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y.y.Day 8th は7月16日(日)開催です。

 7月16日(日)、第8回のy.y.Dayが開催されます。

  日 時  :  7月16日(日) 午前10時~17時
  会 場  :  エル・おおさか(大阪府立労働センター)
         本館7階 709会議室
  参加費 : 2,000円
         (お一人でも、家族でも同額)
         (20歳未満は1,000円)
 

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2017年6月22日 (木)

昨日の補足

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 眠ったまま、あるいは目を瞑ったまま、一心に耳を掻き続ける「くま(仮名)」さん。彼女は耳が弱点で、全身麻酔を打って耳穴の中を内視鏡検査してもらったこともありますが、異常は見つからず、結局、「気のモンだろう」ということになって早や5年。でもやっぱり、今でも耳を掻き続けているので、彼女の耳の内側はかさぶただらけになっております。

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 昨日の記事でご紹介した木製のケースは、とってもチープな造りですけれど、太めの萬年筆がこんな感じで収まります。モンブラン149は職場においてきてしまったので、代わりにプラチナの70周年、セーラーの80周年、モリソンの屋久杉と、ある程度太そうなところを並べてみました。左右のクリアランスについては問題なさそうです。

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 ペンを収まるところは10本用のスペースが2段。一番下はインクなどを入れる深めの引き出しです。引き出しはこの太さのペンでもギリギリ引っかからずに収められますが、太いペンは上部のガラス蓋の下に収めるのがよいのかもしれません。

 某巨大オークションでいくつか、それぞれ樋口一葉さんぐらいのコストで手に入れたものですので、角の部分が剥げたりするなど、それなりです。最近は出品されているのを見ませんが、文房具のカテゴリーで「木 ケース」などと入れますといくつか類似のものが出てきます。お値段的に、品質も似たようなものでしょう。

 で、問題はこのペンケースを使わずに放置してあることですね。やはり、きちんとペンを並べて整理しておかなければなりません。そういう用途に、手軽で、安く作れるのでいくつでも増備できるというペンケースを作る、そんなイヴェントを用意しています。7月16日の日曜日は、y.y.Dayです。お時間がありましたら、ぜひ遊びに来てください。

2017年6月21日 (水)

コレクション

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 写真を撮られまいと頑張る「ちち(仮名)」さん。毛はふさふさになってきましたが、顔が痒いのは相変わらずで、ついつい掻きむしってしまうので目の周りがパンダ状態になっています。 本格的な活動状態ではない時にお邪魔したので、遊んでくれと騒ぐこともなく、実にまったりと過ごしています。

 飼い主はこれから終末にかけて、出張出張の連続で、それはつまり、仕事が進まない、晴れていても趣味の草刈りができない、ということを意味します。出張の内容はどうでもいいようなことばかりなので、正直なところ、やめてくれたらいいのに、という気持ちです。

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 萬年筆に限りませんが、コレクションが増えてくると、どうやって保管しておくかということが問題になってきます。これを段ボール箱に放り込んで押し入れに突っ込んでおく、などというのはマスター半クラスの達人でなければできないワザなので、普通の人はペンケースなどを用意するわけです。

 さりげなく写ってますけれど、柴犬さん柄の生地を使ったペンケース、よろしいでしょ。残りふたつのペンケースを作っている人がほとんどワンコ柄の生地を使ってらっしゃらないので愚痴ったら、y.y.Pen倶楽部メンバーのポーさんがささっと造ってくださいました。 

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 萬年筆好きにはなぜか革製品好きも多いので、こういった革製のケースを使われている方も少なくありません。本棚にしまっておけば奥様にバレない、というでべそモデルをはじめとするハンス・オスター氏の作品などは、それひとつが萬年筆ほどのお値段ですから、おいそれと手が出ません。私も買えないなぁとじっと眺めていたのですが、あまりのことに呆れ果てた妻が買ってくれました。

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 あとは木製のコレクションケース。同じく木製でも、右側のは工房 楔 の永田さんによる最初期モデルのコンプロット10。上等な機の塊を惜しげもなくくりぬいてしまい、当代一流の革職人が内装を施す、という贅沢な造りで、なおかつ持ち運びが可能。左側のは数千円で手に入る見た目だけ立派なケースで、コレクションを保管しておくのには十分です。

 で、来月16日のy.y.Dayでは、このいずれの素材でもないものを使ってペンケース造りをやります。萬年筆がどんどん増えても大丈夫。お財布にも優しい。それでいてしっかりと萬年筆を保護しつつ、見せびらかすために持ち歩くことも可能。興味を持たれましたら、来月16日、大阪天神橋のエルおおさかへお立ち寄りください。

2017年6月20日 (火)

カーレフ

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 アピールする「くま(仮名)」さんのその後。これは効果無し、と判断しておとなしくなってしまいました。飼い主が反応して声をかけたり、ケージの扉を開けたりしないので、これ以上の活動は無駄だと判断したのです。なかなかに老獪なワンコです。

 飼い主は日々、横から入ってくる仕事に手を取られて本来の仕事がまったく進んでおりませんが、明日からは期末試験前の期間となるので、またまた成績関連のお仕事が入ってきてしまいます。通知票を手書きで発行していた市内の中学校から依頼されて、本校で使用している成績処理のシステムをご照会したのが3年前のこと。その学校に、名うてのIT専門家が赴任してきて、「うちの成績処理システムは市内一だよ!」と宣伝してくれています。どうやらその専門家先生は、そのシステムを自校オリヂナルのものだと認識しているようです。

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 そんな事情を知らない本校の教員たちは、その大先生のお言葉を聞いて舞い上がってしまっています。曰く、うちのシステムは教頭先生がメンテナンスしているけれど、あちこちにバグがあって使いにくい。そんなに凄いシステムがあるのなら、是非本校でも使いたい、とのこと。「教頭先生、正式に使わせてもらえるよう依頼してもらえませんか。」と言ってくる教員まで現れました。とりあえず私は言葉を濁して、黙って推移を見守っています。

 そんなに凄い人が、バグを放置したまま使っているはずがないので、願わくば、本校発のシステムがバグ取りの済んだ状態で里帰りしてくれれば、と思いますが、さて、いざ帰ってきたシステムを使った先生たちはどういう反応をするのでしょうか。楽しみです。

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 毎日おいしい給食を作ってくれている調理員さんから、「水道の棒がとれました!」と連絡があったので、給食室へ見に行くと、「棒」というのは蛇口のことでした。クランク状になった蛇口がポロッととれてしまったのです。蛇口そのものが大鍋の真上にあるので、熱であちこち傷みやすくて、よくとれるのです。

 本物の教頭先生から工具を借りて、いざ修理開始。パイプレンチでナットを回すときに相手側が供回りしないように固定する工具、100均ショップで売っているそうですが、それを見た私はあらぬモノを思い出してしまいました。

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 バトラフ。クリンゴンの栄光の武器・・・・・って、大きさも形も全然違うのですが、なぜかこれを思い浮かべてしまいました。アホですね。

 忘れ得ぬ者、カーレフの髪の毛からできあがったという伝説の武器ですが、なんでしょうか、剣道にヌンチャクを混ぜたような、それでいてしっかりとした「武術」の体系も確立されております。

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 思わず、こうやって握ってしまいましたが・・・。結局、この工具を使うこともなく、パイプレンチで締め付けて作業完了。蛇口の修理している時間よりも写真撮ったり工具を握って遊んだりしている時間の方が長かったんじゃないか、などと反省しつつ、本日の業務を終えたのでした。

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2017年6月19日 (月)

柴田さん

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 ただただお座りしてこちらを見ているだけの「ちち(仮名)」さん。でも、ワンコ好きがワンコ大好きな大きな理由のひとつはこれではないかと思います。ニャンコだって可愛らしいし、大好きな人が数多くいることはわかります。ワンコ好きでも、ニャンコだって可愛がれるという人も少なからずいますし、私だってそうですが、でもやっぱりワンコ、それもできれば柴犬とかの日本犬タイプが良いです。

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 先日、何となく奈良の街をぶらぶらしていて見つけた小物。眼鏡ケースは以前妻が購入してあったものですが、同じ柄のがま口とエコバッグです。他にもお弁当バッグとか、その他諸々、お店に居座っていると更に散財しそうなので最低限に抑えて我慢しましたが、これはもうあきません。布地の色は緑以外にもありますが、7月16日にy.y.Dayを控えているのですから、当然緑色です。

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 眼鏡ケースはすでに妻が常用中で、がま口も、これからUSBフラッシュメモリを入れるのに使うということですから、私はこのエコバッグだけ。いつ迷惑じゃんけん大会で大きなモノを持ち帰る羽目になっても、余裕で笑っていられるよう、常に持ち歩きたいと思います。

 こんな魅力的な柴田さんシリーズですが、身内に敵がいるのです。それはニャンコ柄のグッズ類で三宅さんシリーズ。まぁ、お商売としてはまともな方向性ですね。20170620_064415

2017年6月18日 (日)

饗宴

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 さかんにアピールしている「くま(仮名)」さん。抜け毛が多いのでケージの中にステイとなることがほとんどですが、外に出てウロウロしたいよ、というときはあの手この手でアピールしてくるのです。飼い主が一番大甘なので、飼い主をターゲットに仕掛けている、と家族は言いますが、まぁ可愛いモンはしゃあないがな、ということです。

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 写真奥の建物(塔屋)は奈良県庁。ここは、県外の皆さんからも「奈良公園」の一角として認知されている「登大路園地」というエリアです。写真左手の興福寺から右手の春日大社へと向かう道をまたぐように、水道管もしくは下水管と思われるものが仮設されています。まだ6月ですが、毎年この時期にはこの場所でビールが飲めるオクトーバーフェストというイヴェントが開催されるのです。

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 よっしゃ、呑むぞ、と勇んでやって来ましたが、結局500mlのジョッキをひとつ空にするのが精一杯。あちこちのビールを呑み比べるなんて夢のまた夢です。しかし、皆さん至って元気で陽気、私たちの背後にあるイヴェント用テントの中では、ホンマにあんたらドイツ人やなぁ、というようなオッサンオバハン、兄ちゃん姉ちゃんが大騒ぎ。アーティストが曲を演奏して歌い、その合間にジングルを流して「3、2、1、乾ぱぁい」(もちろんドイツ語)とやるのをみんなで楽しんでらっしゃいました。そういう勢いがあれば、何杯でもいけるのでしょう。

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 わずか1杯とはいえ呑んでしまって、今日は車に乗れない体になりました、というところで思い出したのが、毎週日曜日の大切なお仕事。職場のコーヒーメーカーを朝の7時に抽出開始となるようにセットしておく、というものですが、すっかり忘れておりました。

 まぁ車がなくても電車とバスで、とえっちらおっちら出かけていったのですが、日曜日は皆さんお休みですから、最終バスが早く、結局、往復歩く羽目になりました。ビールを呑んでおいしいものを食べた分、しっかりカロリー消費できたので、よしとすべきでしょうが、足と脚が痛くてどうしようもありません。お医者さんに診てもらうことなくここまで来ましたが、一晩寝て治っていないようならば、歩行可能なうちに受診するしかなさそうです。来月中旬、7月16日(日)に迫ったy.y.Dayまでには、何とか直したいものです。

2017年6月17日 (土)

不審者

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 いや、疲れました、と飼い主を見向きもせずに眠る「ちち(仮名)」さん。痒み止めの薬の作用が彼女を眠たくさせるのでしょう。

 飼い主は例によって何もしない土曜日を満喫しつつ、夕方前から大阪市内へと出かけてみました。y.y.Dayの会場であるエルおおさか、普通は最寄り駅からの徒歩ですが、ねんざした足をいたわるには会場のすぐ近くまで交通機関を利用したい、ということで大阪市交通局のバスに乗ってみようと思い立ったのです。

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 広くて大きなJR大阪駅で電車を降りたら、桜橋口とは反対の東寄りに向かい、ルクアとかグランフロント大阪ではなく、大丸のある方、南口改札を出ます。この場合、御堂筋南口改札でも、中央南口改札でも困りませんが、改札を出てすぐ目の前にバス乗り場が広がっているという点で、この南口改札が一番良いでしょう。

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 南口改札の前に広がるバス乗り場。右手(西側)大丸前にある3番乗り場をめざします。大阪駅前にはあっちこっちにバス乗り場がありますので、どの改札口を出るか、ということはけっこう重要。中央南口を出た場合は、そのまま大丸に入りそうになるのをやや左寄り
に進む、という感じでしょうか。

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 3番乗り場からは75系統なんば行きも出ています。運良く、復刻塗装の車両が入ってきましたので写真に撮りましたが、これに乗ってはいけません。乗るのは62系統、住吉車庫行きです。

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 3番乗り場でバスを待っているとき、正面に見えるのはうめだ阪急のビル。大阪駅前を出ると、梅田新道、大江橋、淀屋橋、淀屋橋(東)、北浜二丁目と、停留所名は奈良の田舎に住まいする者にとってはわくわくするような大阪の有名な地名ばかり。北浜二丁目を出ると少し長い距離を走って目的地の天神橋バス停に到着。乗車時間は10分から15分というところでしょうか。

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 バスを降りたら進行方向に向かって進み、横断歩道を渡ればエル・おおさかです。ちなみに西隣には大きな郵便局があり、お車の場合は郵便局側に地下駐車場への入り口があります。

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 正面入り口を入ったところ。奥に見えるエレヴェータで7階へ上がりましょう。7月16日に開催される第8回 y.y.Day は、ここ本館の7階、709会議室が会場となります。おそらくは去年と同じ部屋と思われます。

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 ではちょっと下見を、と上がった7階は真っ暗。仕方がないのでiPhoneのライトで部屋のプレートを照らしながらの撮影。本当に真っ暗な廊下で撮った写真を調整してドアが見えるまでにしてあります。ただの不審者ですね。

 7月16日、日曜日ではありますが翌日が海の日なので三連休の真ん中です。天神橋で皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

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2017年6月16日 (金)

来月のこの日

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 最愛の友である餌鉢に前脚を突っ込んだまま、身繕いにいそしむ「くま(仮名)」さん。正しいワンコの飼い方としては、食事が済んだら餌鉢をひき上がる、ということでしょうが、我が家のワンコたちは少しずつご飯を楽しむので、ケージの中が定位置です。これを進化と言うべきか、躾に失敗して悪い癖を付けてしまったと言うべきかは論を待たないところですが、ワンコたちの歳も歳ですし、今となっては仕方のないところでしょう。

 いろんなブラウザを試してみましたが、皮肉なことに蛇蝎のごとく嫌っていたIEを使ってこの記事を書いています。黒い魔軟件謹製の端っこブラウザは、何かの拍子にリターンキーを二回叩くと記事がどこかへ飛んでいって新規投稿画面になる、という恐ろしい仕様なのです。綺麗さっぱり書きかけの記事が消えて、まぁしゃあないと何度も書き直し。昨夜から3度も同じことを繰り返して、最後は寝落ち。どこにあるのかと隠れていたIEを引っ張り出してきての仕切り直し投稿です。

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 名駅の東急ハンズでペンクリニック中の川口師をy.y.Pen倶楽部のメンバーでイジっていたとき、同店オリヂナルのプロフェッショナルギアを見た親方の「この色の樹脂でマットギャザード」という一言から、一番左の初號機がうまれました。この世に15本、外見だけでなく隠れたところにも工夫があり、製造メーカーも思わず真似してしまったという仕様です。

 この15本は一時神隠しに遭いましたが、無事にこの世に戻ってきました。その日、結局最後まで姿を現さなかったのは血圧計の液晶表示部でしたが、会合が終わろうという頃になって本体の裏側から見つかりました。聞くところによると、専門家であるお医者さんの世界では、液晶表示部の付いている方が上になるように置いて使うものなのだそうです。
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 第1回y.y.Dayは、大阪難波OCATビルにある大阪市民学習センターで開催されました。「会場押さえとけっ、ボケ!」と親方にシバかれたしげお兄さんが必死で探して見つけた会場、いざ利用申込というところで、申込書を書く兄さんのペンが止まりました。

 「利用団体名」という欄に、「良識あるヘンタイ倶楽部」と書いたしげお兄さん。そうです、y.y.Pen倶楽部というのは屋号で、正式名称は良識あるヘンタイ倶楽部なのです。しかし、写真のようなカウンターで、そんなことを書いて落ち着いていられるしげおさんではありませんでした。

 申込書に書かれた内容をいぶかしげに見つめる係のお姉さん。しばらくお待ち下さい、と言われたら、次に待っているのは「良識あるヘ・・・(?)・・・良識あるヘンタイ倶楽部様ぁ」と衆人環視の中、呼び出されてしまうという一大イヴェントです。「何じゃそりゃ」「けったいな名前付けやがって。出てくるのん、どんなやっちゃ。」と皆が注目する中、「はぁい」と明るくお返事をして歩いて行かなければならないのです。

 そんなことが、しげお兄さんの頭の中を走馬燈のように駆け巡り、再び動き出したペンは「良識あるヘンタイ倶楽部」にマルを付けたのでした。「良識あるンタイ倶楽部」と。

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 翌年開かれた第2回y.y.Dayの会場、大阪弁天町でしたが、今はもう、市民学習センターではなくなっているようです。そして第3回からは、会議室確保の達人、たこ吉師匠の手により天満の「エルおおさか」が会場として確保され、現在に至っています。

 今年のy.y.Dayは、多くの学校が夏休みに入る直前の三連休の中日、7月16日(日)に同会場で開催です。遠方の方は、前乗りして大阪の夜を楽しむも良し、後泊として当日の夜を大阪で過ごすも良しですが、メインは7月16日のy.y.Dayです。

 注目の8本目y.y.Penをはじめ、良識あるヘンタイたちが持ち込む素晴らしい萬年筆や文房具、さまざまな紙もの、そして各種の変なモン。怖いとか難しいとか、そういうことはありません。ボールペンもシャープペンシルもあるのに、わざわざ一番高くて手入れの面倒な萬年筆を愛する者はヘンタイ。けれど、社会の一員として清く正しく気持ちよく、周りの人に嫌な思いをさせずにやっていけるからこそ、「良識ある」ヘンタイなのです。
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2017年6月15日 (木)

太陽の塔

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 一心にキャベツを食べる羊さんたちと、じっとそのようすを見つめる小学生。私の職場では特に珍しくもない光景です。給食に使われる野菜のうち、キャベツと人参の野菜くずは羊さんのおやつとしていただくことになっています。私は毎日、給食室の出入り口付近を見て野菜くずの詰められた袋がないかどうかをチェックし、あればこうして羊さんのところへ持って行くのです。

 横着をして柵のこちら側から、鯉でも呼ぶがごとくポンポンポンと手を叩くと、昨年この場所で生まれた「ももちゃん」がべぇ~っと鳴きながら走ってきます。その姿を見て、残る2頭も必死になって走ってくるのです。実にのどかな、良い光景で、世間で言われるような、教頭は一番ブラックな仕事、なんてのは嘘だと思えます。それもこれも、私の職場にはもう一人とっても優秀な教頭先生がいるからで、そうであればこそ、私は毎日こうして羊さんと遊んでいることができるのです。

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 県の教育研究所へ行きました折、ロビーにこんなものが飾られていたので思わずパシャパシャ撮りまくってしまいました。太陽の塔、実に素晴らしい出来映えですが、ここにあるということは、児童生徒の作品だということです。実際、大阪万博が開かれていた期間中は、このような姿には見えませんでした。北大阪急行電鉄の万博中央駅の改札を抜けると、そこはすでに万博会場で、ゲートをくぐればすぐ目の前にこいつがそびえていたのですが、そう、両手の高さに大きな大きな屋根があったのです。

 太陽の塔の根元まで近づいて見上げた風景を今も良く覚えています。いったん地下に潜って、それからエスカレーターで塔の内部を上へ上へと上がっていき、最後はその大屋根の「中」に出るのでした。

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 明日の顔はとても良く再現できていて、今日の顔はちょっと何かが違うような感じ。ならばと後ろに回ってみれば、昨日の顔は再現されていないのでした。これを作った子どもたちは、そもそもそういう顔があることを知らなかったのかもしれません。

 お勉強(研修)のために教育研究所へ行きながら、すっかりこの太陽の塔に魅せられて、後ろから前から、そして横からも写真を撮りまくっておりました。アポロ11号が月に降りた翌年、今更ながらいい時代だったんだなぁと思いますが、もし今、あの時代と同じ生活に戻れと言われたら、それはそれでけっこう不便で嫌かもしれません。何よりその時代、Blogもなければインターネットもない、そもそもネットワークそのものが未成熟な時代でした。テレビに出てくる「コンピュータ-」というものは、どでかい箱の中でテープが回っていて、何やらキーボードをカチャカチャやって・・・・・という、そういうイメージでした。

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 昭和は本当に遠いところへ行ってしまいましたが、平成もまもなく終わりの時を迎えようとしています。定年退職するまで生きていられたならば、生きている間に3つの時代(元号)を生きたということになるわけで、なかなか感慨深いものがあります。

 と、こういうネタで時間稼ぎをしつつ、1ヶ月先に迫った第8回y.y.Dayの準備を進めているわけです。この終末あたりには、ある程度まとまった紹介記事、あるいは告知のようなものを書けるかと思います。皆さん、夏は大阪で遊びましょう。第8回y.y.Dayは7月16日、大阪天満橋のエルおおさかで開催です。

2017年6月14日 (水)

えびたい

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 某女性スケーターばりにのけぞって眠る「くま(仮名)」さん。その人が現役で話題になったときにはそこら中で子どもからお年寄りまでわぁわぁ言っておりましたが、そういう流行り物は大嫌いな飼い主です。彼女は飼い主や家族が起き出してくると、丸くなって眠る姿勢からこういうアピール性の高い姿勢へとチェンジします。飼い犬として、わぁ可愛い、と言わせるツボをよく心得ているのです。

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 ペンズアレイタケウチさんのGMが、我らが奈良県生駒市のいなもり文具店さんとおつきあいをされていて、その中でお土産にもらった生駒名物、レイボーラムネがとってもお気に入り、と聞いたのが、この春の名古屋WAGNERでした。幻のラムネだ、などとおっしゃるので、そんなことはありません、売ってる店がいくらもありますよ、とお話ししておりました。

 で、今回、迷惑じゃんけん大会の品とは別に、お土産としてささやかにラムネをお持ちしたところ、なんと更に大きな玉になって我が家に返ってきました。ありがとうございます。

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 地元岡崎産のとてもとてもおいしい玉子なのですけれど、パッケージに貼られたシールに間違いがあります。そんなにおいしい玉子なら、玉子かけご飯ではなく、玉子ご飯にしていただくべきなのです。だいたい、玉子かけご飯派の連中は、すでにお茶碗に盛られたご飯の上に玉子を割りかけるだけ、という横着な姿勢です。それは玉子に失礼というモノです。やはり威儀を正して「調理」をして、しかる後にいただくべきものなのです。

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 こちらは、どんぶりに卵を割り入れて、いっしょにいただいた、だし入りの白醤油をかけたところです。卵ご飯の作り方は一子相伝、我が家ではこうして、かき混ぜる前にお醤油を入れるのがしきたりです。

 ラオウ、トキ、ケンシロウが、卵ご飯継承者の座を争う・・・・・胸が熱くなりますね。ラオウはその最期に天を指して言うのです。「我が卵ご飯に一片の殻なし!」と。すなわち、卵の殻を間違ってどんぶりに落とさないように細心の注意を払う、ということも、奥義のひとつなのです。

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 本来は焼き上がった卵焼きにかけていただく醤油なので、ほんのり甘みがあります。是を使ってできた卵ご飯は、やはり甘みのある味に仕上がります。

 それにしても、名古屋、じゃなかった、岡﨑恐るべし、です。さすがは家康の地元です。赤味噌だけではなかったのですね。私たち外の者は、中京圏まとめて「なごや!」と呼んでしまいがちですけれど、実際には細かく分かれてますね。それぞれの地域に誇りがあり、覇を競ってらっしゃいます。

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 卵ご飯は、炊きたての飯でなければいけません。ジャーで保温されていたご飯で作ってはいけないのです。どんぶりに割り入れた卵をかき混ぜ、そこにあっつ熱のご飯を入れ、ご飯の熱で卵が煮えてしまわないうちに素早くかき混ぜる、そこに奥義があります。熱いご飯と冷たい卵のマリアージュ。柔らかめ、堅めはお好みですが、我が家においては柔らかめ、すなわちお粥寄りの状態を好ましいものとしております。

 皆様も良い卵を入手されましたら、是非、正統派の卵ご飯をお楽しみください。卵かけご飯とは違うのですよ、卵かけご飯とは。

2017年6月13日 (火)

そろそろ・・・

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 このところ連続して粗相をしてケージから出してもらえない「ちち(仮名)」さん。本人(犬)も心得たモノで、まぁ、しゃあないか、という感じでおとなしくしております。

 飼い主は本日、比較的ゆったりと過ごしていたのですけれど、体育の授業中に子どもが怪我をしたり、突発的な案件がいろいろと飛んできたりでお昼頃から猛烈にバタバタし始めて、ようやく日が暮れたと思ったら、「何とかして・・・」というヘルプのお電話。もう少し先だろうと予想していたファイルが、突然Webページに掲載されてしまったのです。

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 一見整然と整理されているように見えるこのファイル、エクセルで作られていて、公立の高等学校が中学生の体験入学を受け入れてくれる日程が載っています。参加申し込みは各中学校でとりまとめて行うのですが、締め切り日やその方法、申込書に記載しなければならない内容が各校バラッバラで、中学校の先生にとっては煩雑きわまりない作業です。この季節が来ると、「締め切り、大丈夫かな」と日々不安な気持ちで過ごさなければならないのが進路指導主事の辛いところです。

 で、この表をもとに、申込締切日が早い順、あるいは実施日の順に並べ替えられるように一校1行にスッキリとレイアウトし直した表を作ろうと、真剣な顔でひとつひとつのデータをコピーしているのを見て、あまりにもかわいそうなので助太刀することにしました。OFFSETとかINDEXとか、そのあたりの関数を使えばできるだろう、というのはわかるのですが、実際どうやればいいのかはインターネットで調べつつ、なんとかやっつけました。

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 いや、本当はそんなことやってる場合ではないのです。写真の野帳、これは今年8回目となるy.y.Dayでのイヴェントに登場するものです。これをちょこっと改造して、より使いやすく愛着のもてる野帳に仕上げよう、というワークショップ。大丈夫、不器用な私でもできたので誰でも成功体験を味わうことができるでしょう。

 そのほかいろいろと、y.y.DayのPRもしていかなくてはならないのですが、毎日少しずつ、ご紹介していこうと思います。まだ詳細が固まっていないイヴェントもありますが、比較的確かなところとしては、手帳社中 さんが参加してくださることが決まっております。そのほかにはペンケースの製作を行うワークショップや、我らがケロ御大による萬年筆講座なども企画されております。今はただ、7月16日の予定を空けておいてください、とだけお願いしておきます。

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2017年6月12日 (月)

再会

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 お気に入りの餌鉢と一緒に丸くなって眠る「くま(仮名)」さん。今日はよほど眠たかったようで、飼い主は帰宅してから自然死するまで、ついに彼女の動く姿を見ることはありませんでした。飼い主自身、今日は職場の近所の歩道に草が生い茂って歩きにくい、という地域の方の訴えを受けて草刈りに励んでおりましたので、吸い込まれるように自然死してしまったのです。

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 書類の提出その他の用事で市役所へ出向くことがけっこうあるのですが、奈良市役所、もとい奈良市庁の地階にある売店はコンビニエンスストアのチェーン店でありながらけっこうマニアックな品揃えが魅力です。今日も、こんなものを見つけてしまいました。

 別に入手困難というわけでもありませんが、普通に売られていると嬉しいもので、つい籠に入れてしまいました。

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 以前にもこの焼きそば弁当をご紹介したことがあると思いますが、それから相当の歳月が流れているはずです。焼きそばの麺を戻したお湯を捨てるのではなく、スープの素に注いでしまおうという発想、とても好きです。北海道は寒いからなのでしょうか。

 マグカップにスープの素を入れると、カップに注いだお湯、ほぼ全量がスープになります。あぁ、これなら冬も暖まるだろうなぁ、という感じで、寒々とした即席麺での食事に彩りを添えてくれる、そんな雰囲気です。

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 できあがり。今回、麺とスープを同僚と半分こしました。歳をとってくると、こういうのを全部食べきる、というのはできないことはないけれどそのあとの生活に影響を及ぼすので、少々モノ足らないなぁ、というぐらいにしておかなければならない、と頭で思っている段階です。

 そういうことをもう15年ほど早く考える力があったなら、糖尿病になっていなかったのかもしれませんが、むしろそのぐらいの足かせがあった方が調子乗りの私には良いのかもしれません。

2017年6月11日 (日)

それなりに

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 カメラを避けながらも眠たくて眠たくて仕方がない「ちち(仮名)」さん。飼い主も、名古屋からの帰途、けっこうタイトな乗換をミスってしまい、大幅な時間ロスをしてしまったのですが、眠さもその一因でした。さらには、階段を降りて登って駅の端から反対の端まで1分少々で行く、という乗換自体、今の私には無理があったようです。

 捻挫したと思われる足はいまだに引きずるような状態で、これで歩行速度を上げると太腿に肉離れのような症状が出ます。若い頃ですと、日本一平均歩行速度が高いと言われる大阪の街中でも「誰一人、俺の前は歩かせない」なんて言えたものでしたが、今はそんな言葉がただの嘘に聞こえるような状態です。

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 本日のウィンクあいち、相変わらずエレヴェータの制御は幼稚園児に仕切らせてももうちょっと上手にするだろう、という状況で、このビルのアキレス腱です。そこそこ高速なエレヴェータが何期も並んでいるのに、ボタンを押してからかごに乗り込むまで下手をすると5分近くかかるのは異常です。

 本日の会場、真向かいでは学習塾か何かの説明会が行われていました。こういうのに参加する人たちは自分の意思で動くことがありません(ただの偏見)から、余計にエレヴェータが使いづらくなるな、と思っていたらその通りでした。しかも本日は、何度も9階の受付まで往復しなければならなかったのでなおさらです。

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 段ボール箱一杯のシュレッダーダストの中から、黒いモノが見えています。ここ2回ほど連続で迷惑じゃんけん大会が「流会」となっていましたので、迷惑じゃんけん大会の聖地とも言える名古屋での復活をめざして、迷惑レヴェルの高いモノを会場に事前送付しておいたのです。これはすなわち、こいつを持って帰るのは大変よ、ということでもあります。

 今回の景品は、大きなモノや重たいモノが多かったのですが、そのすべてが最終的には歓迎されてもらわれていきました。とても良いことですね。これからも名古屋では、茅ヶ崎にでかくて重いモノを、を合い言葉に頑張るつもりです。

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 萬年筆研究会WAGNERの心髄は2次回にあり、なのです。ただのアホなオッサンらが酒を呑んでバカ話をしているだけと思ったら大間違い。ここでしか聞けない話の連続です。ですので、お時間の許す限り、各地の2次会にはご参加いただきたいものです。ちなみに、2次会だけに乱入してきた文具店の責任者、なんて人もいらっしゃいました。このカオスがなんとも言えません。

 そして、カオスと言えば夏の一大イヴェント、y.y.Dayが間近に迫ってきました。内容その他はボチボチご紹介して参りますが、7月16日は、しっかり予定を空けておいてくださいね。

2017年6月10日 (土)

営業妨害

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 休日の朝ゆえ、騒いでもご飯やお散歩はお昼前になる、と悟っている「くま(仮名)」さん。無駄に騒ぐよりは寝ていた方が良い、けれども、まったくアピールしなければそのまま放置されるからと、時折きゅぅんきゅうんと鳴いてみる、そのあたりの押し引きが絶妙です。

 飼い主も、この姿を写真に収めたあと、神戸は六甲アイランドへと向かいました。そのうち行こうと思いつつ果たせなかった、あの「革」について質問するためです。

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 お店にお邪魔すると、傍目には働きの悪い店員としか見えないFさん夫妻が来られていて絶賛営業妨害中。それで私も気が楽になって、件の品を取り出してお披露目。ひとしきりくるくると回して見せたところで、あぁでもない、こうでもないと言いつつ分解開始です。

 ここは元技術科教員としての素性を隠して、「元」鞄職人の腕に頼ります。見たり触ったりするまでもなく、カミソリを研ぐ革なんだからコードバンでしょう、ということで、革の切れ端を頂戴して張り替えまでしていただこうという厚かましい魂胆です。

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 木でできた芯にコードバンを巻き付け、金具というか鋲というか、そういうもので押さえ込んでありました。ここまでの分解作業は実に順調です。どんな機械でも、分解するのは早いものです。ただ、それを元通り組み立てることができるかどうか、それは別の話です。

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 それにしても、いつもながら絵になる人です。萬年筆やカメラにそうするのと同様に、両面テープを革に貼り付けてから巻いていき、最後に鋲のような金具で押さえます。

 机の上、金槌の手前にはすでにできあがったローターが置かれています。工房、という感じが出ていますね。

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 ここまで来れば、誰もが成功を確信するところですが、そう簡単にはいかないのが古いモノの面白いところです。シンプルでかつ巧妙な仕掛け、これが実に組上げを難しくしています。ほんの小さな部品に気が行かなかったために、このあと大きな悲劇に見舞われることになるのですが、今日のところは、しっかりと貼り直された姿をお目にかけておきましょう。外側のケースも、ハミさんが綺麗に掃除をしてくださって気持ちよさそうです。

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2017年6月 9日 (金)

ぽつ

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 暑そうな「ちち(仮名)」さん。彼女のケージが置かれている場所はエアコンの風も届きにくいので、部屋がよく冷えるまではそれほど快適ではないのでしょう。うちのワンコは赤ちゃんの時からずっと冷暖房完備の家の中で過ごしてきました。

 安普請の家ですから、日中は相当に室温が上がります。ワンコだけでお留守番をするときも、熱中症にならないようにエアコンは運転したままです。付けたり消したりするよりずっと動かしておいた方が電気代が安くなる、というのは、本当のことかもしれません。

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 これらの箱の共通点は何か。それは、表面に「ぽつ」が付いていることです。私は社会科の他、数学に国語、技術・家庭科を教えてきました。最後の「技術・家庭科」にふりがなを付けますと、「ぎじゅつ ぽつ かていか」です。昭和31年、それまでの職業科と家庭科とを統合して新たに「技術科」にする、ということが文部省で決定されたとき、全国の家庭科の先生たちが文部省前に集まって抗議行動を起こしたそうです。

 想像してみてください。家庭科の先生ですよ。一人でいても怖いものです。それが何百人も集まって抗議行動なんて、恐ろしすぎます。あまりの気迫に押されたのか、すでに新聞発表の原稿も新聞社に送られたあとだったのですが、「ぽつ、かてい」を付け加えてくれ、という連絡をせざるを得なかったそうです。今でも、先生の免許状は技術と家庭で別々。学校で一番肩身の狭い思いをしているのは技術の先生だとも言われております。

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 写真を編集したらバグってしまいましたが、こんなにたくさんシェーファー持っていたら、それこそどヘンタイ認定です。どのペンにも、白い「ぽつ」が付いておりますね。

 これこそが1924年以来続く伝統と品質の証、ホワイトドットです。これはもう、ペン先の切り割りが七三とか九一とかになっていたとしても関係なく、品質の証なのです。

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 と、いうことで、この黄色い「ぽつ」と青い「ぽつ」のついた箱は日曜日の名古屋WAGNERに持ち込みますので、中身は皆さんご自身でお確かめください。やや重たいです。重たいと言えば、もっと重たくて大きなモノが持ち込まれたりすると、迷惑じゃんけん大会もおおいに盛り上がることでしょう。皆様、ふるってご参加くださいね。

2017年6月 8日 (木)

落ちた!

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 何事もなかったかのように眠る「くま(仮名)」さん。ワンコは良いです。毎日きちんとご飯が食べられて、求めれば遊んでもらえるし、お散歩にも連れだしてもらえる。病気になれば人間様顔負けの医療が受けられる。なればこそ、安心しきって大事な大事なお茶碗と一緒にお休みなのです。

 飼い主が、夜が深くなる前に帰ろうと仕事をやっつけていると、本物の教頭先生がやって来て、「明日までにある部屋を綺麗に片付けておかなければ!」と言ってくれたのです。二人して今日中に片付けようねと言っていたもので、退勤する間際にそのことを思い出してくれたのでした。こりゃ助かった、けど大変、と思いつつ作業に取りかかると、職員室からの呼び出しで、いろんな人が「溝に落ちた!」と言ってきたのです。

 あぁ、誰かが退勤時にクルマのタイヤを側溝にハメて動けなくなったのだな、とよくよく聞けば、溝に落ちたのはタイヤではなくて羊さんだったのでした。

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 羊さんを放牧している学校敷地の法面、その下には幅1.5メートルの用水路があります。隣接する道路から用水路の底までの深さも約1.5メートル。そこに落ちたのは、昨年産まれた「もも(実名)」ちゃんでした。落ちないように柵をこしらえてあるのですが、その隙間から首を突き出して草を食べているのはよく見かける光景。羊の目は遠近感がよくわからないらしいと言われていますから、おそらくは、用水路の底から生えている草を食べようと首を伸ばしているうちにずり落ちてしまったのでしょう。

 落ちた本人(羊)は溝の底で鳴き、残る2頭は溝の上からそれに応えるという状況で、あまりの音量に通りがかった本校児童が何事かと観察して発見し、知らせてくれたのでした。

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 「救出」に来た私が斜面の上の方から近づくと、溝のそばにいた2頭の羊さんが走り寄ってきてなにやら鳴きまくっております。おそらくは「餌くれぇ!」なんでしょうけれど、まるで私に「ももが落ちたよ、何とかしてよ」と言いに来ているようで、これまた可愛らしい。現場では溝の底にいておびえている「もも(実名)」ちゃんに向かって、本校職員の皆さんが「大丈夫やで、ほら、お父さん来たで。」などと訳のわからん声かけをしております。

 仕方がないので溝の底に降りて、とりあえずは「もも(実名)」ちゃんの首輪を掴んで抱き抱え、おそらくここから落ちたと思われる柵の隙間めがけて持ち上げたのですが、さすがは体重40キロ、実に重たくて、落としてしまうのではないかと心配しました。最後は助っ人が一人降りてきてくれて、何とかサルベージに成功。足が痛いので、はしごを下ろしてもらって溝の底から生還です。

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 仕上げに、今夜を無事で過ごせるよう、羊小屋の出口を封鎖して完了。明日は朝から柵の修理をしなければなりません。実に手のかかる羊さんたちです。 

2017年6月 7日 (水)

それらしく

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 囚われてしまった「ちち(仮名)」さん。長女の足に挟まれて、お父さん、このお嬢さんに私を解放するように言ってもらえませんか、というような表情で飼い主の方を見ていたのですが、無情にも飼い主が撮影に入ったので、悄然としてしまっております。

 薬を飲んでいるので、毛も生えそろってきましたが、相変わらず痒みは残っているようで、ケージの外に出るとカーペットに顔をこすりつけて「掻いて」います。それを妻に叱られたり長女に見とがめられたりすると、こいつは甘い、と思っている飼い主のところに助けを求めに来る、ということを繰り返しています。

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 またも出ました、信頼のイエロードット、Pen and massage.のLAMY2000 Bニブ付きと、同じく並行輸入物のBBニブ付き。こうしてみるだけでも字幅の違いは明確です。

 それなりに綺麗なペン先ではあるけれど、こらスキップするなぁ、と親方が「いらんこと」をしてくれたので、快適に、そして太くなりました。ペトロールブルーのインク、このペンで書く限りは濃淡が出にくいようです。インクフローが良くてたくさんインクが出てくるので、薄くなる暇がない、ということなのかもしれません。

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 レンズが明るいからどうかな、とあえて照明をつけずに薄暗い部屋で撮ってみたら、ペン先に遭わせたつもりが変なところにピントが行ってしまいました。しかし、使い込まれたものとおろしたてのペン、という感じも少し出ています。ある程度うまい人なら機材の違いなど乗り越えてしまいますけれど、初心者以前の私のようなものにとっては機材の良さは重要です。

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 こちらの写真ですと、かろうじてペン先の太さの違いがわかるかもしれません。できすぎていてすぐに飽きる、と私が言ったLAMY2000ですけれど、今のところは色々と遊べています。

 週末が近づいてきたので、そろそろ日曜日の名古屋に向けて、「大きくて重たい」景品の準備を始めます。ウィンクあいちへお起しになる予定の皆さん、ご期待ください。

2017年6月 6日 (火)

Stylus 1

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 「ちち(仮名)」さんのケージに侵入したところで扉を閉められてしまい、苦笑いを浮かべているかのように見える「くま(仮名)」さん。彼女はどこにでも物怖じすることなく突き進んでいくのと、誰にでも愛想良くすることから、仔犬の頃、外につないでおくのは危険と判断されてお座敷犬になってしまいました。今やワンコも室内で飼うのが常識のようになっていますが私たちの世代的にはワンコは外につながれていて犬小屋で寝るものというのが常識です。

 しかし、悪いことばかりではありません。外で飼われているワンコはフィラリアに罹患して短命に終わることも多いのですが、我が家のワンコたちは10年選手。この先もうしばらくは元気に過ごしてくれることでしょう。

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 某誌の編集長にお勧めされたから、と師匠が購入されたStylus 1sを見て、やっぱり良いなぁと再認識。何事についても軽薄短小な私は、カメラも小型軽量でなおかつ機能は満艦飾というのが大好きで、同じRICHOでもGRよりはズームのキャプリオ、という人でした。ですからStylus 1が出たときも、その大きさが購入を思いとどまらせたのです。

 なんだかんだとやっているうちに、iPhoneのカメラがそこそこの性能になってきて、お出かけ時のメモ程度に撮るならそれで十分、という状況となり、しばらく「カメラ」は持ち歩いておりませんでした。

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 職場にはSONY様の立派な一眼があり、行事の記録などはそれを使っているのですが、レンズを交換しなければ遠いところのものは豆粒程度にしか写りませんし、近いところも視野より狭い範囲しか写りません。思えば、銀塩の一眼レフを使っていた頃からタムロンの高倍率ズームを愛用していたほどの横着者です。

 そして何より、私は暗い写真が嫌いです。ならば、28ミリから300ミリまで通しで2.8なんていうカメラを放っておく方がおかしいというものです。

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 アルティザン&アーティスト謹製の首掛けストラップが手に入ったので、早速取り付け。機能的にも優れもので、不器用な私でも簡単に使いこなすことのできるものです。あとは首からカメラをぶら下げて歩いているときにあちこちぶつけないように気をつければOKです。

 日常、スナップ写真やメモ的に記録写真を撮るときには、300ミリなんて不要です。けれど体育館の後ろの端っこに立って、舞台上の演者を撮る、なんてときにはこの倍率が生きてきます。タムロンの28~300ミリズームでも望遠側で 6.3 とかでしたから、明るいのは正義です。

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 iPhoneで記念撮影。何よりファインダーがあるので、ピーカンの屋外でも大丈夫です。学校関係者としてはこの辺が一番嬉しいところです。達人であれば見えない液晶など無視して勘を頼りにカメラを持ち上げて見事な一枚をモノにするのですが、私のような下手くそにはカメラの性能とお節介機能、そしてファインダーを覗くというより、顔でカメラを固定してブレを防ぐ、という機能の方がありがたいのです。

 もっとも、このカメラ自体、相当なブレ防止機能を持っておりますから、むしろファンダーを覗くという行為そのものにノスタルジーを感じている、ということなのかもしれません。空を見上げて、8かな、それとも5.6かな、なんてやっていた高校生の頃を思い出します。ここはやはり、萬年筆の写真を撮ってみなければなりませんね。

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2017年6月 5日 (月)

おなじみ

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 眠たいところにカメラを向けられて、ただただ早くどこかへ行ってくれるのを待っている、という状況の「ちち(仮名)」さん。直前まではこちらを向いて愛想を振っていたのです。私以外の家族が写真を撮ろうとしても別段嫌がる様子は見せませんので、私はよほど嫌われているのかもしれません。

 私の勤務先は小中一貫教育校ですが、先週の土曜日に参観として小学生の音楽発表会が開かれたので、本日は小学生とその先生たちがお休みでした。年に一度だけ、「中学校」になる日でした。ですが、熱心な人はいるもので、代休をふいにして出勤してきて仕事に励んでいる小学校の先生もちらほら。そういう人たちに「お腹すいてませんか?」などと声をかけて、体に悪い即席麺を食べさせ、ネタにする、というのはいつもの手口です。

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 今回、ターゲットとなった同僚が選んだのはこちら。私は常日頃、コンビニエンスストアやスーパーでパッケージの見た目だけで商品を選んでストックしておりまして、これもそのひとつです。即席焼きそばの方法論で、焼きうどんを食べさせてあげようという商品。しかも、誰もが知っているあの商品とのコラボレーションです。

 どんなんかんなぁ~、と思ってはいたものの、焼きうどんというものが大して好きでもなく、第一、職場ではカロリー摂取を控えるようにしているので、誰かが食べたいと言ったときに調理過程を撮らせていただく、これ専門です。

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 お湯で麺を戻して、ソースをかけて味を付ける。そこへそのまんまののりたまを振りかけるだけ、という商品のようです。思ったよりシンプル、というか、直球勝負、そのまんまです。

 ただ、麺とかやくが一体となっているところに注目です。こうしたところで、お湯を捨てるときに流れ出ようとするかやくを防ぐことはできませんが、商品を製造する上ではメリットがあるのかもしれません。

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 麺にからめるソースは、ソースというよりは醤油そのもの。下手くそな写真ではソースがかかっていることすら再現できません。そして、これも写真では再現できないのがその香り。醤油のいい香りが立ち上ります。でも、やっぱり私は基本的に焼きうどんが好きではないので、今日は「ひとくち頂戴!」はなしです。

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 結局のところ、パッケージの写真と、このできあがり写真を撮って一丁上がり、で良かったんじゃないかと思います。見事な「のりたま」です。それを言っては元も子もありませんが、普通の焼きそばなり何なり、お好みのものにのりたまを振りかけて食べれば済む話、なのかもしれません。

 食べている人に、パッケージに書かれたうたい文句「とろける玉子のおいしさ」を感じるかどうか聞いてみましたが、特段何も、ということでした。

2017年6月 4日 (日)

WAGNER岡山報告

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 大事そうにお茶碗を抱えて眠る「くま(仮名)」さん。クッションの中に餌鉢を引っ張り込んでご飯を食べ、そのあとそのままにしているからこうなる、というものでもないようです。この冷たい金属製の入れ物は、彼女にとっては大切な相棒らしく、これを取り上げると不安そうな顔でこちらを見るのです。

 土曜日は片道3時間半、往復7時間もバスに揺られて、さすがにキツく感じました。乗り鉄ですから長い時間乗り物に乗るのは平気なはずなのですが、寄る歳波というヤツのせいなのでしょう。もともと体力がある方でもないので、宴会でしっかり呑んで帰宅したあとは気持ちよく眠るどころか目が覚めてばかりでした。断酒した方が良いのかもしれません。

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 キムラヤパンという強敵に負けないように、本家つるやが送り込んできたサンドウイッチ。私はプレーンなものが好きですけれど、チョコやら何やら、変わり種のものもたくさん発売されています。とはいえ、そこは本店まで行ってみてのお楽しみ。通信販売や、月に一度の渋谷ヒカリエでの販売、あるいは各取扱店での販売では拝むことのできない、こういうサンドウィッチ、まだまだ種類があるようです。

つるやパン本店のある木之本へ大阪方面から電車で行くと、帰りの電車までたっぷり時間があるというダイヤになっていますから、あたりの風景や史跡を楽しみながらゆっくり歩いて行くのもおすすめです。また、北国街道を挟んで東の方にある工場に来客用駐車場もできたようですから、車で行くのも少し気が楽になりました。

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 今回、じゃんけん大会は行われなかったに等しい状態でしたが、唯一この品だけは争奪戦となって、見事「受付の人」がGETされました。せっかくの機会ですので、師匠が苦心の末に編み出された梱包のようすを記録しておくことにしました。

 縦方向と横方向、それぞれに違う枚数のティッシュペーパーを挟み込むことにより、梱包が終わった箱を振ってもゴトゴトと音がしない、というのがミソです。

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 あろうことか、消しゴムでこすると罫線が・・・・・などといわれた方眼紙ですが、それは最初から織り込み済みとのこと。萬年筆で書いて罫線をまたいでもインクが途切れないようにするためには何かを捨てることも必要でしょう。それではこの原稿用紙に何を書こうか、それは決めていないのですけれど、何で書こうかというのは決めています。

 あと、今回は久々に1次会終了時の記念撮影が復活したのですけれど、それは単に師匠がWiFiでのリモート撮影を試してみたかっただけ、ということでした。しかし、その撮影に使われたカメラは生産終了になってしまったのが惜しまれる名機でした。と、いうことで今後、そのカメラについてもネタにさせていただく予定です。
 


 



  

2017年6月 3日 (土)

見た目

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 車に乗せられ、動物病院に到着した「ちち(仮名)」さん。我が家のワンコたちは、飼い主や家族が車に乗り込もうとするのを見ると、大喜びで「私も、私も」とせがみ、ドアが開くと自らひょいっと乗り込むのですけれど、降りる方はまったくだめなのです。目的地が病院であれ、我が家であれ、とにかく降りることができず、結局は抱きかかえられての降車です。

 写真を見る限り、緊張しています。車の振動、そしてどこへ連れて行かれるのかという不安、そういったものが緊張を呼ぶのでしょうが、ならばなぜ、そんなに車に乗りたがるのか、そこのところはまったくもって不明なままです。

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 大阪難波から3時間半バスに揺られて到着した岡山国際交流センター。WAGNER会場の5階に到着して廊下を歩き始めると、いきなりこんな表示です。天使がラッパを吹き鳴らし墓からは死者が蘇る、というのを想像してしまいましたが、通信制の大学の試験ですから、期末ではなく、それぞれの科目の終末。でもイチビリの私は、ハルマゲドン、とつぶやきながら通り過ぎたのでした。

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 あ、忘れはったんや、というのだ第一印象。今回、ノマドの末に岡山入りしている師匠は、大会の表示を持ってくるのを忘れられたので、急遽、手書きされたのでしょう。会場、という文字にはしっかり縁取りもされています。さすがにここまで太い文字を書ける萬年筆は一部の画家を除いて持っていないでしょうから、マーカーで書かれたものでしょう。

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 強力おっちゃんマグネットで紙を留めていますが、数が不足したのか、一カ所だけは会場のホワイトボード付属のマグネットクリップでおさえてあります。その不統一感、そして、ちらりと見える注意書きの文字。それらが一体となって、良くない雰囲気を醸し出しています。

 ””語源については田舎という単語を「だしゃ」と読み、形容詞化して「だしゃい」と読んだものが転じて「ダサい」となったとする説、東京都民が埼玉県民を「だって埼玉だから」と蔑視した言葉が簡略化されて「ダサい」になったとする説、1978年版『現代用語の基礎知識』では暴走族起源の言葉とする説を採用しているが、定かではない。””

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 もうちょっと貼る位置を吟味すれば良かったなぁ。まぁ、ネタになるし、面白いからいいか、というのが関係者一同の感想です・・・・・って、気づいてた人、ほとんどいなかったような。

 

2017年6月 2日 (金)

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 くたっと寝ている「くま(仮名)」さん。彼女たちは特に「黒柴」と呼ばれるのですが、では普通の柴犬は何色なのか、というと、それは「赤」です。黒、白、赤、それに胡麻といったところが柴犬の体毛を表す言葉でしょうか。

 誰もが一番柴犬らしいと思う薄茶色、あれを「赤」というのですが、そういう体毛の柴犬は「柴犬」であって、「赤柴」とは言いません。けれど、茶色い柴犬ばかりで何世代も交配を続けていると、いずれどの子も白い柴犬ばかりになることが多いそうで、そうならないためには時々黒柴とも交配させなければならないのだそうです。

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 そうは言っても、柴犬の王道はやっぱり「赤」です。なので、柴犬関連のグッズも、まずはこの色からです。柴犬さんの筆入れは、当然のごとく「赤」なのです。

 さりげなく挿さっているキャップレスから大きさを感じ取ってください。収納力を確保するためには、この標準状態、すなわち底の部分が飛び出した、立てておくにはいささか不安定な状態にしておく必要があります。

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 これがペンスタンドモード、と持ち主である次男が披露してくれましたので1枚。そうやって披露してくれるところを見ると、次男は文具ヲタクではなく、普通の人です。文具にハマっている人でしたら、机の上に立てておくときは底を内側に押し込んで中の筆記具をせり出させるのね、とスルーしてしまいます。今や定番となっている構造ですね。

 教師としての立場から見ると・・・・・うむ、まずはこういうのが机の上に立っているという状態は、当然、それがコケる可能性がありますから、そのことで学習に集中できない、という風に思います。このペンケースに入っている筆記具のうち、赤いボールペンの向こうにある、ノックボタン付近にチャームが着いているような筆記具、これがいけません。筆記時になにかがぶらぶら、ひらひらするようなものは、集中力を削ぎます。何か試験を受けようというのであれば、こういう筆記具は使わないことです。早速次男に指導せねば。

2017年6月 1日 (木)

新旧

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 先住犬を見習ったのか、いつの間にか可愛らしい寝方を習得した「ちち(仮名)」さん。しかし残念なことに、彼女の場合、寝ている時は本気で眠たいので、周りで可愛いだの何だの騒いでいても、全く反応することができないのです。この先、さらに修練を積んで、寝ているように見せかけて人を引き寄せる、という技を身につけていただきたいものです。

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 ついに、新型(現行型)のLAMY2000を手に入れました。右は信頼のイエロードット、松本大会で手に入れたPen and Massage. 謹製のBニブ付き。左が今回手に入れたBBニブ付きです。LAMY2000の場合、BでもBBでもほとんど字幅は変わらないと言われておりますが、一度は所有してしばらく書いてみたいものだ、とBBにしたのです。

 もちろん、これにはペトロールブルーのインクを入れてみるつもりです。実際、角張った表情をしておりますから、このままでは引っかかりそうですし、土曜日の岡山でどなたかにすりすりしていただこうと考えています。

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 あまり意識したことはなかったのですが、新品とインクの入ったものとでは、当然ながらインク窓の表情が違います。入れるインクにもよるのでしょうけれど、いったん染まってしまうとすっきりと綺麗にはなりにくいのでしょうね。このあたり、いろいろな洗浄液などを使って試してみるのもおもしろそうですが、まずは、ペトロールブルーで書いた文字の表情がどんなものか、そのあたりが楽しみです。

2017年5月31日 (水)

隠れ家

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 何という可愛い寝姿、とおっとりカメラで撮りにいった1枚。本人(犬)にしてみれば特にどうと言うことはないのでしょうけれど、この前脚がびろんと出ている、これが可愛い、狙ってやってるな、と言われてしまう、ある意味かわいそうな彼女です。そういう攻撃は、特に妻や長女から激しいので、やはりこれは、男子に人気の可愛い女の子が周りの女子から悪く言われてしまいがちであるという、人間の社会にも通じるものがあるのかもしれません。

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 などと、ケージの周りでわいわい言っておりましたら、うるさいこともあり、写真を撮られていることにも気づいたのでしょう、お顔を隠してしまいました。それがまた可愛い、と言われてしまうあたり、得なのか損なのか。

 先日、奈良公演で乳母車に白黒2頭の柴犬を載せて散歩している人に出会いました。白い方は目を瞑ったまま伏せっていて、黒い方は辺りを見回していましたが、お聞きすると白い方が15歳、黒い方が14歳。どちらも、自分で歩いて長い時間お散歩することができなくなっているのだそうです。我が家のワンコたちにもいずれそんなときが来るのでしょうが、彼女たちがいなくなったら盛大にペットロス症候群に落ちてしまいそうな私です。

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 またもや、パッケージの宣伝文句に釣られて購入。すでにあちこちで味のレポートが出ていますけれど、糖尿病の私はこんなものを丸々食べるわけにもいきません。仕事に励んでいる若いのに「お腹すかない?」と声をかけて、親切を装ってお湯を注いでやり、その中で写真を撮り、一口試食させてもらっておしまい、というパターンです。

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 すでにかやくは投入済み。2種類のソースを絡めるようになっています。おもむろにお湯を注いで待つことしばし。もちろんこれは撮影用でして、実際にはこのあと、かやくを麺の下に隠す、というワザを使って、お湯を捨てるときに備えます。大昔、日清のUFOなどを作るときは、そういうのは当然のお作法でした。今は湯切り口なんて軟弱なものがありますから、いずれこのお作法も失われてしまうことになるのでしょう。

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 カップ焼きそばなら当然の粉末ソースに、どろっとした液体のソース。お湯を捨てたら2種類のソースを麺の上にかけて、ひたすら混ぜます。

 私はお子ちゃまですのでトマトが食べられません。トマトの味が大嫌いなのです。そういう人はおいしいトマトを食べてみると良い、なんて言われますが、自分で育てたおいしいトマトをかじってみても、やっぱり食べられないものは食べられない、が結論です。この焼きそばはイタリアンとのコラボですから、当然トマト味。なぜかそこは大丈夫なのです。

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 ま、そういうことで、ケチャップをたっぷり振りかけた濃厚なナポリタンみたいな味です。味覚音痴の私に言えるのはそこまで。そして、脂っこいので、これを1食丸ごと食べたら、3日ほど絶食しなければならないでしょう。

 結論として、えっ、と思うほどにヘンタイではありません。スパゲッティ系のお味でごくごく普通に食せますから、怖がらずに買ってみて大丈夫と思います。

2017年5月30日 (火)

ゴールド缶

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 とってもうれしそうに見える「ちち(仮名)」さんですが、実際には不安でいっぱい、早くおうちに帰りたくて仕方がない、という状況です。動物病院の待合室で、妻と娘に早く帰ろうとせがんでいるところを撮られたものです。彼女は以前、入院を伴う大手術も経験しています。ここに置き去りにされたこともあるし・・・・・という記憶が残っているのかもしれません。

 この日の夜は話しかけても頭を撫でても知らん顔で、死んだように眠っておりました。極度に緊張すると、むちゃくちゃ疲れてしまうもののようです。

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 オーバンドのゴールド缶です。これの出る少し前には、シルバー缶というものも出ていたのですけれど、そちらは缶の色とは別に中身の輪ゴムの色を選ぶ必要があり、しかもその種類が10色という凶悪な仕様でした。ひとつ400円ほどの輪ゴムの缶を10個も買う、というのはあまりにも馬鹿げておりますし、一生かかっても使い切れません。

 実際、異動のシーズンに餞別のひとつとして渡す、というプランもあったのですけれど、もらった方にしてみれば「変な色の輪ゴム」でしかないわけですし、断念しました。そういう意味もあって、8色入りのゴールド缶、いいところをついてくれました。

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 従来品のオーバンド缶と並んで記念撮影。実際、輪ゴムなんてあまり使うものでもなく、普通のオーバンド缶もほとんど中身が減らずにそのままなのに、更に追加してどうする、という感じですが、おそらくこのカラフルな方は妻に召し上げられることになるでしょう。

 むしろ、輪ゴムを使い切ったあと、この缶をどういうことに使おうか、という方が気になります。なかなかに絶妙なサイズの缶です。

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 せっかくなので、一回り大きな「たばねる輪ゴム」も一緒に記念撮影。世間では中間テスト真っ盛りでしたので、答案用紙の束をまとめるのにどう? と宣伝したものの、みんなもったいないからいいですと遠慮してさっぱり使ってもらえませんでした。

こういう、けったいな輪ゴムとか、形の変なゼムクリップとか、そういうものを職場で使うと自分の元に戻ってくるのが難儀です。どんどん使って、使い切ったらまた違う形のものを買おう、などと思っているのに、これ、珍しいから、と戻してもらうと、いつまでも減りません。教員の世界というのは、案外、文房具に疎い人が多いものなのです。

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2017年5月29日 (月)

濃淡

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 寝床にはまり込んでくつろぐ「くま(仮名)」さん。しかしここは彼女の寝床ではないのです。先住犬としてのプライドなのか、彼女は定期的にケージを出て家の中を一回りする際、必ず「ちち(仮名)」さんのケージを確認しに行きます。主が不在でケージの扉が開いていると中に入って子細に点検し、出てきます。

 そういう行為はいけないこと、といつも家族に叱られるのですが、一向に改まりません。今日は怒った長女に懲らしめとして「ちち(仮名)」さんのケージに閉じ込められたのですが、まったく動じることなく、我が家にいるかのようにくつろいでしまった、という次第です。

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 サファリと一緒に購入したLAMYのインク、ペトロールブルーです。箱の蓋に示された色見本とサファリのキャップを並べてみると、まぁこんなものかな、という感じ。マット調とはいえ、やはり樹脂製の軸はそれなりにテカりますし、樹脂そのものと紙の上に置かれた色という違いもありますから、見た目がぴったり同じにならないのは当然のことでしょう。

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 それならば、と今度はインクボトルのキャップとサファリのキャップ。これも、サファリのキャップの方が緑が強く出ている感じです。材質や作り方も違うのでしょうから、これまた同じ色にはならないのが当然でしょう。

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 インク紹介の時だけ、恥を忍んで公開する小学生以下の文字。Bの字幅で書いてもさほど濃淡は出ませんが、綿棒でなぞると効果てきめんです。サファリの固い鉄ペン先でがっしりと書くので、文字の方は本当に濃淡が出にくいのですが、これも3Bとかスタブとか、そういう更に広い字幅の、そしてヘンタイ度の高いペン先でゆるゆると書けば、きっちりと濃淡が出て味わいのある、良い感じになるのでしょう。

 個人的には、ペトロールブルーのボトルインク、おすすめと思います。

2017年5月28日 (日)

彷徨

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 いつもなら、この「ちち(仮名)」さんのように一日寝て暮らすはずの日曜日でしたが、土曜の夜を早めに切り上げてしっかりと布団に入って寝たこともあって、早めに目が覚めてしまいました。そうなると、どこかをうろつきたい、という気持ちがむくむくと出てきます。

 目覚めた時点では、名古屋城の本丸御殿でも見に行くか、と思っていたのですが、妻が一言、「快慶展やってるやろ。」と言ったことで、まぁ地元も大切にしようかという気持ちになりました。

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 あれこれやっているうちに、お昼前に家を出ることになってしまったので、まずは高畑にある蕎麦屋、「観」さんに寄って腹ごしらえ。お目当ては蕎麦よりもこちらの鯖寿司です。海苔を巻いた鯖寿司で、鯖と寿司飯との間には薬味が入っており、何より、ご飯がみっちりと詰まった感じが大好きです。

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 腹ごしらえが済んだら、奈良国立博物館で開催中の快慶展へ。奈良公演の中を走る路線バスは外国人観光客であふれかえり、道路は他府県ナンバーの車で大渋滞。歩いて行った方がよほど早いと思いつつも、ねんざした足を引きずりながら歩くのも難儀なので、仕方なくバスに捕らわれます。

ほぼ実物大に仕上げた、という東大寺南大門の金剛力士像の写真。見事に団体観光客の見学時間とぶつかってしまって難儀でしたが、休憩スペースに座って居眠りなどもしながらじっくりと館内を見て回りました。

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 常に見られるわけでもありませんが、奈良国立博物館には日本庭園があり、さらにその奥、春日大社の参道に面したところに仏教美術資料研究センターというものがあります。建物自体は内部の公開もされておらず、ただそこにあるだけ、という感じですが、見るだけでもなかなかのものです。

 と、ここまで見学してきて、時刻は午後4時。このあと、どこかで一杯飲んで帰ろうか、などと言っている割には時間が早い、というわけで、JR線で大回り乗車をして時間を潰し、さてならまち醸造所で一杯、と思ったらビールがなくなったので臨時休業、とのこと。よほど縁がないようです。けれどもそのおかげで、おいしいワインの飲めるちょっとヘンタイなお店を見つけられたので良しとしましょう。歳をとると歩くだけでも大疲労、ということを思い知った休日でした。

2017年5月27日 (土)

青緑

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 必死で顔を背ける「くま(仮名)」さん。土曜日は家族がいるので、時折目覚めてはちょろちょろと出てきてあたりを見て回り、縄張り確認が終わるとケージに戻って眠る、ということを繰り返しておりました。

 飼い主はやろうと思いながらここまで放置してきたタイヤ交換を決行。スタッドレスタイヤから夏タイヤに戻しましたが、残念ながら乗り心地や静粛性、それにグリップ(ウェットも!)含めて冬タイヤの方が上です。ライン装着タイヤってものは、一体どこまでコストを削っているものなのでしょうか。

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 どうせ買うなら、ペントレで東京へ行ったついでに伊東屋で買っていち早く報告、というのも考えたのですが、このボディにはやはりこの色のインク、ならば太字で濃淡が出るものかどうか確かめたい、ということもあって、Bニブ付きを探して購入しました。

ペトロールと言えば油、それも画材の薄め液が有名ですけれど、ペトロールブルーとなれば色の名前。写真ではダークグリーンに見えますけれど、青みがかった緑、緑がかった青、どちらかと言えば緑がかった青、の方でしょうか。何より、全日本マット軸協会推薦です。

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 指定店舗での購入ではなかったので、ブルーのカートリッヂがサーヴィスで付いてきました。でも、しっかりとコンヴァータもボトルインクも購入しておりますから、ペトロール祭の準備はバッチリです。

 PILOTの色彩雫シリーズ、一時はすべて買いそろえる勢いで買っておりましたけれど、結局使っているのは月夜ばかり。ペトロールブルーのインクも、その系統であると嬉しいなと思う次第です。久々に、綿棒取り出してインクの色見本、やろうと思っています。 

2017年5月26日 (金)

けなげ

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 なかなかご飯がもらえない、今日は休日だな、と理解している「ちち(仮名)」さん。いつも餌を与える次男が身支度のためにウロウロしていても、早く餌をくれとねだることもありません。家族のようす、雰囲気から、今日は休日なのだな、と理解しているのでしょう。明日の朝もきっとこんな感じで騒ぐことなく寝ていることと思います。

 飼い主も、本来であれば明日も出勤して、中間テスト作成に追われる先生方のお手伝いなどできればよいのですが、私もこのところ体力が低下気味ですぐに疲れてしまうので、土曜日曜は完全休養宣言。このところ書類仕事も一段落しているので、それでよいでしょう。

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 週が明けると中間テストなので、すべての教室の時計を新しいものに取り替えました。写真の時計は今日まで頑張ってくれたものですが、左右の違いがわかりますでしょうか。

 左の時計には風防がなく、秒針も肝心な部分が折れて失われています。文字盤の1を少し過ぎたあたりを指しているのは秒針の先ではなくお尻の方なので、現在時刻は9時50分39秒あたりでしょうか。それにしては長針の位置も少し変です。

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 手作り時計の秒針でも買ってくれば、おそらく適合してまともになるのでしょう。しかし、ない針先で秒を示そうと動き続ける、その健気さがたまりません。

 こうして取り外された時計たちは、秒針がないとか風防がないとかいうことを除けば、まだまだ活躍できるものばかりです。時刻がわかればそれでいい、というような、これまで時計のなかった場所に設置して余生を送ってもらうつもりでいます。そのまえに、少し悪戯。慌てて撮ったのでブレていますが、少し考えたら、電池を抜いて撮ればよかったのですね。

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2017年5月25日 (木)

ぱかっ

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 体の構造上、どうしてもそうなるのだと知ってはいても、いや、それでもこれは狙ってるでしょう、と言いたくなる「くま(仮名)」さんの寝姿。ケージの寸法と自分の体調がぴったり合うので、この狭いところにはまり込んで眠るのが快適なようです。このトイレ用のスペースは、彼女にとっては「奥の寝室」という感じなのでしょう。

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 これは何かの模様が剥がれ落ちたものか、それとも、シールか何かが貼られていた痕跡に過ぎないのか、あれこれと考えていたのですが、改めて写真に撮って大きな画面で見てみると、やっぱりただの汚れかな、という気もします。ペントレで会長のブースからいただいてきたうちの最後の一点、グルーミングキットのケースです。

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 内容はひげ剃りに爪切り、耳かき、そして小さなナイフ。ひげ剃りを収めているスペースは柄の部分が収まるところが上げ底のようになっています。試しに引っ張ってみると、単なる上げ底ではなく、替え刃の収納スペースでした。

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 ジレットだったんですね。ジレットといえば、かつてパーカーやウォーターマンを傘下に収めていた会社でもあります。さらにはP&G傘下の会社。萬年筆好きがよく通うと言われている六甲アイランドの鞄屋さんの裏にはP&G傘下日本法人の本社がありますね。

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 月曜日の朝にひげを剃ったら、金曜まで放置しておいても平気、なぐらい髭の薄い私が、こんなセットを持っていても意味がありませんが、このひげ剃りの金属ばりばりの質感、そして手に取ったときの重み、それにやられてしまったのです。そして何より、当たり前の機構ではありますけれども、柄の部分をくるくると回すことで刃のカヴァーが開くという、刃を交換するためのギミックがお気に入りです。また、つまらんものを買ってしまった、と言いつつ。

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2017年5月24日 (水)

出た・・・

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 しばらくケージの外に出してもらって満足したのか、おとなしく眠りについた「ちち(仮名)」さん。どうも我が家のワンコたちは、飼い主が帰ってくるとケージの外に出てしばらく一緒にくっついて過ごさなければ気が済まないようです。

 彼女たちもいい歳ですし、飼い主にしてもたいして寿命は残っていないと思いますから、犬を飼うのもこの子たちが最後になるのかもしれません。けれど、確実なことは、ワンコがいなくなったら一番寂しがるのは飼い主自身なのだろうということです。

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 新しいカートリッヂを入れたのに、さっぱりインクが出ないなぁ、などとあれこれいじっているうちに、本当にインクが乾いてしまっていたようです。明るいところで見ると、カートリッヂがスッカラカンになっておりました。

 新しいカートリッヂを挿して、ペン先、ペン芯周りを流水で洗って、そこら辺に落ちていた紙に悪戯書き。非常に筆記角度にシビアではあるものの、出ることは出ました。調整のできない私が見よう見まねでペン先をこすったものですので、おそらくコテ研ぎ系統の仕上がりになっているものと思われます。

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 萬年筆のインクフローに酸化マグネシウムは関係ありませんが、腸の流れには効果絶大で、痛くなることもなく、さささっとお別れすることができました。

 角度にシビア、書き出しかすれの多発。やはり私にはペン先調整は無理なようです。何より、お願いすればさささっと合わせてくれる人が何人もいる、というのも大きいですね。

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