Decade

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 もうそんなになるのか、という思い。もうアカン、空いてる貸し会議室なんかどこにもない、なんてところから始まったy.y.Day。その、ワイワイデイとかワイワイペンクラブとか、そういう名前そのものが開催直前に決まったような、そんな記憶があります。

 会議室を確保して、開催日が迫ってきて、スタッフが集まっての最終打ち合わせ。総帥である関西のY氏の「明日は、みんなエプロン忘れんと持ってきてや。」の一言だけで終わりました。[y.y.]という名前に総帥は最後まで難色を示していたのも懐かしい思い出です。

 開催3回目ともなると、やりたいことが少しずつはっきりしてきて、友好団体であるWAGNERの協力も得て、会場は「エルおおさか」に。そして10回目を迎える今年、会場が兵庫県民会館というのも、なにか縁のようなものを感じます。

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 WAGNERの関西地区大会は新大阪で2回ほど開かれていたそうで、その2回目あたりで私は初参加。入口の受付にいる怖そうな人。会場内で交わされている訳のわからない会話。最初に耳に入ってきた単語は「ハイブリッド」だったように思います。当時、WAGNERの受付にはヘミングウェイが無造作に転がっていて、それを手に取って受付の用紙に記入する、なんてこともできました。

 その後、関西地区大会は神戸での開催が中心となっていきます。しばらくお休みしていた私の萬年筆趣味に再び火をつけたのが、兵庫県民会館の近くにある1軒のお店。言ってみればここにこのお店があったのも、兵庫県民会館でWAGNERの集いが開かれるようになったきっかけのひとつです。そのゆかりの地で、10回目のy.y.Dayを開催できることを嬉しく思います。

「もっと 萬年筆 せぇへん?」

 10年目となる今年は、これをテーマにやります。萬年筆する、っていう動詞があるのかどうか、多分ありませんけれど、普通に使われています。萬年筆好きな人たちが集まって、いろいろやる。数時間その輪の中にいて、萬年筆なんて一度も手に取らないことも普通のこと。でも、そういうのを「萬年筆する」なんて言ってます。

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 7月14日の日曜日、土曜日と海の日に挟まれた、人によっては三連休の真ん中の日。神戸元町の兵庫県民会館で、もっと、萬年筆、しませんか? 優しく愉快なペン倶楽部の面々が、皆さんを楽しませます。

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2019年6月16日 (日)

表示部

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 車の中で診察の順番を待つ「くま(仮名)」さん。車に乗ること自体は好きではない彼女ですが、車に乗ると家族の膝にのってピッタリくっついていられるので、そういう意味で車に乗りたがります。どっちやねん、とツッコみたいところですが、ワンコ相手に真剣にツッコんだらにんげん様の方が笑われてしまいます。

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 ワンコだけでなく人間も健康管理が大切ですので、我が家には血圧計を常備しております。手に巻くバンドには使い方などが書かれております。こうして手首に巻いて、スイッチを入れてギューゥっと締め付けられて・・・さて、血圧はいかほど?

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 普段、使わないときははこんな感じ。これだけみると、一体これは何に使うものだろう、と思ってしまいます。変な箱の付いたリストバンドだとしても、そのリストバンドを巻く意味はどこにあるのか、という感じです。

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 やはり、血圧計は表示部があってこそ役に立つものです。そんな当たり前のことをわざわざ書いているのはなぜ? と疑問に感じた方は、来月中旬、7月14日(日)に兵庫県民会館へお越しください。第10回y.y.Dayの会場で詳細にお話しさせていただきます。

 

 

2019年6月15日 (土)

落とし穴

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 みんな黒いのばっかり気にしてるけど、私だってお耳が痛いのよ、とあぴーるする「ちち(仮名)」さん。右の耳が下がっていますが、これは痒いからと思いっきり掻きむしって、自分で耳の外側を傷つけたのが原因。内側も何か傷になっている模様ですので、受診が必要でしょう。痛いので耳が下がり気味になるのはわかるのですが、誰も診ていない(と彼女が思っている)ときには耳が左右対称になっているのが面白いところ。こんな風にしていると家族が気にかけてくれる、というのを学習してしまっています。

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 落ち着いたので、買い込んできた部品を組み込んで中古PCのバージョンアップ。光学ドライヴにぶつかってしまうほど背の高い純正のファンを諦めて、ぐっと背の低いファンを取り付けるついでに、CPUもTDPの小さいものへと取り替えました。どうせこのPCは事務仕事にしか使わないのですから、CPUの能力なんてそこそこで良いのです。

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 写真上部の銀色の長方形が光学ドライヴベイ。ゴルフボールがくぐり抜けられるぐらいの空間が空きました。これなら熱もこもらないし問題なく動くでしょう。すぐ隣にグラフィックカードを入れますから、少しでも空気の通りが良いにこしたことはありません。

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 グラフィックカードの取り付けも終わって、あとは蓋を閉めてソフトウェアのセットアップだけ、と思った瞬間、グラッときました。このカードは外部電源を必要とするタイプだったのです。元々しょぼいマザーボードと電源ですから、こんな6ピンのコネクタなんてありません。万事休す、かと思いましたが、よく見ると解決策がありました。

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 シリアルATAの電源コネクタが一つ余っています。たしかこれを6ピンに変換するアダプタなんてものが売られていたはずですので、また部品屋をぶらついて買ってこようと思います。職場のPC、未だ不動のままです。

 

 

2019年6月14日 (金)

一瞬

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 本日は300ccもの水を抜いてもらった「くま(仮名)」さん。変な咳をしていて、呼吸が苦しいときもあるようです。相変わらず元気ではありますけれど、覚悟はしておかなければならないでしょう。

 あのときは覚悟していたのに、寛解して油断したからひどい目に遭った、というのが今日の飼い主。やはり、やるべきことはそのときにやっておくべきなのでしょう。明日出来ることは今日しない、というのが座右の銘なのですが、自分自身もいつまで生きていられるかわからない歳になってきたのですから、いい加減考えを改めなければならないのかも知れないなぁ、と改める気もないのに思ってしまいます。

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 風呂場のドアの取っ手が、取れてしまいました。これは難儀です。取れた時点では、まだ反対側、すなわち浴室の内側にある取っ手は落ちていなかったので、慎重にラジオペンチで軸を回そうと試みたのですが失敗。反対側、すなわち浴室側の取っ手も落下してしまいました。

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 次に考えることは知れてます。カヴァーをはずして、内部を見る。ネジがあれば回してみる。けれど、そんなことをする必要もないし、する意味もなかったのです。むしろ、こういう状態で写真に写っているネジを緩めると、さらに悲惨な結末が待っています。相手側のこういうパネルが向こうへ落ちてしまうので、ネジの穴そのものがなくなってしまい、復元不可能になるだけなのです。

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 ダメ元でやってみたのがこれ。ドライヴァーを突っ込んでいる穴には元々ドアノブが付いていて、それを動かしてラッチを出したり引っ込めたりしていたわけですから、こういう角度で突っ込んでこじってやれば、、ラッチを動かすことが出来るんじゃないか、と。慎重に突っ込んでくいっと動かした瞬間に、あっけなくドアが開きました。

 実はこのドア、数年前に取っ手が外れたときに交換部品一式取り寄せてあったんです。でも、その後落ち着いて、ドアノブも外れなくなったよなぁ、と使い続けること数年。やはり、やるべきことはすぐにやっておかないと冷や汗かきますね。

2019年6月13日 (木)

キロ単位

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 だまされて写真を撮られた「ちち(仮名)」さん。視線の先に飼い主の手があるので、何か遊んでくれるのかな、と期待しています。期待するあまり、飼い主の別の手に握られたiPhoneに気が行かなかったようです。そのことをおおいに反省したのか、この一枚きりで、二度とお目々の写る写真を撮らせてはくれませんでした。

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 我が家の台所で見つけたこんなもの。大きさ比較になると召喚されるLAMY2000と記念撮影です。某萬年筆研究団体の宴会では鶏の唐揚げをキロ単位で注文する、という都市伝説があります。実際それは都市伝説ではなく、自分はこの目で見た、という人もいますが、今を去ること10年前、大阪は難波のうどん屋ではキロ単位の唐揚げを肴に呑んでいた集団がありました。

 年齢、性別、職業、社会的な地位や居住地などみんなバラバラで、お互いがどんな仕事をしているかも知らない人たちの集まり。でも仲良く箸袋に萬年筆で試筆しては幹事さんにシバかれる、という集団です。

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 来る7月14日(日)に神戸元町の兵庫県民会館で開かれる第10回のy.y.Day。もちろん、宴会もあります。皆さん、そのために神戸に宿を取るのも十分意味のあることだと思いますし、そういえば毎回、神戸で宴会して四国まで帰るという人を知っています。

 7月14日は兵庫県民会館で、もっと 萬年筆 せぇへん?

2019年6月12日 (水)

冷やす

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 お姉さんに買ってもらった、ひんやり冷感クッションで気持ちよく眠る「くま(仮名)」さん。昼の間は気持ちよさそうにしていたのですけれど、夜になったらゲホゲホというような息をし出して、「朝までもつかお母さんも言い出して、それを聞いて密かにオロオロしているお父さんは「夜間でも診てくれるんじゃ・・・」と言うと、お姉さんが「軽かったらまた明日の朝、とか言われるだけ。」と言い放ちます。やっぱりこういう状況になると、女性の方が強いように思います。

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 とりあえず、DVI出力が2系統あるグラフィックカードを見つけてきました。職場で便利に使っているPC、画面表示がミッソーニのセーターみたいになったということから、まずはグラフィックカードを疑います。Geforce750というそこそこの性能のもので、不足はありません。これよりあと、4桁のものになると、HDMIやらディスプレイポートなど、出力端子こそたくさんあるもののDVIは一系統になります。古い液晶ディスプレイを使っているものにとっては新しい端子は変換アダプタを必要としますし、うまくいくとも限りません。何より、高性能なグラフィックカードは外部電源を要求したり、カードのサイズが馬鹿でかかったりするので、このあたりのカードは貴重です。

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 DVIと一口に言ってもなかなかややこしいのですけれど、まぁDVI-Iなんてのもほとんど意味がなくなってきました。ディジタルでデュアルのケーブル買っておけばたいていOKなので、職場のPCにもそれを使っておりますから大丈夫です。

 残る問題は、代替機として購入したしょぼいPC、グラフィックカードを追加しただけでは蓋が閉まらない、ということです。

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 ならば背の低いCPUクーラークーラーをつければ良いのです。正直なところ、Sandy Bridge世代のCPUで性能を追求しても知れています。冷却能力はある程度犠牲にしても、背の低いクーラー。売り場に並んでいる中から一番ぺったんこなのを買ってきました。しかもネジでバックプレートに固定するタイプですので、ある日突然ピンが割れてクーラーが落ちる、という事故を防ぐことが出来ます。実際、縦型のケースに収まっているCPUとクーラーは壁にへばり付いているような状態ですから、固定部が緩むと自重で落下し、熱でPCが止まります。自宅のメインPCは何度もそういうことがあったので、バックプレートやクーラーの予備を常備してあります。

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 そんなぺったんこなクーラーではほどほどにしか冷えないでしょうから、CPUもそのままでいいか、とも思ったのですが、i5-2500Tなんていうヘンタイな石を見つけてしまったので購入。体感できるほどの性能差はないはずですが、TDPが45Wというのにひかれました。これらを組み込んで、いろんなソフトウェアをインストールして・・・と、まだまだ気が遠くなるような工程が待っています。

2019年6月11日 (火)

取り繕う

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 すました顔で寝そべっている「ちち(仮名)」さん。しかしその足下にはおびただしい量の紙くず。どうやら彼女はケージの近くにあった新聞紙を引っ張り込んでめちゃくちゃに破りまくったようです。それに気づいたお母さんが怖い顔で見ているのを察知して、クゥとも言わずにおすまししているのです。おやつもいりません、遊んでほしくもありません、ただただ私を叱らないでね、というところでしょうか。

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 第1回のy.y.Dayが開催された大阪市立難波市民学習センター。ですが、この外観を見てもピンとこない人の方が多いかも知れません。たいていの人は地下街からやってくるので、この姿をこのアングルで見ることはあまりないと思います。しかし、第1回y.y.Dayの2次会に参加された人であれば、振り向いてこの光景を見たかもしれません。雨上がりの大阪の街を、2次会の会場となったうどん屋さんに向かって歩いて行ったのでした。師匠が来るぞ、ということで鶏の唐揚げを10キロほど揚げといて、なんて頼んであったとかなかったとか。いずれにしても、残念ながらそのお店はもうありません。

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 会議室を借りたかったら、まずは受付です。反社会的な団体だったりすると貸してもらえません。この会議室借り受け申し込みという大役を担ったのがしげお兄さん。本人の意思で勇躍申し込みに行ったとも、総裁にシバかれまくって泣きながら難波に向かったとも言われておりますが、今となっては詳細はつまびらかではありません。

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 当時はこの通りではなかったかも知れませんが、受付ではこういう書類を書かされます。お役所ですから仕方ありません。この書類を書いてOKが出れば、長く辛かった会場探しから解放されるのです。しげお兄さんの胸中に去来する思いはいかばかりのものであったか、想像するにあまりあります。涙、涙です。涙でかすむ目をこすりながら、しげお兄さんは書類の記入を続けたのでした。

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 会議室を借りるには団体名を書かねばなりません。このとき、y.y.Pen倶楽部という名前はまだこの世に存在せず、我々は本名である「良識あるヘンタイ倶楽部」を名乗っておりましたから、しげお兄さんは迷うことなくその名を記入したので、、、、、したが、その手元をじっと見つめる受付のお姉さんだかお母さんだか、とにかく係の人の視線が痛いほどにペンを握る手に突き刺さるのを感じてしまったのでした。その圧力は激烈なものであったらしく、さすがのしげお兄さんも堪えかねて、「ヘ」の字に半濁点、すなわち小さな丸をつけてしまったのでした。

 萬年筆が好きとかいう奴はヘンタイや。そやけど、ワシらは人に迷惑はかけへん、良識あるヘンタイなんや。総裁である関西のY氏の言葉を今一度かみしめつつ、

7月14日(日)、神戸元町の兵庫県民会館で開催される第10回y.y.Day

を皆さんに楽しんでいただくべく、精進していこうと決意を新たにしている私たちなのです。

2019年6月 9日 (日)

割れた

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 抱っこされてご満悦の「くま(仮名)」さん。人間も歳を取ると小さくなりますけれど、それはワンコも同じようです。日に日に小さくなっていくように感じられる彼女。明らかにご老体でよぼよぼしているけれど、相変わらず元気は元気で、ケージから出ると白い方のワンコの前まで行って「どやっ!」とする、そんな根性の悪いところも変わりません。そういうのが、生きるパワーなんでしょうね。

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 職場に置いて便利に使っていたPCが、突然ご機嫌斜めになったかと思うと、画面がミッソーニのセーターみたいになってしまいました。少し古めのAMD、Aシリーズプロセッサを使ったPCですけれど、EIZOの少し古めのスクエア系液晶を2台つないで実に便利に使っていたのです。職場にはCDやDVDを焼くことの出来る端末がほかにないので、お休みの日にそれを狙って動かそうとした人がいるようです。

 大事なPCは他人に使わせるもんじゃない、というのが私の持論です。特に何をするわけでもないのに、確実にPCの調子を下げてしまう人というのは一定数存在します。そしてうちの業界には、そういうタイプの人が実に多いようにも思います。

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 仕方がないので、取り急ぎ調達した中古のPC。SandyBridgeのi3、チップセットも安物のH61という最廉価版のビジネス向け端末ですから、リース上がりか何かなのでしょう。そこに新品のSSDを入れてWindows10をインストールしてある、というのが売りですが、個人的には筐体が小さめなところが気に入りました。

 写真では光学ドライブがはずしてありますが、このマシン、CPUクーラーの真上に光学ドライブが来るようになっています。CPUやチップセット、拡張スロットなどの様子を見るべく開けたのですが、なぜかドライブを装着したままではケースの蓋が閉まらなくなってしまいました。

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 ブラックな使われ方をされた従業員の怨念なのか、とも思いましたが、どうもそうではないようです。coreなんとかプロセッサの時代になってからはインテル系で自作をしたことのない私。AMD一筋だったので、いまだにCPUは穴の空いたソケットにはめ込むものと思ってますし、古い目のものしか使ってこなかったのでCPUクーラーだって常識的な大きさのものしか扱ったことがありません。しかしこいつは、たかがi3だというのにアホみたいにデカいクーラーが付いていて、こいつが光学ドライブと干渉して蓋が閉まらないのです。

 しかし、元々蓋は閉まっていたのですから、なぜそうなったのか、それは私が何か失敗した、ということでしょう。よくよく見ると、アホみたいにデカいクーラーをマザーボードに固定しているのは、樹脂製の頼りない先割れピン。その先端が見事に欠けてしまい、ロックしてもクーラーがしっかりとCPUクーラーに押しつけられない状態になっているのです。もともと、i7に交換しようかな、と思っていましたので、じっくりとクーラー付きの中古CPUを探すことにしましょう。

2019年6月 8日 (土)

WAGNER名古屋

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 なぜか、変に賢そうに見える「ちち(仮名)」さん。長女にだけはこうして写真を撮らせるのです。飼い主は金曜日の深夜に帰宅して、今日は朝から少し仕事を片付けて、さぁ名古屋へ、と思ったら持って行くべきPCが職場にあることを思い出しました。仕方がないので職場までバス、電車、バスと乗り継いでいこうとしたのですが、自宅最寄りからのバスはまさかの5分遅れでやってきて、とちゅうのていりゅうしょではバスの乗り方しらんのかっ!ってな人のオンパレードで、20分ほど遅れて駅に到着。さらには電車も遅れていて、最後のバスだけはきっちり時間どおりに動いているので待ち時間ばかり、という状態でした。

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 そういう事情ゆえ、名古屋みたいに近いところへ新幹線で行くという贅沢をしてしまいました。私はおそらく、年金なんぞもらう前に死んでしまいますから、今のうちからしっかり倹約すべきだというのに・・・。

 さて、本日の会場は名古屋駅前のウィンクあいち。ここのエレベーターは台数がたくさんあるのに全く来ないことで有名です。あまりに来ないので、混雑時には1階で警備員のおっちゃんがドアを押さえて満員になるまで出発させないという荒技も使います。そういうことをするから余計にエレベーター動かないんだろうが、と思います。「日本一制御プログラムが馬鹿なエレヴェータ」を、おバカな使い方して不便さに輪をかけるというのは、嫌がらせを昇華した芸術、といえるのではないでしょうか。

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 これ、来月には神戸で見られます。第10回のy.y.Dayに来場された皆さんには先着順で記念品を差し上げますが、記念品が底をつくほど大量の来場者があったら、これも来場記念品に・・・と妄想が膨らみます。

 10年前はですね。今ほど萬年筆、世の中に知られていませんでした。萬年筆使っている人は本当に変な人扱いだったんです。三重の怪人、四日市「の方」からやってくる「二右衛門半」氏なんかがその代表ですね。

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 などと馬鹿なことを言っておりましたら、迷惑じゃんけん大会でこんなものをいただく羽目になりました。名古屋近辺の皆様、次回はキット立派な重たいものを持参しますから、どうぞよろしく。

 ちなみに、7月14日に開催される第10回のy.y.Dayでは、誰もが欲しくなるようなものばかりのじゃんけん大会が開かれます。

2019年6月 7日 (金)

お上りさん

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 ワンコのクッションにあご枕をしている「くま(仮名)」さん、病院へ行ったら前回よりもたくさん水がたまっていた、という長女からの連絡にくっついていた写真です。元気なことは元気なのですが、確実に病気は進行していて彼女の体を蝕んでいます。跡は少しでも楽に過ごせるように、ということを考えていくしかありません。楽ではないだろうに、しんどいしんどいという様子を見せないところがまたけなげで、余計にかわいそうに思います。

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 飼い主は東京出張。たぶんおまえが一番暇だろう、ということで県の教頭会会長にまつりあげられましたので、長野県をのぞく46都道府県の教頭会会長が集まる会議に出席すべく、こちらへやって参りました。朝9時半からの会議ですので、大事を取って前乗り。どうせならと会場であるこのホテルに宿泊しておりました。当日でしたら自宅の最寄り駅を始発かその次の電車に乗って出かける必要がありますから、格段に楽ちんです。ゆっくり目覚めて、朝食まで摂って、さらにゆっくりしてからおもむろに会議会場へ。すべて同じ建物の中で完結です。ちなみに私は朝食など済ませてからチェックアウトしました。ここ、重要です。

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 会場となるホテル前の道路。プリンス通りという名前は、今上天皇陛下と何か関係があるのだろうか、と思いましたが、何のことはない、近所にプリンスホテルがあるから、ということでした。今は建て替えられて名前も変わっていますが、いわゆる赤プリ、です。今上天皇陛下に関係があるのは、軽井沢の方だけだったのですね。

 ホテルの玄関を出てこの通りを渡るとコンビニエンスストアがあるので、至極便利です。しかし、よい子なので木曜の晩はお酒など呑まずに寝ました。疲れているところにアルコールなど入れておくと、会議中に舟を漕いでしまうのは必至ですから。

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 で、この通りを都営バスが走っていることを発見。しかも新橋駅へとつながるという便利さ。バス停はホテルの真ん前ですので、この瞬間、帰りはここからバスに乗って新橋駅へ出よう、と決めました。田舎モンには永田町駅の地下迷路を通るより楽だと思えます。で、このバスがまた、はとバスも真っ青なコースで、国会議事堂をぐるりと回るように走って新橋駅に至ります。地元の人には何でもないことでしょうけれど、お上りさんには最高です。そういえばこのあたりに日本水準原点というのがあって、年に1回だけ公開だったな、と思い出しましたが、すでにその日は過ぎておりました。今年は何度かこのホテルにお世話になるので、次回以降、あちこち探索してみたいと田舎モンは思うのでした。

2019年6月 6日 (木)

どこへ行くのか

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  底に穴の空いたクッションと絡むのがお気に入りとなった「ちち(仮名)」さん。換毛期がズレていてそれでなくても暑いでしょうに、なぜか被ることが大好きな彼女です。

  飼い主は本日夕刻から泊りがけの出張に出ますので、手早くいろいろと片付けなくてはなぁ、と思いつつ出勤。と、こういうときほどいろんなことがぶら下がってきて、思っていた以上に時間を取られるものです。

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  そんなことはわかりきっていることですので愚痴など言わず、本日はお昼ご飯をいただきました。以前から気になっていた、コンビニエンスストアの棚を不当に占拠しているを言っても過言ではないこの一品です。

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    パッケージに「備蓄用」などと書かれていることの意味がよくわかる瞬間。お湯が必要ありません。お湯をかけたりしてはいけないいのです。パッケージを開けて麺を取り出したら容器に麺を戻し、レトルトパックを開けて中身を麺の上にかける、ただそれだけです。

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    これは、普通に皿うどんの麺を買ってきてレトルトカレーをかけて食べるのと手間がそんなに変わりません。食べた後にカップの分だけゴミが多くなりますが、洗い物は不要ですから同じことでしょう。

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    さぁ食べられますよ、という状態。あんはトロリとしていますから、これを満遍なく麺の上にかけるのは難しいことです。乾いたままの麺を口に入れることも多くなりますし、あんが絡んだものを口に入れるとお口の周りがえらいことに。結局、美しく食べようとするなら、さくさくしている麺を細かく砕いてからあんに絡め、コンパクトにして口に運ぶ、ということになるでしょうか。不器用な私には無理ですね。

 

2019年6月 5日 (水)

対面

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 クッションのフチを枕に、実によく寝ている「くま(仮名)」さん。飼い主も草刈りをしていると、時折吐き気や頭痛を感じますので、そういうときは迷わず横になります。刈払機のシャフトの部分を枕にして5分ほど横になっていれば、再び草刈りが出来るほどには回復します。この状態を熱中症であると言う人もいますが、そうではなくて飼い主が軟弱なだけなのです。それゆえ、炎天下で草刈りをしていてもホンマもんの熱中症にはなりません。そういう状態になるまで刈り続ける根性も体力もないのが幸いしています。

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 白い箱の中身はこんなものでした。ずっしりと重いのはインク瓶が7個も入っているから。ひとつひとつは小さな瓶ですが、さすがに7個揃うとずっしりときます。

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 100周年記念の蒔絵萬年筆に付属するインクもこういう感じなのでしょうか。100万円の萬年筆は無理でも、せめてインクだけでも欲しいなぁ、でも使える色全然ないがな、という感じでしたが、結局こうして手元にあります。

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 それぞれのインク名の神様を載せてみました。左端から恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、そして布袋尊。もともとは無理矢理7名にするために同じ神様を二つに分けたなどとも言われておりますが、とりあえず7柱。布袋さんの色、ちょっと気になります。こうなると次は、綿棒で線を引いてみるしかありません。

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2019年6月 4日 (火)

前兆

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 文字通り、死んだように眠る「ちち(仮名)」さん。彼女は眠たいし、飼い主は草刈りのしすぎでふらふらだし、ということで、本日は全く声もかけず、撫でもせず、ただケージの方を一瞥しただけでした。普段ならそれでは収まらない彼女ですが、お互いヘロヘロなので大丈夫です。

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 またこんなものを見つけてしまいました。即席のカップ焼きそばを作る際には欠かせないものでありながら、きっちり捨てられてしまう運命にあるお湯。それを活用しようとするこの商品、コンセプトもお味も嫌いではありません。

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 大きな違いはなさそうです。できあがった焼きそばの麺にソース系のものをかけるのか、はたまた別のものをかけるのかというだけの違いに思えますが、タラコ味の方が麺が太いのだ、という主張が入っています。

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 作るときにはお椀やマグカップなどが必要。お湯を麺に注いで待つことしばし。捨てるはずのお湯を、粉末スープを入れたカップに注げば、焼きそば弁当の完成です。

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 麺の方にはソースとふりかけ。確かに、バターたっぷりのタラコスパゲティの味です。でも、これは前兆に過ぎなかったのです。もう一段上を行く商品がお店の棚に並んでいましたので、保護して参りました。

2019年6月 3日 (月)

箱様

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 餌鉢に前脚をツッコんでくつろぐ「くま(仮名)」さん。飼い主はこのところ連日の草刈りでバテ気味ですが、彼女もまた、お腹に水がたまってきて食欲を失いつつあるのかもしれません。よく見ると餌鉢の中にはドライフードだけでなく、彼女の好きなレトルトも残っているようです。元気ならレトルトだけを先に食べてしまい、ドライフードは時間をおいて少しずつ食べる、というのが彼女のスタイルだっただけに、これは心配です。

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 あるものを探すのに部屋の片付けをしていて発掘した白い箱。いつ頃からここにあるのか、大型のしっかりした箱。この中には何とか記念の萬年筆が入っているのだろうか、というような感じですが、手に取ってみるとずっしりと重いので、中身は萬年筆ではなさそうです。で、箱をひっくり返してみると、果たして品名ラベルが貼られていました。

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 これ、売り切れると欲しくなるだろうからとおさえておいたのでした。色彩雫系の瓶に入ったものを揃えるとなると金ペンが買えてしまいますので、鉄ペン並みのお値段で手に入るこちらで我慢することにしたのでした。実際、このセットに入っているような色のインク、めったに使いません。

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 いたずら心を刺激されて、これです。時間のあるときに色見本を作ってみようと思っています。

2019年6月 2日 (日)

出ちゃいました

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 ついさっきまでよく寝ていたはずなのに、気がつくとこんな感じ。遊んでぇ、と笑っている「ちち(仮名)」さんです。器用に前脚を出していますけれど、いざとなるとささっと引っ込めて機敏に立ち上がります。

 飼い主は日曜日もうろうろと出歩いて、後半は家に帰らずそのまま職場へ。月曜日からのお仕事に備えて、いろいろと準備も必要なので、日曜日の夜には職場へ行く、というのが半ば習慣化しております。

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 で、書類の整理をしながら、鼻がむずがゆいのでクチュクチュしていたら、あの感覚がやってきました。鼻孔内がしっとり濡れる感覚。これはアカン奴です。とっさに小指を突っ込んで引き抜くと、判定は「赤」、鼻血確定です。

 このとき、恐ろしいことに写真のティッシュペーパー、ウェットティッシュ、そしてカット綿に鼻栓という「鼻血対応セット」を持ち歩いていなかったのですが、幸いにして職場のデスクですから、手を伸ばした先にティッシュの箱がありました。ティッシュペーパーはけっこう繊維が荒いので、これを鼻孔に突っ込むとなかなか鼻血が止まらないと言われておりますが、この際、そんなことは言ってられません。

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 鼻血が出た、というとき、とりあえずティっすで鼻孔を塞ぎ、カット綿または鼻栓で止血を試みます。対応が遅れたりするとあたりに鼻血をまき散らしてしまいますので、清拭のためにウェットティッシュは必須。収まってからは、小さく折りたたんだティッシュペーパーを常に手に持って、定期的に鼻孔に当てては出血の有無を確認します。このセット、これからしばらくは手放せなくなります。1年か2年、このセットのお世話にならずに済んでいたのに、難儀な話です。

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2019年6月 1日 (土)

バス待ち

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 ほとんどの時間を、こんな風に眠って過ごす「くま(仮名)」さん。人間で言えば80歳を超えるようなお歳で、しかも進行性の癌を抱えているのですから無理もないところでしょう。お医者様によればこの癌、とっても痛いそうなのですが、今のところ彼女はそんなようすを見せません。我慢しているのか、あるいは幸いにして痛くないのか。痛いものだと言われて実際には痛くないという、そういう誤診なら大歓迎です。

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 自宅近くのバス停でバスを待っていたのですが、いくらバスでもこれは遅れすぎ、というほどにバスが来ません。バス停でボォ~っと立っていると、向かいのお家にやってきた配線関係の工事(の準備)に見入ってしまいました。

 この高所作業車のドライヴァー氏、まずは車の後ろからコーンを出してきてポンポンと道路上に置いていきます。何となく置いている感じにしてはまぁまぁ等間隔で、上手いもんだなぁと思っていたら、最後の1個、写真一番右のものだけ、ぽーんと離れて置くのです。でも、そのあとでバーを持ってきて、これがまた置いたコーンを全く動かすことなく、すんなりとハマるという技を見せてくださいました。

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 で、そうこうするうちに10分ほど遅れてバスが来ましたので、見学会も終了。本日の目的は、こちらのフリーペーパーをいただきに文具店へ行くということです。こうやって休みの日に遊び回っているので、結局は仕事が遅れ気味になるのですけれど、そこを何とか段取りよく、月曜から金曜までの間に仕事をやりきるのがプロというもの。一日も早く、プロに近づかなければなりません。

 で、BUN2の内容で気になったものですが、今回は定規に目がとまりました。

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 新しい元号が使われ始めた年だからこそのこんな定規、アイデアの勝利ですね。昭和は(19)25を加えれば西暦という、わかりやすい時代でした。平成は1988を加えることになり、しかも途中で21世紀に突入。令和の場合は、(20)18を加えると西暦になります。でも安産は桁が大きくなるほど間違いやすいですし、こういう定規、手元に1本あると便利そうです。

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 定規の目盛り線の幅、これはどうしてくれるのだ、というのは大昔からの論議。数学の世界では、点には面積などなく、線には太さなどありません。だからこそ、「x軸に無限に近づくグラフ」なんて話も出来るわけです。でも、定規を使ってものをはかり、そこから切り出すなんて世界では、目盛りの線の幅が問題になることもあります。いくら目盛り線を細くしても解決しないので、逆に太くして、この太い線の端っこを見よ、という発想。これならきっちり正確に測れますね。

2019年5月31日 (金)

漫談

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 暑い暑いといいながらもクッションを被っている「ちち(仮名)」さん。被っているクッションは底が抜けてドーナツ状になったもの。もちろん勝手に底が抜けたわけがなく、長期間にわたり、彼女がゴリゴリと穴を掘るような仕草を繰り返したので破れてしまったのです。

 本日、飼い主は朝から久々の試験監督2連発。時間割係がミスをして、中間テストの監督者が足りなくなったための出動ですが、やはり教室は良いですね。子どもたちに話をする、そして反応がある、これ最高です。

 そして午後からは、県立教育研究所で開かれている新任教頭研修講座という、何ともいかめしいお名前のイヴェントに講師として参加したのですが、学校を出るとき、一度乗った車から降りて、職員室に戻り、萬年筆を胸ポケットに挿して出かけました。

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 プロフィットレアロのBニブ付き。採点用に使っていたものですが、現在では文書の校正などの朱入れに使っています。本日は1時間の枠の中で、「教頭の服務」というテーマでお話をすることになっていて、資料を作るためにパワーポイントなどというものも生まれて初めて使いました。いや、偉そうに言ってはいけません。昨年、同講座でお話をされた方のファイルを頂戴して、中身をちょいちょいといじっただけです。

 仕事は早めに片付けましょう、仕事をするときは、前の工程を担当した人への感謝と、後の工程を担当してくれる人への思いやりを忘れないようにしましょう、という、長原のお父ちゃんのお言葉を紹介したかったので、そのために萬年筆を胸に挿していったのです。

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 萬年筆、大手で言うとセイラー、パイロット、プラチナ、まぁこの順番に古いわけですけれど、これはセイラーの萬年筆です。で、こういうのを作っていた職人さんで、現代の名工となった方のお言葉で・・・・と、こういう感じ。朝の9時から、教頭に期待されるもの、とか、教頭の危機管理、いじめの未然防止、なんていう固いお話を聞いてきた皆さんに、お昼休み明けに語るわけです。しかも、教頭の激務をこの2ヶ月間こなしてきて、心も体も疲れ切っている皆さん。普通にしゃべっていたら舟を漕がれるのに決まってます。講演するもの、寝させてはいけません。寝てしまうようなお話ならしない方がマシなのです。

 で、萬年筆のお話をしていると、大きく頷いている教頭先生が何人かいました。ヘンタイ発見、かもしれません。で、ブラックと言われる教頭職だけれど、そんなことはありません、と。仕事は楽しみながらやりましょう、そして、休みの日には自己実現のために遊びましょう。私の場合は、万年筆研究会ってのに顔を出してます。非生産的なお話を1日やって、で、酒呑んでさよなら。でも、楽しいですよ。検索してみてください、と宣伝しておしまい。何人か、釣れてるといいのですけれど。

2019年5月30日 (木)

招き

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 寝転がってお食事中の「くま(仮名)」さん。なぜかわかりませんが、後ろ脚が上がってしまうようです。相当のお歳ですし、ご病気も抱えてらっしゃるので、体の自由がききにくいのだろうと拝察いたしますが、それを面白がっている飼い主や家族というのも大概なものです。

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 これまた変なモンを長女が買い込んで参りましたので、LAMY2000と記念撮影。招き黒柴だそうです。おっさんと柴犬のドラマが放映されていたり、それがまた映画にまでなってしまうとか、世の中、またもや柴犬が来ている感じが強いですので、こういう商品が出てくるのもまた当然なのかも知れません。

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 きっちり、巻尾。ここ、重要なところですね。三角耳のワンコを見て、顔がデーモン閣下じゃないからハスキーでもないし、さりとて尻尾も垂れ下がっているから柴じゃない、とか、そういう判断を下しているわけですから、巻尾は大切です。

 実際の所、柴犬は招くのか、ということですが、これは確実に招きます。少なくとも我が家の白い方なんかは強烈に招きます。柴犬は好奇心が強くて、好きな人には甘えまくりますから、とにかく招くのです。皆さんのお家の玄関にも、ぜひ一体、いかがでしょうか。

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2019年5月29日 (水)

お手軽

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 こういうのを撮れば良かったのです。寝ているところを上から撮れば、「ちち(仮名)」さんに気づかれて逃げられると言うことがありません。そのかわり、お顔は写すことが出来ません。

 毎日草刈りばかりしている飼い主ですが、現在刈っている場所も少しずつめどが付いてきました。学校の敷地と住宅地との境にある法面、西半分は羊さんの活躍でゴルフ場のラフぐらいになっていますが、東半分は密林です。何年分かの枯れたススキやセイタカアワダチソウにクズの蔓が絡みついていて、山林用の良く切れる刃でも1メートル行くか行かないかのところで止められてしまいます。そこで、刈るのを諦めて、棒になってしまっている枯れ草や蔓を切ることに専念し、その後、ナイロンコード式の機械でみじん切りにする、という2段階草刈りです。時間も倍かかりますが刈った草の始末がいらないのがメリットと言えばメリットです。

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 月末ですので、主治医を受診するために減量中。晩ご飯はこれだけです。写真はビニールシートを取り除いた状態。そこですでに手を汚してしまう可能性もありますが、何とかクリアしてこの状態まで持ち込めれば、あとは手を汚すことなく納豆が食べられるのです。

 実際やってみるまでは半信半疑。私のように不器用な人間でも出来るのだろうかと不安でした。なので、お作法通り、まずは何もかけない状態で納豆を練ります。

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 辛子から。これは完全なる液体ではありませんから、余裕だろうと思っていました。変なところが破れたりすることもなく、上手にプチュッと辛子が出てきます。しかも、キレがよいのです。袋の中に辛子がけっこう残っている、ということがありません。

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 続いてタレ。これまた綺麗に出てきます。画期的な商品ですので、いろんな味わいの納豆にどんどん展開していっていただきたいものです。そして、出来れば納豆を覆っているビニールシート、アレを上手に取り除けるような研究開発も進めていただければ言うことなしですね。

2019年5月28日 (火)

気持ちよかったので

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 気持ちよさそうに眠っている「くま(仮名)」さん。抗がん剤治療はしません、手術も不可能です、ということで、今はただ、お腹に開いた穴にしっかりと腹巻きを当てて冬虫夏草のサプリを食べさせる、という新興宗教まがいの「治療」を受けながら毎日を過ごしています。水がたまってくるとご飯を食べなくなるのだろう、ということがわかってきたので、様子を見て、あぁまたたまってきたな、と思ったら受診。今、私の職場でもよその学校でも、空前の英語教師不足なので妻にも応援に来て欲しいのですけれど、昼間は彼女の見守りに専念する、ということで断られています。

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 今週末に行われる英検に向けて、珍しく手書きで書類をこしらえていました。10人以上の参加者があれば学校を準会場として英検を実施できるのですが、今回は何と33人もの参加希望者がありました。で、申し込みを済ませると英検協会からいろいろと書類が送られてきます。受験票代わりとも言うべき参加票というものがあって、これには受験者の個人番号や名前などは書かれていません。そこで、本校に割り当てられている個人番号を参加者一人一人に割り振り、名前とともに参加票に記入する、という作業が必要になってきます。

 スーツを着ている季節ならば内ポケットに入っている超絶な書き味(親方調整)のキャップレスなのですが、今回は枚数も多いことでもありますし、螺鈿のM800にお願いしました。細字で、少しカリッとしていて、これまた超絶。親方調整ならではです。家に帰ってきてもその書き味が忘れられないところで、食卓の上に放置してあったこのペンに目がとまりました。

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 これは師匠の調整で、細字ながら、天井を見上げてう~んとうなってしまうような書き味。神戸ペンショウの会場で、その気落ち良さにノックアウトされて、開催者側だというのにお買い求めしてしまったものです。

 現状、赤茶色っぽいインクが入っているので、これを綺麗に洗浄して黒インクを入れようと思います。太字でぬらぬらはもちろん良いのですけれど、少しだけカリッとしたところのあるなめらかな細字、というのは麻薬みたいなものです。

2019年5月27日 (月)

暑さよけ

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 もう、アカン・・・という状態の「ちち(仮名)」さん。眠たい目をこじ開けて少し飼い主を見ましたが、持ち上げたまぶたを支えることが出来ずに再び眠りの世界へと帰って行きました。実に羨ましい限りです。

 職場でも羊さんが同じようにしてドテッと寝ておりますが、こちらは少々事情が違います。暑いので小屋に帰ってきて寝るのですが、新築された羊小屋の屋根は透明な波板で葺かれているため、日光が差しこんで小屋の中が暑いのです。なので、白丸君も今年初お目見えの19番、いくよさんも、金属製の倉庫の壁により掛かって少しでも涼を得ようとしています。

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 そこで、ホームセンターに走って買ってきたのがこのすだれ。羊小屋に隣接する防災倉庫の屋根にすだれを放り上げてから、自分も怖々屋根に登って、いざ作業開始です。

 買ってきたすだれは4巻。写真の奥の方に見えるのはすでに設置済みのすだれです。倉庫の屋根より羊小屋の屋根の方が低いので、何とも不安定な姿勢で怖い怖いと思いながらの作業です。

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 何とか作業完了。平地を歩いていてもこけたりする、運動神経非装備の私としてはよく出来た方でしょう。このすだれが風で飛んでいったりしなければ、夏の日射しにも対抗できそうです。何か重しを乗せようかとも思いますが、そうすると屋根の強度も心配です。

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 白丸くんは6月に毛刈り体験をさせるために、この暑さの中、もふもふのままです。暑いけれど、もう少しの間、辛抱してくれよ、と声をかけて羊小屋を後にすると、珍しく彼が鳴きました。昨年は3頭いたのですが、今年は予算の関係で2頭。羊は寂しがり屋さんなので、今年は妙に人を呼びます。いくよさんがつれないのも原因の一つかも知れません。

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2019年5月26日 (日)

健康によい

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 抱きかかえられて眠りそうになっている「くま(仮名)」さん。診断の結果、やはり進行、転移していく癌。抗がん剤を投与するかどうかというところですが、副作用も強いそうなので、定期的にたまった水を抜いてもらう治療をしながら、自然に任せようと思います。水がたまるとしんどいようで、水を抜いてもらうと食欲その他が回復します。けっこう元気なのです。

 冬虫夏草が効く、というので、長女はサプリを買い込んでせっせと与えています。人間でも癌の治療を拒否する人がいますが、しんどい思いをしてまで延命したくない、というのも認められてしかるべきでしょう。飼い主も癌になりやすい家系のようですから、いずれ癌になるでしょうけれど、治療も延命も希望しないつもりでいます。

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 私の大嫌いな新聞に包まれて届いたのは、木曜日に那覇で買い求めた島バナナです。大嫌いと言っても、現地ではそれなりの発行部数を誇る新聞ですから、それで包まれてくるのに何の不思議もありません。

 今回は青いのに出会うことなく、すでに黄色くなりかけたものを買い求めましたので、輸送中にも熟成が進んで、もう真っ黄色になっているのだろう、と開けてみると、はたして、少し青みがかっていた方の房も完全に黄色くなっておりました。

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 今回はこんなものを買ってみました。いろいろある中で、密林で一番安かったものを選択。この状態で封筒に入って送られてきましたので、付属のネジを使って最終組立が必要です。

 普通のバナナをぶら下げるなら、紐も何もナシでバナナをそのままフックに書けるという使い方になるのでしょう。私は島バナナを吊しますから、バナナの房にかけた紐をフックにかけるとちょうど良いでしょう。

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 このとおり、ばっちりです。右から二本目などは、すでに川に亀裂が入っております。撮影後に少し触ると簡単に房から取れましたので、おいしくいただきました。ねっとりとして、甘さと酸味とがほどよくバランスしたお味。やっぱり島バナナ、おいしいです。

2019年5月25日 (土)

焼きまくり

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 眠たくて動けない「ちち(仮名)」さん。飼い主が帰ってきたので体を起こしはしましたが、そこから先はどうすることも出来ません。おぉそうか眠たいのか、かわいいかわいい、と撫でてやると、安心して再び布団に沈みました。

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 本日はエルおおさかでのWAGNER関西地区大会。冷房が入らない、という事前情報を得ておおいに警戒していたのですが、現実にはそう暑いわけでもなく、ほどよい温度に保たれていたように思います。ただ、私が会場に到着した午後3時頃には、1回ロビーにおばちゃんが溢れておいて、これが大変に迷惑かつ不愉快な状況でありました。おそらくはおばちゃんたちに人気のある誰かの公演があったのでしょう。

 例によって、まったりとした会合。新しい世代の人もちょこちょこ見かけるようになってきました。午後3時半頃からは、総裁による第10回y.y.Day開催の告知などもありました。

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 本日のじゃんけん大会、景品です。右手前にちらっと移っているものは恐ろしすぎてお見せできませんので、チャンスがある方は万年筆談話室へ行って現物をご覧ください。それにしても、景品を品定めしている巨漢2人、これも相当に恐ろしいですし、こうして写真に写ることでその中の一人がもっと恐ろしい目に遭うかもしれない、ということもあります。ご無事をお祈りします。

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 WAGNERに参加してみようかな、と考えているならば、ぜひ、2次会にも参加してください。交通費払って会場まで来て、参加費も払って会場に入ったのに、ペン先調整してもらったらさようなら、というのはもったいないです。特に本日の宴会は近来にない良い会場でした。ここでしか聞けないディープなお話が聞けるのも、2次会ならではです。

 ちなみに2次会はイタリア風鉄板焼きの店、という怪しさでしたが、3次回行こう、と親方に就いていったグループは、伝説の焼肉屋、梅田の「K」に連れて行ってもらえたようです。参加された皆さん、本当に良かったですね。

 そんな楽しい雰囲気に浸りたい方、7月14日の日曜日、兵庫県民会館で開かれる第10回y.y.Dayに是非お越しください。楽しいですよぉ。

2019年5月24日 (金)

旅ガラス

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 なんだか暑そうな「くま(仮名)」さん。毛皮を着ている上にお洋服を着せられているのですから当然でしょう。それもこれも、彼女がお腹を掻きむしるのを防ぐため。どこまで頑張って生きてくれるかわかりませんが、元気でいる限りはしっかりとお世話をしてあげたいものです。

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 すっかり絶滅したと思っていた「修学旅行の代休」ですが、頭の固い先生はまだ絶滅していないようで、私の勤務先では未だに実施されています。そもそも、修学旅行の日程が平日のみならば代休なんてないのが当然。土曜日曜にかかる日程の場合のみ、代休を取ることが出来るはずです。引率した先生たちが疲れているから、なんていうのも理由としては弱いです。

 実際、修学旅行帰着の翌日に授業をしても生徒たちはほとんど抜け殻みたいな感じで座っているだけなので、まぁ休業にする意味はなくもないのですが、今後、翌日から普通に授業、というまともな考えをもった先生ばかりになって欲しいと思います。

 かく言う私は、今朝から出張。出張先の県立教育研究所には、しばらく引っ込められていた県産木材を使用した学習机が展示されていました。見た感じもとっても良く、すぐにでも採用して欲しいところですが、じっくり見ていくといろいろと問題もありそうです。

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 このがっちりとした造りの椅子。座りごこちも悪くなさそうですが、やや傾斜した背もたれ、これを生徒がうまく使えるかどうか、教員がそこをしっかり指導できるかどうかが気になるところです。放っておくと、脚を投げ出して後ろのもたれかかっただらしない姿勢で授業を受ける生徒が続出するでしょう。

 それと、お掃除のときに机の上に載せる、そしてそれを運ぶというのは相当に難儀なことになりそうです。しっかりした造りゆえ、けっこう重そうに見えますが、むしろ、重さより形状の方が問題ではないかと思われます。

 そんなことを考えているうちに、出張先での会議が始まり、それは夕刻まで続きました。その跡は勤務先の近くまでとんぼ返りをして次の会議。それが終わると職場に戻って、パパぱっと戸締まりを確認してから、車を職場に置いたまま大阪市内へ。高校時代の友人たちと一杯やるためなのですが、そこで後輩から衝撃の告白を受けました。なんと彼は、OHTOやセイラーの萬年筆をベースに、いろんな素材で軸を作るのが趣味だというのです。ぜひぜひ、万年筆研究会へもお越しください、と声をかけて、大酒呑みの会合が終わったのでした。

 

2019年5月23日 (木)

ありがとう沖縄

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 年齢その他を考えると、沖縄への修学旅行引率は今回が最後かも知れません。今の職場での教頭職、すでに4年目に入っていますので、来年は別の職場でしょうし、私のようにデキの悪い教頭は小さな小学校あたりに配置される可能性が高いということもあります。小学校の修学旅行なんてものは、中学生のそれと比べたらお泊まり遠足程度のものに感じられてしまいます。けれど、実際引率する立場になると、相手が小学生であるがゆえの面倒くささ、大変さというものがあるはずです。労多くして。。。と感じてしまうことでしょう。

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 沖縄修学旅行というと、多くの場合、最終日に国際通りで自由に研修させる、というパターンになります。車椅子での移動を余儀なくされる生徒がいるので、国際通りの散策そのものをメニューからはずす、という選択肢もありますし、実際、それを望む保護者もいます。うちの子が楽しめないのに他の子たちが楽しむ、そんな修学旅行は許せない、という主張をする保護者がじわじわと増えてきているのです。

 昨今、食べ物その他にアレルギー反応を示す子どもたちが増えています。修学旅行先の名物を食べる、という計画に対して、それに含まれる食材にアレルギーを持つ子どもの保護者から猛抗議があって、計画そのものを断念、などという例もあります。どうしてその名物を食べられないのか、という子どもたちからの質問に答えられないのが辛いところです。

 けれど今回は、無事に国際通りグループ研修を実施することが出来ました。多くの学校がチェックポイントとして使用している牧志公設市場が改築のため移転。来年からはどうしようか、などと早くも次の修学旅行の心配です。

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 綺麗で便利に快適になるのは良いことですし、生活のために市場を利用している地元の皆さんにとっては大歓迎でしょう。けれどやっぱり、公設市場の建物のレトロな感じ、そしてその周辺もふくめての薄暗く、猥雑な感じが大好きな私としては、少し残念な気がします。

2019年5月22日 (水)

1Up

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 本日の相棒。朝早く宿舎を出て、プリウスのタクシーに車酔いしながら那覇へ。あの乗り心地でタクシーに使うのはどういう神経なのか理解に苦しみます。運転中に出会っても、自分が乗せてもらっても、やっぱりプリウスはダメです。どうしても好きになれません。

 今日の相棒は、朝、レンタカー会社の営業所を出たときには、「467」でした。それがいろいろあって、お昼ご飯を食べ終えた頃には一つ数字が増えてしまったのです。

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 ハイエースバンを改造して、後部に車椅子を乗せることの出来るスペースと昇降装置を取り付けたものです。今回の修学旅行にはこれがどうしても必要だったのですが、こういう仕様の福祉タクシーをチャーターすると半日で5~7万円ほどかかります。利用する生徒の保護者に負担してもらうことも考えましたが、いろいろややこしい事情が絡んでくるので、民泊している生徒の巡視用に教員が自費で借り出すレンタカーをこれにしたのです。修学旅行の引率、先生たちはただで旅行に行けていいなぁ、なんて言う人がいますが、そんなに羨ましいならいつでも変わってさしあげます。

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 で、後部に車椅子を乗せるためのスペースを取った上で、2列目、3列目に人が座れるようにシートの位置を調整しようとすると、これがどうにもうまくいきません。ロックを外し、床にもうけられたスライドレールに沿ってシートを動かすだけなのですが、これまでの扱いが悪かったのか、そもそもロックを外すことも出来ません。悪戦苦闘してもどうにもならないので、レンタカー会社に連絡して代わりの車を持ってきてもらいました。当初、私たちが操作法を知らないだけ、と多寡をくくっていた係の人も、現物を前にして納得。すんなり車を交換してくれました。

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 明日のお昼まで、この車とずっと一緒です。背の高いワゴンに車椅子を乗せて曲がりくねった道を行くのは、運転の練習には最適です。いろいろとハプニングもあって、当初の目的以外にも大活躍してくれたこの車。明日も頑張ってもらいたい相棒です。

2019年5月21日 (火)

天気晴朗にして風涼し

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    やって参りました。自身17回目の沖縄です。飛行機に乗るのが大嫌いなどと言いつつ、引率で14回、個人旅行で3回です。それだけ乗ってもなお、飛行機は好きになれません。堕ちたらおしまい、というのはそれでよいのですが、その、最後の時を迎えるまでの、墜ちていくプロセスは猛烈に怖いものであろうと思われます。死ぬのはよいのですけれど、怖いのは、とにかく嫌です。瞬間的に爆発して木っ端みじん、なんていうのでなければいやなのです。

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    本日の沖縄本島南部は、晴れ渡る空と涼しい風で、全く汗をかきません。本当に気持ちのよい気候です。昨日は猛烈な雷雨だったそうですが、月桃の花も散ることなく、目を楽しませてくれています。

    今宵の宿はうるま市の浜比嘉島。明日は単身那覇に戻り、特殊なレンタカーを借り出してうるま市に戻る、というミッションがあります。生徒たちも静かによく寝ていますので、早めに休んで明日に備えようと思います。明日も好天が続くことを祈りつつ。

2019年5月20日 (月)

竹村健一

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    寝姿で言ったら誰よりもかわいいと断言してもよい「ちち(仮名)」さん。この寝顔を見ているうちにウトウトしてしまい、強烈な低血糖状態で汗びっしょりになって目が覚めました。明日からの修学旅行引率に備えて荷物をこしらえなければ、と思っていたのにこのていたらくです。

    昔々は、修学旅行出発前に旅行業者が小さな肩掛け鞄をくれるのが常でした。添乗員さんも同じ鞄一つで修学旅行の全行程を添乗されていたもので、そのミニマムぶりに憧れたものでした。

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    月日は流れて、今年の修学旅行引率の荷物はこれだけ。これだけです。でも、心配性が出てしまい、このマエストロの中には空のペーパームーンをしのばせていまいました。結論から言うと、全く無意味でした。着替えが二日分と、ホテルの部屋の空調がボロかったときに備えての団扇、あとはiPad Proにバッテリー、充電器。マエストロなら余裕です。

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    マエストロの前ポケットにiPadを入れる日が来るなんて。でも、旅行中、ちょっとした空き時間に保護者向けの速報blogを更新するのにはぴったりです。家を出る直前に思い出して、たくさん詰め込んだ汗拭き用のタオル。これが現地で役に立つことがない方がよいのですが。

 

2019年5月19日 (日)

ゆめ鉄道

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 くつろぐ「くま(仮名)」さん。動物病院では点滴をされたのか、左の前脚の毛が一部剃られています。元気ですし食欲もありますし、毛艶も悪くない。けれど、やっぱり少し小さくなったかな、と感じられる彼女です。

 金曜日の晩からまたもや脚の筋肉がピクピクし出したので、週末の草刈りは中止。週明け、火曜日には沖縄へ出発して、帰ってきても金曜日には県の教頭会の会議で丸一日つぶれますので、あと1週間は草刈りなしです。どんどん伸びる草が気にはなるけれどどうすることもできないというのは辛いものです。

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 三岐鉄道三岐線の終点、西藤原駅のホーム横にはちょっとした広場があって、そこにレールが敷かれています。かつてはウィステリア鉄道と呼ばれていたもののようですが、運転休止後、しばらく間を置いて、ボランティアの手によって不定期に運行されるようになったようです。こういう日付入りでの告知を見てしまうと、また行きたくなってしまうのが難儀なところです。

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 給水塔があるということは、蒸気機関車が運転される、ということでしょう。写真右奥に車庫がありますので、そこから出てきて、ここで炭水を補給して運転開始、となるのでしょう。もっとも、蒸気機関車ですから、準備を始めてすぐには運転できません。そのあたりも含めて、ボランティアの皆さんには頭が下がります。

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 黄色と黒の警戒色に塗られたレバーを操作すると、転轍機が動きます。昨今はマナーの悪い撮り鉄が跋扈しておりますが、こういうものが壊されることなく残っているのは良いことです。マナーのよろしくないニワカな鉄っちゃんにはここへ来て欲しくない、と強く思います。

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 転車台。本格的です。これはもう、次回の運転日に見に行くしかない、という気になりますね。

2019年5月18日 (土)

ひっそり

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 寒くもない、むしろ夜風が吹き込みと気持ちよく感じられる気候なのに、お布団に潜り込んで眠る「ちち(仮名)」さん。中でどうなっているのかクッションを取りのけてみたい衝動を抑えつつ、そっとケージに近づいて顔のありそうなあたりをのぞき込んでみると、気持ちよさそうに眠るワンコの顔がありました。

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 一応飼い主の接近に気づいて目を開けたところまではさすがですが、眠たすぎて動くことが出来なかったようで、そのまま目を閉じて眠りの世界へと帰って行きました。眠たい時間には何をしてもだめ、というところは飼い主に似たのでしょう。

 飼い主も、単調な事務作業を続けていると猛烈な睡魔に襲われます。海水パンツはいた連中に襲われる、なんて冗談を言う間もなく眠りに落ちてしまい、はっと気づいてこちらの世界に戻ってくる、なんてことがしょっちゅうあります。運転したら危ないですね。

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 10連休中に乗り潰し旅をする中で、時間の都合で断念しなければならなかったのがここ、三岐鉄道西藤原駅。三岐鉄道は、今では少数派となってしまった貨物輸送を行う鉄道会社ですが、それも二つ手前の東藤原駅までの話。終点の西藤原駅は、のどかな農村の中にひっそりと建つ駅、という感じに溢れていました。写真右、蒸気機関車を模した緑の建物が駅舎で、写真左、赤っぽい建物は簡易郵便局です。

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 赤くさびたレールが実に良い感じです。1面2線の駅ですが、このさびた線路側にはかつて活躍した機関車などが展示されているので、ホームの片側、1線のみが営業用に使用されている状態です。ホーム端のスロープを下りると、藤原岳、御池岳への登山口であるという看板があり、駅舎内には登山計画書を入れるポストもあります。

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 現在、三岐鉄道三岐線を走る旅客列車は、すべて西武鉄道から譲り受けた車両を使用しています。西武鉄道もかつては秩父からセメント輸送をしていた会社。JRをのぞけば、セメント輸送をしている日本唯一の会社となった三岐鉄道には、これからも頑張っていただきたいものです。

 ここまで来てもたいして意味はないだろうけれど、とりあえず終点だから、というぐらいの気持ちで電車に揺られてきましたが、それは大間違い。この駅が大好きになりました。また行って見たい、今度は日付指定で、と思った理由は、また後日。

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