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2008年10月26日 (日)

色づく秋

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 このところ、おとなしくて賢い!と再評価されて、よくケージから出してもらっている「くま(仮名)」さんに対して、あまりの俊敏な(落ち着きがないともいう)動きに、写真が撮れないと飼い主が怒るので、2人ががりで抱きかかえられている「ちち(仮名)」さんです。
 彼女、我が家に来たときは耳以外ほぼ真っ白でしたが、秋の深まりとともに次第に色づいてきておりまして、柴犬でいうところの赤、すなわち茶色系統へと次第に変化してきております。
 今日は法事のため、高野山に登っておりました。下界の気温18度に対して、山上は12度。あいにくの小雨まじりの天候でしたが、高野山に向かって高度を上げていくにつれ、車窓からの景色が美しくなっていく、まさに錦の秋でありました。
 昨日の記事で触れました伊東屋でのお買い物、パイロットの色彩雫シリーズの新ラインナップ、全4色です。嫌いではないけれども、どうもペンに良くないような気がして避けてきた赤系統のインクたち。まずは、どんな感じかサンプルを作ってみました。
 まず、綿棒をインクに浸したものですぅ~っと線を引きます。神戸の某萬年筆専門店の手法をいただきました。その下に、崩れた文字ですがインクの名前と、メーカー名を書いてみました。
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 三波長型ながら蛍光灯下での撮影、ホワイトバランスその他カメラまかせですので、だいたいの感じを見るだけ、という程度にしかならないと思いますが、夕焼けと紅葉が良さそうです。躑躅と山葡萄はまさしくワインの色。ペンを洗うと実感します。
 夕焼けは、割としっかりしたオレンジ色。熟し切る前の、まだしっかりしている柿の色です。躑躅はフューシャピンク、と家内が言っております。山葡萄は、赤紫というか、要するにワイン色。そして紅葉は、鮮やかさのある赤。まさしく紅葉の色です。少し前まで、車の色で赤というと、なんとなく色あせたような感じでした。そこに、前輪駆動になったときの真っ赤なマツダ・ファミリア。あれを見たときの感動があります。普通のパイロット赤インクと対比すると、ややピンクが入っているようにも見えますし、深みが増しているともいえると思います。
 このサンプル作成に使用したのは、細字が大昔のパイロットの細字。名前は不明ですが金ペンです。そして太字の方は、ペリカンM800に14C-3Bのニブが付いたもの。1色書くたび、念入りに洗ったのですが、躑躅や山葡萄はなかなかきれいになりませんでした。その点でも、この2色は出番が少なくなりそうです。
 オレンジ軸のペリカンM320に夕焼けを入れ、紅葉の方は採点用のペンに入れてみようかと思っております。
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コメント

Nさんに伺えばパイロットの方はすぐにわかりますよ。
写真から見るとカスタムっぽい感じがしますが、自信はありません。
高野山、寒そうですね、冬期通行止めになる前に彦根に行きたいものですけれど。。

 二右衛門半 さん

 冬場、お使い帰りの小僧さんが転んで、雪の中に豆腐を落としてしまい、翌朝見たらカチコチに、っていうのが高野豆腐の起源とか。うちの祖父もその昔、高野豆腐製造を生業としていた時期があったようで、当時の番重が今も残っております。
 北勢から滋賀にかけても、酷道で知られるところですし、冬場はすごいことになるのでしょうね。

酷道は鞍掛、石ぐれ、武平の3本とも冬期通行止めがありますので冬場は関ヶ原周りか1号線からでないと通行できません。
雪の降りしきる鈴鹿峠は速度も速いし滑るし、めちゃくちゃ怖いですよ!
加えて、遠回りし過ぎ・・・

パイロットの色雫の新色、これから紹介されるところが徐々に増えていきそう。

雫シリーズ赤 出ましたね、レッドに入れようか迷っていますが色落ちが悪いのは気になるところです。今の所雫シリーズの深緑とのコントラストが気に入っていますが・・

 二右衛門半 さん

 実は、新型のスタッドレスタイヤを入れた年に全く雪が降らず、悔し紛れに夜の鈴鹿峠へ遠征したことがあります。除雪されていて何ともなかったのですが、日本の物流を支えている皆さんの凄さといったら・・・。あの峠をあの速度で抜けるなんぞ、藤原豆腐店並みのトラックたちですね。

 夢待ち人 さん

 特にアウロラの場合、赤系統のインクを入れて軸が折れたという素材も過去にあったようですので、禁忌かと思います。
 パイロット色彩雫シリーズ、安全性は高いとメーカーはいいますし、実際そうだと思いますが、いわゆる「相性」ということになると何が起こるかわかりませんし・・・どこのインクでもそうですが。

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