪が折れてセロテープで止めている様な状態ですが、今でも電池入れるとちゃんと使えます。LXはタフですね。

 がりぃ さん

 うわぁ、使ってらっしゃったんですか。うちには200LXもあれば、100LXの姿をした200LXもあります。みんな倍速化してますし、爆速のもあります。極めつけは内蔵バックライト化されたマシン。何台あるんでしょうか。うちも全部動きますが、最近は日本語化を忘れかけていて、久々に使うときは難儀しております。

100の中に200を入れる話とか、爆速もバックライト内蔵の話も、FHPPCでリアルタイムで読んでいました。
当時(もう17、8年前?)つきみそうさんの投稿された記事も読んでいたかもしれません。

 がりぃ さん

 FHPPC、う~ん、めちゃくちゃ懐かしいですね。世田谷廃人サロンの初期型ステッカーなんかも喜んで貼ってました。

 当時の私は情報もらうばっかりでした。関西では、西宮の飲み屋を会場にLX倍速改造オフ、なんてのが開かれて、自分の機体を改造するのに成功したのでビール片手に5、6台、他の人のを改造したのも懐かしい思い出です。思えばWAGNERのペンクリと似た風景でしたね。

 思い出の飲み屋ですが、阪神淡路大震災以後、行ってないのでどうなっているのか・・・。

つきみそうさんは、今のペン調整士の方々のように、LXの改造をされていたのですね。私はオフ会でやってもらった方なので、尊敬します。横で見ていても半田付けするところがちっちゃいなあという感じを受けていました。○廃シールやFHPPCシールもオフ会でいただいて貼っていました。
オフ会に出るようになったのは、FHPPC関係のオフ会が初めてだったのですが、その体験があるから今のWAGNERの会などにも参加出来ていると思います。

 がりぃ さん

 調整士の皆さんの献身的な活動に対して「何で?」という人がいますけれど、私はそういう体験がありますからよくわかります。楽しいんですよ、純粋に。目の前のLXが倍速になる。喜ぶオーナーの顔。それを見るのが喜びでした。万一壊したときのため、とか言って何台もLXを確保しました。一緒ですね。

 HEPSONから始まってFHPPC。オフ会というのはいい経験でしたね。残念なのは、あったのかどうか知りませんがFPEN(フェンテの前身)のオフ会に参加したり、積極的に書き込みしたりしなかったことでしょうか。

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