2018年4月18日 (水)

今月のちょこちょこ

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 肌寒い夜でしたので、クッションに収まって熟睡した様子の「ちち(仮名)」さん。ぱっちりとお目目は開いていますが、意識は戻っていないようです。どうしてそう言えるのか、それはお顔がしっかり写った写真が撮れているからです。 

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 今月もまた、箱の大きさからしてちょこっとした感じ満載です。大きさ比較に使おうと萬年筆を探していたら家族に笑われました。どこの世界に萬年筆と比べて大きさわかるやつがおるんや、ということらしいです。

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 上下反対になったものがくっついているから、いろんな用途に使えるインデックスシールなのだなとわかります。そしてメモ帳っぽいノートに、何やら筆記具らしきもの。もちろん萬年筆は大きさ比較用ですのでセットには含まれません。

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 リングノート「っぽい」、というところがミソです。リングノートぢゃないのです。それっぽく見えるように印刷してあるというものですが、なかなかよくできています。ぱっと見リングノートと思わせておいて、よく見れば違う、というパターンです。

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 一番の注目は、この説明書です。カラフルな蛍光イエローのペン。繰り出式というのも興味をそそられますが、繰り出すときには「尾栓」を回して、っていうのがいいですね。吸入式の萬年筆ではよくつかわれる言葉ですけれど。

2018年4月17日 (火)

棚おろし

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 う~んと伸びをして、伸ばした前脚をそのまま宙に浮かせてまどろむ「くま(仮名)」さん。眠りに落ちる前は愛犬さんと遊んでいたようです。

 愛犬と餌鉢、どちらが大切かといえば餌鉢です。愛犬がなくても命に別状はありませんが、餌鉢がどこかへ行ってしまうと食うに困ります。なので彼女は、いつも餌鉢と一緒です。ご飯をもらえるタイミング以外で餌鉢が持ち出されると、とても心配そうな顔でこちらを見ています。彼女の大切なパートナーなのです。

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 LAMYサファリを使おうとしたらインクが出ない、と思ったらインク窓から見えるのはこんな状況。ペンを寝かせても立てても子のインクの位置は変わりません。いわゆる棚吊りというやつでしょう。

 棚吊りというと、かつてはPILOTのCON-50でよく起こるといわれておりました。実際、私もプラチナのカートリッヂに入っているステンレスの球をコンヴァータに入れて棚吊りを防いでおりました。カタカタ音がするのが難点ですが、効果は絶大です。

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 LAMYサファリにコンヴァータを挿すときには・・・・・というのをその道の泰斗から教わったので、今回は恥ずかしいことがありません。何も知らずに、何も考えずに挿してはいけないのです。写真では隠れている部分ですが、首軸側にはコンヴァータにある突起を受けるための溝が設けられています。それを知らない人の場合、写真に見える首軸の切れ込みにその突起が来てしまうような挿し方をすることがあります(かつての私)。

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 それにしても、こんなに見事に吊られていると、これを洗ってしまうのが惜しくなります。もう少しこのまま置いといて、人に見せてはホレホレと解説する・・・・・と、「半」だと思われてしまいますね。半は人なり、っていうのは、萬年筆は刃物、っていうのと同じくらい重みのある言葉であると、勝手に思っております。

2018年4月16日 (月)

お説教

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 ドテッと寝ている「ちち(仮名)」さん。おいおい、女の子やねんし、もうちょっと行儀よく寝たらどないや、と思っている飼い主は、オッサンとして見ても汚らしい姿で寝ております。だいたいからして、人にどうのこうの言うのは自分が失敗したからこそ、という面もあるわけです。

 先日のWAGNER岡山には若い若い会員が参加しておりました。当然ながらそれほどの本数も持っていないわけですし、話に聞くあの萬年筆は、ということでの会話が多くなるのも仕方のないところです。免許も持ってない中学生が,あのクルマのハンドリングは・・・などと言い合っているのと同じような光景ですが、皆さん、それをほほえましく見守り、先輩として正しい沼へのハマり方をアドヴァイスしたりしているわけです。

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 会場となった岡山の国際交流会館。エントランスに置かれた、各会議室での催しが表示されるサイネージの表示を見て、一瞬、「何でわかったんや!」と思いましたが、良く見れば何てことのない表示でした。偶然とはいえ、この配列はいけません。

 会場となった会議室の中には、ご本家、三重県は四日市の「方」から来られたマスターと広島県から来られた広島半、お二人の「半」がそろい踏みで、文字通りの「半室」でした。半は人なり、と申しまして、汚い萬年筆ばっかり持っているとか、変なモンばっかり集めているとか、そういうことだけでは「半」とは認定されないのです。その人となりが大切なのです。

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 いつもながら、二右衛門マスターのコレクションには感動させられます。話には聞いていた旧ソ連の萬年筆、クレムリンを見せていただきました。ロシア人のことをルースキーというのだそうで、おそらくはそれを聞いた日本人が「露助」なんて失礼なことを言い出したものでしょうけれど、「おそロシア」などとも言われるように、想像の上を行く国民性であることもまた確かなようです。

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 クリップにはCCCPと刻印がある、というのですけれど、そうだとも思えるし、そうでないとも思えるし、何とも判断が付きません。

 で、この萬年筆をためつすがめつしていると、件の中学生を取り囲んだ大人たちがいろいろとお説教しているのが聞こえてきました。修学旅行のお小遣いでお土産を買うぐらいなら萬年筆を買った方が良い、という中学生に、そういうことしちゃいけないんだよと諭す大人たち。うん、確かに・・・・・って、アンタらが言うな、という世界です。

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 苦笑いしながらそれを聞いている私は、これを見て「ウルトラマンに変身できそう」なんてバカなことを考えたり。その間にも、広島半さんはあちこち動き回っては胸ポケットのペンを増やしています。やはりここは、「半室」だったのかもしれません。

 前途有望な若い皆さん。萬年筆は魅力的ですけれど、旧いものや高いものばかりをありがたがるのは賢明とは言えません。ほこりを被っていても愛着の持てる萬年筆はあるはずですし、お値段が安くても生涯の伴侶となってくれる一本が見つかるかもしれません。見目麗しいものばかりに心奪われていてはだめですよ・・・・・って、けっして「半」のすすめではありませんので念のため。

2018年4月15日 (日)

ぽ ち

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 気持ちよさそうに眠る「くま(仮名)」さんを見ると、あぁ日曜日だなぁ、と実感します。私たちの業界がブラックだと知られるようになったのは最近のことで、中でも教頭は特に激務だとされているので、世間の皆さんにもいたわっていただけるのですが、少なくとも私は楽に暮らしています。

 私の職場には教頭が二人居て、しかも私でない方の教頭はとんでもなくまじめで働き者なので、私は悠々と「予備の教頭」として遊んでいられるからです。これからの季節、草刈りに励むのも、それぐらいしないと本当に給料泥棒になっちゃうから、という自責の念からです。教頭が自分しか居ない職場ではやっていける自信がありません。

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 WAGNER岡山の会場に入って、受付を済ませるより先にまず頂戴したのがこちら。神田明神というのは俗称で、本当のお名前は神田神社。そもそも神田という地名は由緒あるものですけれど、俗説によれば死んだ平将門の体が飛んできてここに落ちたから、「からだ」がなまって「かんだ」だとか、いろいろ言われております。実際には、神社などの領地であった「神田」で、このあたりに伊勢神宮ゆかりの神田があったので、それなら荒らされることもなかろうと将門の胴体を葬った、というのが本当のところらしいです。もともと、かんだ、だったのですね。

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 カーボン兄さんがくださった授与品は、このポーチ。描かれている柴犬の名前は「ぽち」であろうと想像されます。

 ちょうど、仕事に使うUSBメモリなどの小物を収納する入れ物が欲しいと思っていたことでもあり、これは大変に嬉しい頂き物となりました。

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 柴犬のチャームポイントは全身、ですけれど、特にお尻が可愛らしいのです。WAGNERの限定萬年筆では、企画者の想像と違って柴犬らしき図柄のペン先に人気が集中したということですが、いや、わかってましたよ、そうなることは・・・・・などと言ってみます。

 張り子の戌の図柄はとても素晴らしいのですけれど、みんな、見慣れていたのだと思います。シンメトリーですし、ペン先の図柄としても素晴らしいのですけれど、飽きたというのもあるのかもしれません。それに、過去の左馬の例もあります。ヘンタイなものを好む会員が一定数いるのでしょう。今年は戌年。まだまだワンコ柄のグッズが増えそうです。

2018年4月14日 (土)

長い道のり

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 トイレ用のトレイをクッションの中敷きで覆い隠して、その隣にクッションの縁の部分を置いて眠る「ちち(仮名)」さん。上手に寝床を拡張したにもかかわらず、寝床の長手方向に対して直角に寝ています。ひょっとすると、これは寝床の拡張ではなく、クッションを遠くへ放り投げたらたまたまこうなった、ということなのかもしれません。

 たまたまこうなった、では困るのがWindowsの更新。土曜日の朝から、機嫌良く起動したかと思ったらすぐに真っ暗な画面になる,という症状が出ています。マウスをクリックするとマウスカーソルは出てきますし、Ctrl + Alt + Delete でタスクマネージャーも出ます。そういえば、金曜日の夜にシャットダウンするときに、何となく「更新してシャットダウン・・・」なんてのが見えていたような気がしました。更新したらまともに使えなくなる、っていうのがかなりの確率で起こる、これがWindowsの難儀なところです。まさしく黒い魔ソフトです。

 ネット上で検索すると、高速再起動を切ってやり直せとか、しばらく放置して置いたらそのうち治るとかいろいろ情報が出てきますが、Windows10の高速再起動は最初から無効化していますし、土曜の朝に岡山へ出発する前に起動して、日曜の朝になってもまだそのままですから放置しておいても変化無し、効果無しということです。

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 いろいろ試しました。ビデオドライヴァーの入れ替えなんぞ、再起動後に一瞬画面が見えている時を狙ってやりました。まぁ真っ暗問題はそれで治ったのですが、今度はファイルをクリックしても開かない、スタートボタンの旗をクリックしても無反応という、けっこう難儀な症状が出てきました。要するに、更新するぞとか言ってシステムあっちこっち壊してくれたわけです。

 面倒なので、メディアをこしらえてサクッっと再インストールです。とりあえずは現在の設定やファイルを残したまま再インストールしてみて、それでもダメならクリーンインストールと、できることなら時間と手間をかけたくない、という横着な方法で試してみます。

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 結論から申し上げますと、Windows10が一応起動している状態でメディアからインストールを開始して、無事、普通に動く環境を取り戻しました。しかし、なぜか標準で着いてくるはずの「フォト」がいません。仕方がないのでストアに行ってダウンロード。これでようやくBlogの更新が今まで通りにできる、というところで、まぁせっかくなので,一連の顛末を記録しておくかな、と思い至りました。

 WAGNER岡山では、実にたくさんの収穫があったのですが、それはまた後日。

2018年4月13日 (金)

使えない人

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 写真を撮られていることに気づいて目覚め、う~んと伸びをしている「くま(仮名)」さん。伸びをしてはいますが、このあと、すぐにまた眠りの世界へと戻っていきました。伸びというより寝返りに近いものだったようです。

 週末ですが、飼い主は相変わらず生産性の低い仕事に従事する毎日。いろいろと計算式を入れて楽に早く時間割が作り上げられるエクセルシートを提供したら、数式のところにすべて値を放り込んで「お前にもらったやつはさっぱり動かない!」とクレームをつけてくるのがいて、放置しておけばよいのに意地でマニュアルを書いて送り返すという、しなくてもよい仕事をして日が変わるという、ばかばかしい金曜日でした。

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 これは実によい。これで机上の整理はばっちり、などと買い込んだオーガナイザー。写真はその時妻が買ったもので、私が買ったものはいまだに空っぽのまま待機しております。

 こういうものは、とにかく物を入れて使い始めることが大切です。どこに何を入れようかなどということは、使いながら考えていくべきもの。最初に気合を入れて整理しようなどと考えていると、結局何も入れずに死蔵することになります。

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 過不足なく、うまい具合に物が収まっています。特に小さなスペースに小物を入れてあるところなど、私にはまねができません。無駄にならないようによく考えてから入れよう、などと考えているから、いつまでも物を入れられないのです。こういうものは、エイヤッとあれこれ放り込んでしまうに限ります。

 こんな風に、仕事がバリバリできる人が早期に退職して、ロクに仕事もできないのがいつまでも職場に残っているというのは、全体として大きな損失です。

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 こんなところに、さりげなくワンコが。

2018年4月12日 (木)

中は・・・

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 「正座」させられている「ちち(仮名)」さん。特に悪いことをしたというわけではありませんが、長女にはこうしてよく抱きかかえられています。本人(犬)的には、遊んでもらっているとかかわいがってもらっているとか、そういう感覚なのかもしれません。

 飼い主は仕事が山積みなところに加えて、時間割の担当者がずぶの素人なのでそちらにも首を突っ込まざるを得ず、非常に効率の悪い働き方をしています。こんなに生産性の低い仕事ぶりだと、民間の会社ならつぶれてしまっていることでしょう。

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 学校には普通にあるものです。普通にあるものですが、この形で見ることは滅多にありませんし、あってほしくないものです。

 誰もが、学校に通っていたころ、これにお世話になっていたはずです。

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 だいぶわかりやすくなりました。これは、もともと四隅にRがついているものです。ここが真四角に角張っていたら、子供時代に大けがをする人がもっと増えるのではないでしょうか。

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 これで確信が持てたことでしょう。食パンの耳を落とすように、児童生徒用の机の天板の周囲をカットしたので、こんなものが残りました。校内をふらふら歩いていたら、あちこちが痛んで使われなくなった作品入れを見つけたので、この耳は切り落とされたのです。

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 この作品入れ、画用紙に描いた絵を収めておいたりするものです。こういうのが一つ職員室にあれば、将来配布する予定で印刷したものなどを保管しておくのに便利です。そういうものを保管しておく場所がないので、職員室の中はごみ屋敷みたいになるのです。

 とはいえ、あちこち穴が開いていて悲惨な状況なので、板をあてがったりして修理を試みました。その過程で、放置されていた机の天板を使わせていただいたのです。

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 あまり見ることがない、下手をすれば一生見ないまま終わるかもしれないという、教室にある机の天板の切り口です。この作品入れは天板の部分が特に激しく痛んでいて見るにたえない状況でしたので、しっかりとした天板を貼り付けてみました。

 切り落とされた縁の部分こそ傷んでいましたが、天板の表面はきれいな状態でしたので出来上がったものは結構いい感じです。ここに花瓶でも置きたいな、という感じです。捨てられる運命にあるものを再生する、というのはなかなか気分の良いものです。

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2018年4月11日 (水)

伸びる

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 よほどのどが渇いていたのか、写真を撮っていても構わず飲み続ける「くま(仮名」さん。お顔だけしか映っていませんが、もちろんお体は寝そべったままです。人はそれを横着な飲み方といいますけれど、給水器を目いっぱい高く取り付けてもこの位置で、立った状態ですと首をひねるようにして飲まなければなりません。スポーツ後の少年が校庭の足洗い場の蛇口に口を近づけて水を飲むような、そんな感じです。なので、寝そべって首を伸ばしつつ水を飲むというのは、横着というよりは生活の知恵なのかもしれません。

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 本来であれば3月に済ませておくべき身辺整理に、今頃になって取り組んでいます。過去に手に入れた変なものがいろいろと出てきて、中には手に入れた経緯や意図すら不明になっているものもありますが、このボールペンはよく覚えています。色がきれいだから赤と緑をセットで買ったのです。

 どうしてこのボールペンだったのかというと短いから。サファリと比べてみるとその短さがよくわかります。短いボールペンは取り回しがよいので、どこへでも持ち歩いて、ササっとメモが取れるように、ということでしたけれど、使う本体の方にメモを取る習慣がない、ということにまでは気が回りませんでした。

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 春はフレッシュマンの季節。遠い昔、私にもフレッシュマンだったときがあって、県の施設にある大ホールに集められて教育長はじめお偉方の講話を拝聴する、という新人研修に参加したのですが、壇上で話している人と妙に目が合うなぁ、と思っておりました。

 やがて、壇上の人は、「社会人たるもの、人の話を聞くときにはメモぐらい取るのが当たり前です。」と、それまでの話の流れをぶった切って、私の顔を見つつおっしゃったのでした。周りの仲間たちは、なるほど、熱心にメモを取っています。人の話を聞いてるんだから顔を上げたらいいのに、と思っていた私でしたが、ここに至って、そうか、あの壇上の人は私に言ってるのだな、とようやく気付いたのでした。メモを取ってない奴がいるな、と気になっていて、じっと私のほうを見ていたのでしょう。道理で目が合うはずです。

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 まぁしかし、今ここで急にメモなんぞ取り始めたら、それもまたちょっと・・・などと思った私はそのままメモも取らずにお話に集中しておったのですが、壇上の人はそれが気に入らなかったようで、改めて、今度は私の顔を覗き込まんばかりの勢いで畳みかけてこられたのでした。

 「もう一つ、社会人として大切なことは、注意を受けたら素直に改める、ということです。」その瞬間に、もうこれはクビやな、と覚悟した私でありましたが、どういうわけか、今日まで首はつながったままです。

 新社会人の皆さん、お気に入りの筆記具とメモ帳を持ち歩いて、いつでもどこでもメモをとるようにすると、きっと伸びると思います。

2018年4月10日 (火)

上には上

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 つぶれて眠る「ちち(仮名)」さん。つぶれ具合が実に可愛らしくてよい感じです。これが一番かわいい、と思っていても、さらにその上をいく可愛いしぐさや表情を見せてくれる、それこそが生きているワンコの素晴らしいところです。

 飼い主は今日の一日を、児童生徒名簿から兄弟姉妹の関係を見つけ出すことに捧げておりました。どう見ても同じ住所なのに、検索で同じものとして引っかかってこない2件の生徒名。よくよく調べてみると、市役所から送られてきたデータはすべて、住所の末尾に意味不明な半角スペースがくっついていたのでした。実にくだらない話です。

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 この春、定年退職された校長先生は実に尊敬すべき人で、ほんまモンの教頭先生と二人、この方には一ひねりも二ひねりもした記念品をお送りしなければ、とあれこれ考えて、結構自信のある贈り物をしたつもりでした。

 で、その返礼品として頂戴したのがこちら。銀座お酢屋とかいうお店のデザート酢です。

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 きっと、世の動きに敏感な人たちの間ではよく知られているお店なのでしょうけれど、私のような田舎者には初見のお店。おしゃれなお店なのに、「酢ムリエ」とかうたっているのがツボにきます。

 お酢を飲むっていうのは健康に良いそうですが、私は興味ありません。けれど、妻や娘は興味津々、写真を撮るなら早くしてくれないと開封して飲んじゃうよ、ということでした。

 やはり、すごい人は贈り物一つでもサラッと良いものを選んでしまうものなんだな、と改めて尊敬の念を強くしたことでした。

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2018年4月 9日 (月)

歳月

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 こうして気持ちよさそうに眠る「くま(仮名)」さんを見ていると、彼女が我が家に来た頃のことを思い出します。正座している(別に悪いことをしてさせられていたわけではありません)飼い主の膝の上に抱かれていて暴れ、床の上に着地したとたんに脚が痛いときゃんきゃん泣き叫び、病院にまで連れて行ったことや、夜、家族がみな寝てしまうと寂しがってくんくん鳴いていたことなど。そんな彼女も、もうおばあさんというべき歳になりましたし、飼い主も定年退職まであとわずかというところまで来ました。

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 この春、定年を待たずして退職した妻の筆入れから出てきたものたち。素直できれいな模様の材には目もくれず、難しい表情の材ばかりを選んで作品を作る永田さんの作品たちです。手前の花梨材でできたカッターナイフは、同じものを複数購入して、今も私のデスクで活躍中です。思えば、このころは妻と二人、休日になると遊びに出かけていた、実に気楽な時代でした。今は仕事に出ている子供たちがまだ学生だったというのに、なんと呑気な親であったことかと反省するも、時すでに遅し、です。

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 もともと素直な表情の材は少ないのですが、妻はそれでも比較的素直な木目のものを選び、私は入り皮のあるものやら変な杢のあるものなど、わざとおかしなものを選ぶ傾向がありました。やはり、自信がない人間ほど変なものを選ぶのだろうと思います。

 今、改めて妻のチョイスしたものを見て、あぁこれは永田作品にしては素直な表情だな、と思います。私だったらこういう模様のものは選ばないはずです。

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 黒檀でできた定規と、おそらくは黒柿であろうと思われる材で作られたシャープペンシル。WAGNERの関西地区大会が神戸で開かれるようになったのもこれらの作品群を買い求めた時期で、件のお店には「わしゃ群れるのは嫌いだ!」なんて言いつつお店で群れている、アンチWAGNERな人たちが結構溜まっていたものでした。

 この先、どんどん老いぼれて動けなくなっていく私ですから、もう、何も増えていくことはないのでしょうけれど、あの頃、こういうものを追い求めてふらふらと遊んでいたことは何かの肥やしになっているのでしょうか。

2018年4月 8日 (日)

白も洗う

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 飼い主を見て喜ぶ「ちち(仮名)」さん。つい先ほど、飼い主に抱きかかえられて風呂場に放り込まれ、待ち構えていた長女に洗われて、やっと解放されたところです。飼い主を見て、この人ならあるいは「安全」なところに連れ出してくれるのではないか、と期待の表情です。

 しかし、その願いもむなしく、お母さんと次男にタオルでごしごし体を拭かれ、あげくに大嫌いなドライヤーでブーンとやられてしまいました。

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 ガラスの向こうには自由がある、というわけで、何とか風呂場を脱出してガラスの向こう側に行きたいという気持ちなのでしょう。このあたりは仲の悪い「くま(仮名)」さんと同じです。

 さらに、日曜日の晩には風呂に入れられる、というのがわかるようで、ケージの扉を開けても風呂場に近い台所の方へは行こうとしません。業を煮やした家族が抱きかかえて連れて行こうとすると逃げ回り、ケージの中に閉じこもって「重くなる」という技まで使います。

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 ブラッシングさえ嫌がるワンコなので、タオルでごしごし拭かれるなんてとんでもない、と噛みついて抵抗しておりますが、二人がかりで押さえ込まれてはどうすることもできません。

 ようやく解放されてケージに戻ると、生乾きの体を舐めつつ、やれやれといった表情で寝そべり,やがて大いびきをかいて眠りこんでしまいました。お疲れ様です。せっかく洗っても十分に乾かせないほど毛深いので、結局また臭くなってしまうのですが、痒みを抑えるためには良く洗うことがかなりの効果あり、という結論が出ておりますので、これからも毎週日曜の夜には受難ということになるのでしょう。

2018年4月 7日 (土)

大手術

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 あご枕で気持ちよく眠る「くま(仮名)」さん。飼い主も金曜日で仕事が一段落付いたので、今日はのんびりと家で過ごしました。

 時間があればやりたい、そう思っていたことのひとつがPCの修理です。メインで使っているPCは日ごとに不具合がひどくなり、使用中に突然フリーズ、あるいはシャットダウンするなどの症状が出ておりました。ビデオ関係のドライバがダメだよというメッセージがたびたび出るので、中古のビデオカードを購入して交換してみたところ、それがとどめを刺す結果となりました。それまでは何度か再起動を繰り返す内に使用できるようになっていたものが、何度試みても起動すらできないようになってしまったのです。

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 いわゆるミドルタワーケースですが、こうもグチャグチャだと狭く見えます。SATAケーブルが何本も這い回っておりますが、すでにSATAコネクタの1つは死んでいることも確認済みですので、マザーボードが壊れていることに間違いはないでしょう。

 ここから、まずビデオカードを取り外し、すべてのケーブルを抜いてマザーボードを取り出して、CPUやメモリなどを新しい(中古ですが)マザーボードへと移植します。

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 がらんとしたケース内。右下のHDDなどを取り付けてあるラックは取り外し可能ですので、マザーボードを収めるのも比較的楽にできます。前回、これほどの大手術をしたのは、やはりマザーボードが壊れたときでしたが、その際も中古のマザーボードを買い求め、ついでにCPUもPhenomからFXへとアップグレードしたのでした。

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 PiledriverコアのFX8370。本当は9000番台を試してみたかったので、850Wの大容量電源まで用意したのですけれど、さすがにTDP220Wは怖かったので、結局これになりました。それでもTDPは余裕の(?)125Wです。PC付けっぱなしにしておくだけで電気代が上がる、なんてことはないでしょうけれど、今時の感覚で言うと食い過ぎです。Ryzenのシステムを新規に組むと、y.y.Penが2本買えてしまうほどかかりますから、CPUとメモリはそのまま使用します。

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 ラウンドタイプのSATAコネクタケーブルを使ったので、少しはスッキリした感じになりました。電源を入れるとあっさり起動。システムドライブの中身もそのままでしたけれども、さすがはWinodows10、何やらごにょごにょやっていたかと思うと普通に立ち上がって元のデスクトップ画面が戻ってきました。マザーボードを換えたとはいえ、チップセットなども同じですから、立ち上がって当然とも言えます。マザーボードという大物を交換したために、OSのライセンス認証が飛んでしまいましたけれど、何度か再起動を繰り返すうち、いつの間にか認証されておりました。めでたし、めでたしです。

2018年4月 6日 (金)

駄洒落

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 ひたすら眠たい「ちち(仮名)」さんです。あまりにも忙しくて病院に連れて行ってあげられなかったので、目の周りを掻きむしってパンダになっています。

 土曜か日曜にはお医者様に診てもらって、切れているお薬をもらってくることにしていますが、あまりに眠たい時には痒みも感じていないかのようにみえる彼女です。

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 カップヌードルのすき焼き味。温泉卵をOnしてうまい、と書かれておりますが、パッケージの中に温泉卵が入っているわけではありません。そういうのがお好みでしたら別途用意してお楽しみください、というだけのことなのです。

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 こういうものをすすりながら深夜の職員室で作業しているのはむなしいものです。この時期は同じような時間帯に同じような仕事をしている「仲間」が山のようにいるので、サーバーの負荷も相当なものと思われます。名年この時期に行う学校Webページの年次更新作業なんかをしていますと、一つ書き換えて保存するのに数分待たされるという苦行を強いられれます。

 なので、保存ボタンをクリックしたらお湯を注ぎに行って、戻ってきて続きの作業。また保存するタイミングで一口すする、ということの繰り返しです。

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 なかなか良い出来栄えです。ちゃんとすき焼きになってますね。この週末、みんなが疲れ果ててきちんと休んでくれていればしめたものですが、むしろ平日よりPCの前にしがみついている人が増えるのではないかと予想します。加えて、週末はソフトウェアのアップデートやらサーバの切り替えなど、クライアント側からするとレスポンスが悪くなる作業が集中的に行われる日ですので、あきらめて職員室内の収納棚つくりにでも精を出した方がよいのかもしれません。

2018年4月 5日 (木)

大仏商法?

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 おばあさんになっても相変わらず可愛らしい「くま(仮名)」さん。こういう姿勢がお好みで、くつろいでいるときはいつもこんな感じです。周りには何の関心もないような顔をしていても、家族の誰かがそばにいるのを意識するといろんなかわいらしいパフォーマンスを繰り広げて、可愛い可愛いしてもらっているところを「ちち(仮名)」さんに誇らしげに見せつける、という底意地の悪さも併せ持っている彼女です。

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 奈良町へ行くとついつい寄ってしまうお店。今回は寄るのではなく、ここをお目当てにお邪魔してきました。お店オリヂナルの新製品が売り出されて、これは欲しい!と思ったからという単純な理由です。

 ごくごく普通の町家をお店にしていますので、玄関は大人4人が立つと身動きが取れないほどの広さで、10足ほど並べられているスリッパがない時は入店するのを少し待ってね、と注意書きがあるような、小さな小さなお店です。その昔の銀座五十音より少しだけ広いという程度でしょうか。

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 お目当てその1はこのクリップ。畏れ多くも畏くも、指でつまむ部分に大仏様のご尊顔が刻印されております。見る角度によっては全くその存在に気づかなかったり、ド迫力で目前に迫ってきたりと、そこらへんはさすが仏さまだけのことはあります。

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 この手のクリップには大昔からひもを通すための穴が開いていましたが、ある日ある時、そのひもを通す穴周りの造形から大仏様を思い起こしてしまったため、作らずにはいられなくなったのではないか、と勝手に想像しています。実にありがたいです。合掌。

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 欲しかったものその2は、こちらのスタンプ。大仏の顔も三度まで、っていうのと、添えられている英文とを比べて、文化の違いじゃのう、と感じ入ってしまいます。基本的に慈悲にあふれているお方を怒らせてしまう、というのと、どのくらいまでやったら怒りよるかな、というのと、その違いが面白いです。なら文具、今後も拡充していくとのことで楽しみです。

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2018年4月 4日 (水)

バタ臭い

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 何かもらえそう、とお座りから伏せへと態勢を変えようとする「ちち(仮名)」さん。飼い主はこのところ、風呂に入って着替えるためだけに帰宅するといった毎日ですが、深夜早朝の眠たい時間でもしっかりと顔を上げて挨拶をしてくれるワンコ、実に可愛らしいものです。

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 ポップコーンそのまんまのパッケージデザイン。そもそも焼きそば、それもバター醤油味というのは、想像しやすい味ではありますけれど、焼きそばとしてはどうなのか、という興味から買い置いてあったものです。

 小学校1年生から中学校3年生まで9学年、600人強の児童生徒の名簿を整理するのはやはり手間取ります。小学校の先生というのは、なぜかいちいち打ち込むのがお好きなようで、クラス替えをした後の児童名簿を一から打ち込んだデータを渡してくれます。しかし、それはほとんど何の役にも立ちません。昨年度は何年何組の何番だった子供が、新年度に何年何組の何番になったか、という情報こそが、この時期、一番大切なものなのです。結局は昨年度の名簿を50音順に並べ、そこに新しいクラス番号を入力していく、という数十年前でももうちょっと効率的だったはず、とおもうようなアナログな仕事をしています。

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 麺とかやくを入れたカップに注いだお湯を捨てたところ。ここに謎のオイルを入れ、しかる後に粉末ソースをかけてかき混ぜます。

 その時点では、しょうゆ味系の、ややバターの風味がするかな、といった焼きそばなのですが、そこにもう一袋振りかけるとインパクトが強まります。

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 あっさりと食べたい人は右のソースのみを使用すれば十分ですが、あえて左のソースも振りかけてみました。そうすると、周囲に漂うチーズの香りが一段と強烈になって、発酵食品は苦手という人が逃げていくような状況になります。

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 塩焼きそば系に近い、ドロッとはしていない焼きそばですが、味に関してはそこらのソース焼きそばよりも濃厚かもしれません。

 こういうもので空腹を抑えながら日が昇りかけるまで仕事をしているなんて、実にダメな感じがします。前工程への感謝と後の工程への思いやり、やはり大切です。

2018年4月 3日 (火)

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 頭を突っ込んだクッションとふさふさのしっぽでお顔を隠して眠る「くま(仮名)」さん。これで写真を撮られずに済む、と思ったのかもしれませんが、ケージの柵の隙間からスマートフォンを差し込んで狙われたのでは効果なしです。

 今年の春はじっくり桜を見る機会もないまま過ぎていくのかと思っておりましたが、元興寺の桜がきれいだと妻が誘ってくれたのでかろうじてお花見を体験することができました。

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 奈良町にある元興寺の桜です。奈良の元興寺というと、元興寺極楽坊がよく知られておりますが、その昔は現在の奈良町ほぼ全域が元興寺の境内でした。ここ元興寺は、極楽坊から少し離れた位置にあり、かつての元興寺の塔が建っていた場所です。その塔の礎石のある場所に見事な桜の木が生えていて、毎年多くの人が花を楽しみにやってきます。

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 写真に人が写り込むのは好きではありませんけれど、これはワザと。大きな桜の木ですよ、ということを見せたいがための1枚です。確かに、この桜の木の下で車座になって宴会をしたらよいお花見になるのでしょうけれど、虫が怖い私にとっては、木の下で酒食を楽しむなんて、恐ろしくてとてもできることではありません。

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 あっという間に走り去った桜の花ですけれど、山あいに行くとまだまだこれからという木も残っているようです。問題はこの週末まで気力、体力が続くかどうか、ですね。

2018年4月 2日 (月)

コンプライアンス

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 もの思う「ちち(仮名)」さん・・・ではなくて、単に眠たくてぼぉ~っとしているだけ、という話もあります。だいたい、カメラを向けられても平気でじっとしているのですから、普通の状態ではないのは確かです。

 飼い主は本日も会議の連続で、ただただじっと聞いているだけという状況でしたが、分掌や学年ごとの会議に移行すると暇になりましたので、あちこちで木工をしておりました。

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 少し前まで、この扉は開いていたのでしょう。屋外から桜の花びらが吹き込んでいます。春やなぁ、と思いますけれど、春休みというのは学校の長期休業の中でも一番忙しい期間なので、春を楽しんでいる余裕などありません。

 新年度から、職員室への部外者の立ち入りを一律にお断りすることになりました。教職員以外に、児童生徒、保護者、さまざまな来客、業者さんなど、いろいろな人が職員室を訪れますが、入り口を入ったところで立ち止まっていただき、それより奥には入らないでいただくということを徹底することにしたのです。

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 学校では、朝、最初に登校した児童・生徒が自分の教室の鍵を職員室に取りに来ます。特に小学生は、特に断ることもなく自分の教室のカギを持っていきます。そのとき、職員室の中まで鍵を取りに踏み込んでくるのをやめさせるため、入り口を入ってすぐのこの壁面に目をつけました。すでに、コンクリートの壁に穴が開いているのが見えます。

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 あけた穴にはこういうプラグを挿し込みます。まず、ここに取り付ける板にネジを揉んで裏側から少しだけネジの頭を出しておきます。その板を壁にあててプラスチックハンマーで叩くと、コンクリートの壁面に傷がつくので、そこに振動ドリルで穴をあけます。こうすることで私のように不器用な人間でも正しい位置にネジの入る穴をあけることができるのです。

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 完成です。これまでは左に見えているホワイトボードの下に鍵をかける板があって、腰をかがめて鍵を探し、手に取っていました。写真の扉の向こうは校長室で、そこへ入っていくときに釘に衣服をひっかける危険性はあるものの、かがまずに鍵をとることができます。

 今後は、児童生徒が自分たちだけで鍵を開けて入ってもよい部屋の鍵だけをここにかけておくつもりです。鍵をかける位置を変更するだけでも、結構な抵抗にあいますが、そこを突破しなければ何も変わりません。なので、先生方が別室で会議をしている隙を狙ってこの板を設置しました。我ながらなかなかに腹黒いです。

2018年4月 1日 (日)

4月もバカ

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 賢くお座りをする2頭。我が家で一番賢いのは妻であろうと思いますが、その次に賢いのはワンコたちでしょう。子供たちは私に似てしまったので、基本的にダメです。

 そのダメダメなお父さんは、新年度に入ってもやっぱりダメで、いいお天気に誘われてふらふらと遊び呆けていたのでした。その挙句、日が暮れて、人が眠りにつく頃になって仕事を思い出して職場に駆け込むという大失態。これではこれからの1年もきっとダメでしょう。

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 大事な大事なカギを収納してある袋がこの状態。普通の人なら同じものを新調するのですが、おバカな人は変なことを考えるもので、ひとひねりしようなどとするわけです。

 もとは小さな袋にカギを入れていたのですが、その袋ごと見失いそうだというのでもう一回り大きな袋に入れることにしたわけです。ですから、大きな袋を一つ用意すればよい話なのです。

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 にもかかわらず、まずはこんな小さな袋を用意して、ファスナーの開け閉めがしやすいようにチャームまでつけています。凝り過ぎです。

 こういうことに凝るエネルギーを仕事や家庭生活の充実に回せばいいのですが、おバカなのでそういうことが考えられないのです。

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 で、外の袋。お道具箱のデザインです。黄色くてよく目立つので、どこかに行ってしまう、見失うということが少なくなるでしょう。

 深夜2時とか3時とかまで仕事をして、ようやく帰る気になってこの袋を手にする先生もいるわけです。遅ればせながら、そういう人へのメッセージを書いたタグをつけてあります。今年はみんな早く帰るようになってくれるとよいのですが、教頭がバカでは期待薄です。

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2018年3月31日 (土)

最低10回

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 長女に抱かれて目を閉じている「ちち(仮名)」さん。うっとりしているのか苦しいのかわかりませんが、じっとしているので「わかいい!」ということになるのでしょう。

 実際彼女は大変な甘えん坊で、飼い主が帰宅すると、とにかく撫でてくれとせがみます。少し相手をしてあげると満足してそのまま寝てしまうのですが、放置しておくといつまでもしつこくせがんできます。人に触られるのはあまり好きではないはずなのですが、最近はこの甘えん坊ぶりが目立ってきています。寂しいのかもしれません。

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 洗浄が終わったプロフィットレアロ・・・ではありません。インクを抜いて軽く水で洗ったところで瓶につけただけです。赤いストーリアインクを入れてあったので、水につけたぐらいでは流れたりしないのです。さすが顔料系です。

 この性質がほしくて、このインクを入れたようなものです。真っ白な紙を使うと市民から批判を受けるので、私の勤務先では白いものより値段の高い再生コピー用紙を使っていますが、こいつがまた、萬年筆との相性最悪という紙なのです。新年度は人手が足りないので私も授業をしなければならなくなるやもしれません。その日に備えて、採点用のペンを準備しておこうということもあるのです。

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 ぬるま湯を張った瓶にペン先を浸して、5回給排水を繰り返したところです。ペン先にこびりついているインクは物理的にこすり落とさない限り取れません。

 新年度、萬年筆を使い始める人もいるかと思いますが、慣れないうちは顔料系インクは避けておいた方がよろしいでしょう。

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 さらに5回、合計10回の給排水を繰り返したところです。なにやら粒上のものが見えるのが気になりますが、このペン自体、インクを入れた状態で乾くまで放置されていたので、このことをもってストーリアは怖い、ときめてかかるのは早計です。

 要は放置しないでこまめに使うこと、これに尽きるわけですが、萬年筆を使う上での注意事項として一番に挙げられているこのことが守れていない萬年筆好きというのは、意外に多く潜んでいるのではないか、と思うのは私だけでしょうか。

2018年3月30日 (金)

最終日

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 むにゃむにゃしながら前脚を舐める「くま(仮名)」さん。動きが速いのでお尻の方にピントが行ってしまいました。こうやって身づくろいをしたりしながら、ほとんど一日中、寝転んですごしているのです。ワンコは気楽だと思う反面、退屈だろうなぁと同情します。

 本日は本年度最後の稼業日ですので、退職する人に辞令が交付されました。大学を出て定年まで働くと38年。先生の世界は年度途中に定年となる誕生日が来ても、その年度の終わりまでお勤めして終了、となります。

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 私の妻も本日で退職ですので、職場で使っていたものを家に持ち帰ってきたのですが、その荷物の中にこれが入っておりました。まだまだ若いといえる年齢だったころ、東急ハンズで買い求めた指示棒です。

 この、ブタさんの指示棒は廃版になってしまったようで、あちこち手を尽くして探しましたが見つからず、文字通り最後の1本となってしまいました。重たい首が折れようとするのを幾重にもセロハンテープを巻いて補修してあるあたり、さすがと思います。

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 妻の荷物に入っていたものの中で目を引いたのがこれ。何だろうと開けてみると、中にも同じようなニャンコをかたどったものが入っておりました。

 よく見るとボールペンなのですが、先端部分が欠落してしまっているようです。

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 結構大きめの、3~4本は入りそうな入れ物ですが、中にはこのペンだけ。何を思ってこのような変なモンを手に入れたのか、謎です。

 この業界にいて感じるのは、教師のくせに文房具のこと何にも知らんヤツが多すぎる、ということです。それはやっぱりマズイことだと思うわけです。なので、私も妻も、面白そうな文具は片っ端から試してきました。そういうことをしないで老後に備えた貯金に励んだ方がよかったのかも、と今になって思いますが、あとの祭です。

 今後は私が得た収入だけで暮らしていかなくてはなりませんので、保険などを片っ端から解約して手取りを増やしたり、身の回りにあふれる不要物を処分してすっきりした暮らしを目指すなど、意識を変えて実践する、ということが大切です。Blogなんぞ書いて呑気に暮らしているわけにはいかないぞ、ということでしょうか。

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2018年3月29日 (木)

許しがたい!

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 お見合い写真風に撮らせていただいた「ちち(仮名)」さん。眠たいところへ撮りに行ったので、寝ぼけて「なに?」とこちらを向いてしまったのです。本人(犬)はさぞ無念なことだと思います。

 目の周りは相変わらずですが、相当に改善してきています。あの激しい痒みはいったい何だったのだろう、と思いますが、薬が完全に切れてしまうと元に戻るのでしょう。

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 y.y.Penクラブ東京事務所の近くに、こういうものを売っている自動販売機があったという報告がありました。実にけしからんことです。

 自動販売機で販売することを考えて円筒形のプラスチック容器に収められたこれ、さまざまな意味で、実によろしくありません。

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 間違った料理の名前をこれだけ堂々と書いてしまってはいけません。お茶碗に盛ったご飯の上に卵をかける、ということをあからさまに主張しているイラストも許せません。人間ではなくゴリラが食べるのだからいいだろう、という言い訳は通用しません。

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 なんでゴリラなんでしょうか。「五利良衛門」と書いて「ごりらえもん」ですか。二右衛門半と書いて「にえもんはん」ですから、「右」はどこ行った、とツッコみたい気持ちもあります。

 そしてこのゴリラ、生卵ではなく、目玉焼きをご飯の上にのせて卵ご飯を標榜しているというところが、これまた舐めてます。

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 世の中には、こういう清く正しいお醤油だってあるのです。

 1.生卵2~3個をどんぶりに割入れる。
 2.お醤油をたらす。たらす量は一子相伝。
 3.卵をかき混ぜる。
 4.炊き立て、アツアツのご飯をどんぶりに入れる。
 5.卵が煮えてしまわぬよう、素早くかき混ぜる。
   炊飯器のふたなど閉めている場合ではない。

 皆様も、正統派「卵ご飯」をお楽しみください。「卵かけご飯」とは似て非なるものです。

2018年3月28日 (水)

お帰りなさい

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 ケージにトイレ用のトレイを出し入れするための小さな扉。そこから頭、時には上半身ほとんどをはみ出させて眠るのが大好きな「くま(仮名)」さん。例によって例のごとく、ひっくり返ってむにゃむにゃやっております。

 飼い主は年度末進行でバタバタしておりますが、とりあえず提出すべき書類は一通り出し終えました。あとは新年度を気持ちよく迎えるために身辺をきれいに整理する、というのが残っておりますが、実はこれが一番難しいことだったりします。

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 奈良の墨屋さんがこしらえたとかいうインクをまた買いました。最初に買ったのが左上のラベルなしの箱に入った「龍脳」で、その下の「伽羅」、右上の「麝香」、そして右下の「檜」というラインナップが完成しました、という図です。

 今回はおまけで真鍮製のキャップを1個つけてくれましたので、前回購入したものと合わせて近畿ら金のキャップが2個。でも、緑青吹くんじゃないかと怖くて使っていません。

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 六角形の箱に入っていますので、ついついこんな風に並べてみたくなります。ひょっとするとこれも売り手が狙ってやったことで、今後、さらに追加されるものを買うとどんどんきれいに並ぶようになっていて・・・・・なんてのは深読みしすぎでしょうか。いずれにしても、墨のインクというのはここでいったん完了、なのでしょう。

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 「龍脳」はこれ以上ないほどに素晴らしい「墨」の香りがいたしました。そもそも墨そのものの匂いというのは、獣臭くて書斎に合うようなものではないそうです。なので墨には香料を入れなければならず、私たちはその香料の香りを墨の匂いだと認識しているわけです。

 伽羅とか檜とか、本当に期待できる香りですね。麝香はどうなんでしょうか。たしか、ジャコウネコが分泌するものが原料になっていたはずです。

 こんなにインクを買って、使い切りもせんのに、無駄じゃ無駄じゃ、何もかもむなしい、など「すべてのものが無駄であることについって」とかいう本を読んでいるのは、ジャコウネコではなくてジャコウネズミさんだったかな。

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2018年3月27日 (火)

お宝

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 ニッパー(Victorの犬)みたいに賢く座る「ちち(仮名)」さん。視線の先はもちろん家族のお口です。そのおいしそうなもの、私にも頂戴、とねだるお姿は、そのまま飼い主のしつけの失敗を示すものですが、まぁ、可愛いから許しましょう。

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 WAGNERの会合などの会場に持ち込まれた雑多な(使える)ものが持ち込まれて、それをビンゴゲームや勝ち抜きじゃんけんでGETする、という迷惑じゃんけん大会。今回わたくしは、アタッシェケース型のCD/DVD収納ケースという、自分にとっては使い途のなさそうなものをいただきましたが、外観だけではなかったのです。

 じゃんけん大会の時間を短縮すべく、事前に「受付のおっちゃん」が適当な個数にまとめてくださるので、意外なものが混じっていることがあるのです。

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 昭和59年。すでに平成も終わりに近づいている今日この頃ですが、この日付は私が大学を卒業して教師になり、先生としての最初の夏休みを迎えたころです。その頃は個人用のコンピュータなんてものが珍しい時代で、まだマイコンという言葉が幅を利かせておりました。

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 ですから、当時、関数電卓などというものは最上級に近いハイテク機器だったわけです。ピタッと答が出るからピタゴラス、っていうのはさておき、シャープの電卓の統一ブランドであったエルシーメイトっていう名前が実に懐かしいです。

 昨年末から、どうも電卓に縁があります。両国KFCで定価3万円の高級電卓に触らせてもらったことが尾を引いているのでしょうか。

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 当時、欲しくてたまらなかった関数電卓でしたが、結局私が手にしていても使うのは普通の計算機能ばかりだったはずですから、「こんなこともできる」という満足感だけのために大枚をはたくことはできませんでした。

 エルシーメイトの完動品、これから大切に使わせていただきます。

2018年3月26日 (月)

手をぬくう

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 結果的に2日連続で朝帰りになってしまいました。新聞配達の人も仕事を終えてしまったような時間に帰宅するオッサンなんてものは妖しいだけです。

 この黒いの、「くま(仮名)」さんの若い頃によく似ています。近くで見るとハスキー犬、とお目で見るとデーモン小暮閣下。麿眉に白足袋という、昔なら嫌われるワンコの特徴を全て兼ね備えた、それでいて愛すべきワンコ、それが黒柴です。

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 豆柴が京都観光、という図柄の手ぬぐいを本のように糸でしつけてある手ぬぐい本。桜の京都御所は春。黒柴がくたっとなっているところが実によろしいです。

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 渡月橋のあたりを新緑のころに歩くと、人が多いし、何より暑くてやってられないかと思いますが、ワンコたちは気持ちよさそうに遊んでおります。柴犬グッズのお店もあるのですが、わりと辺鄙なところですのでなかなか足が向きません。

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  紅葉の頃というのもまた、京都が劇混みになる季節。何だかんだ言っても、年中混んでいるのが京都というところです。かつては穴場であったようなところもどんどん紹介されて人が押し寄せるようになり、なかなかこう、しんとした静かな場所というのはありません。

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 冬はとても寒い京都ですけれど、その寒さ目当てに来る人も多いようです。結局、雪景色を静かに楽しむ、なんてこともできません。

 ですので、30分足を伸ばして奈良へ来れば、まったりできるのですが。人ごみの中、有名な観光地に行くのが好きならば京都、静かに楽しみたいのであれば奈良です。

 今日はとっても疲れましたので手ぬぐいで手を抜く、という更新でした。

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2018年3月25日 (日)

パンチ

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 熟睡する「くま(仮名)」さん。本日は彼女がお風呂に入る日でしたので、さぞかし心細く、いやな思いをしたことでしょう。お風呂に入る前のブラッシングも嫌い、お湯をかけられるのも嫌だし乾かされるのも嫌と、お風呂なんてなければいいのにという彼女。普段以上に疲れたので、ぐっすりというよりはぐったりなのかもしれません。

 飼い主は例によって夜9時過ぎから電車とバスを乗り継いで職場へ。10時過ぎから始めたお仕事は月曜日になっても終わらず、新聞配達も終わろうかという時間に帰宅したのですが、同じことを何度も繰り返していると多少は上達するらしく、職場から自宅まで60分で歩き通すことができました。体重もガクンと落ちますので、実にアホくさい、意味のない行動とは思いつつやめられません。

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 このペンを持つのにふさわしいのはあなたです、といただいたボールペン。普通の人は両方のパンチが一緒に出てしまう、と聞いていましたが、私のような不器用なものでもこうして左右別々にパンチを繰り出せます。普通の人はそんなことに興味を持たない、というのが正確なところなのでしょう。

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 親指と人差し指とでつまんでいる部分にリフィルが入っていて、リフィルを紙に押し当てたときには透明な部分に仕込まれたライトが光る、という仕掛けです。パンチを繰り出す謎の生き物(おそらくはカンガルー)といい、透明な軸といい、大部分が書くことには関係がありません。実に潔くキワモノへと突き進んでいます。

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 リフィルの先端を紙などに押し当てるとライトが光るということは、そこが常に露出しているとすぐに電池がなくなるということです。なので、これまた書くことには関係ないのに、立派なキャップがついています。

 キャップに開いている穴が二つ。ケロ御大曰く、「誤飲防止」だそうですが、誤飲防止ではなくて誤飲したときの窒息防止ですね。足がついていて直立するバージョンもあるようなので、それとの関連性を疑う声も聴かれました。変なボールペンでこれだけ遊べるのですから悪くないのかもしれませんね。

2018年3月24日 (土)

もどき

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 なぜかクッションの外に出てフチを枕に眠る「ちち(仮名)」さん。ワンコは1日の大半を寝て過ごしますから、寝ることにかけては実に膨大な工夫を積み上げてきているのでしょう。私たち家族でも知らない寝方、というのもまだまだあるのかもしれません。

 新入学してくる生徒たちが、注文しておいた制服を引き取りに来る日でしたので、飼い主は朝から出勤。それも10時過ぎには無事完了しましたので、異動のために片付けに励む人や成績関係の書類を仕上げようとPCに張り付いている人達を残して職場を出ました。

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 いつもの神戸WAGNERと何が違うのかというと・・・・・参加者の顔ぶれは同じでした。実に静かな、まったりとした会合でしたが、健康上の理由から、今後、こうした会合への参加は未定、という親方の大バーゲンなど、それなりに盛り上がっておりました。

 そんな中、若い世代(中学生、高校生)の参加もありました。迷惑じゃんけん大会は記念まれにみる迷惑さ加減でしたけれども、迷惑なものとともにお目当てのものもゲットされたようで何よりでした。

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 今回、神戸の豚まんおじさんは登場しませんでしたが、焼き豚おじさんが登場して酒盛りを開いておりました。同じ会場内で、全日本コロッケ連盟カレー支部の活動があるなど、飲み食いに関してはかなり活発な会合でした。

 持ち運びに便利で、しっかりと背中が掻けて、なおかつ楽(腕を高く上げなくてもよい)な、そういう孫の手を探してきてほしい、という親方のお題に対して、北海道代表と富山県代表がお使いに出かけましたけれど、買ってきたのは観光地の土産物屋に置いてあるような竹製の短い孫の手と、そしてなぜか「お玉」でした。確かに、私なども昨夜炊いたカレーの鍋にこびりついたカレールゥをこそげ落とすのにお玉は重宝しておりますけれど、それで背中を掻くのは難しそうです。なので、それを買ってきた富山県代表にはお仕置きしておきました。

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 今回、ショックでしたのは、このどうにもならんボールペンを手渡されたことでした。こやつは以前、別のBlogで紹介され、その記事へのコメントを書かれた方が、「ふさわしい人」に進呈すると宣言されていたものです。まさか、私がこれにふさわしい人だったとは。

 冗談はさておいて、これは実に変なモンです。アイディアとしては昔からあるものですけれど、作者は決してボールペンを作りたかったわけではなかったのだろうと強く思います。たまたまボールペンであるというだけで、その必然性は全くないのです。世を忍ぶ仮の姿です。追って、詳細にレポートしてみようと思います。

2018年3月23日 (金)

水回り再開発

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 大あくびの「くま(仮名)」さん。本日は飼い主も同じようにあくびの連続でした。夜を徹して外国語指導のデジタル教材をインストールする、というのが堪えたので、本日はその業務をお休みして、眠たくならないよう、体を動かす作業に徹しました。

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 暑い季節の学校といえば熱中症。これまで、体育の教員が中心となって、左の冷蔵庫で氷作りに励んできました。タンクに水を満たしておけば氷ができてくる、そういう機能がなぜか死んでしまっている冷蔵庫なので、昔ながらの製氷皿を大量に用意して、氷ができたらストック用の容器に移してまた水を張る、ということを繰り返していたのです。

 しかし、先生だって人の子。暑い中、授業や作業をした後は冷たいものも飲みたくなりますので、氷の消費量はものすごく、熱中症が疑われるような生徒の処置に使う氷の在庫は実に心細いものでした。なので、製氷機を設置してもらえることになったのです。

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 設置予定の製氷機は幅500ミリ、奥行き450ミリということでしたので、流し台に隣接して設置されていた食器棚と冷蔵庫を横に移動してスペースを作りました。その際、冷蔵庫は配線の関係で流し台寄りに移設。工事費を安く上げるため、製氷機の排水はそのまま流し台に流す、という作戦ですので、床置き型の製氷機をこの高さまで持ち上げる必要があったのです。

 この台、PC室にあったプリンタ台ですので、強度的には無問題。ただ、幅700ミリ、奥行が600ミリというのが問題です。これを幅600ミリとなるように設置すると、最上段の棚が使えなくなってしまいます。

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 何かえぇもんないかなぁ、と職員室内を徘徊していると、別のプリンタが載っている台が幅も奥行きも600ミリだということを発見したので、速攻で入れ替えました。設置した状態で奥行きが100ミリ減ったので、冷蔵庫の扉や流し台との位置関係も良好です。何よりこの棚なら、3段すべての棚が活用できます。学校というところ、思っているより収納不足なのに加えて、お片付けができない、しようとしない人が多いので、まずはわかりやすい収納場所、というところがポイントなのです。

 しかし、問題も残りました。写真の台がもともと設置されていた「跡地」は実にひどいことになっております。しかし、もう2週間もすれば新しいメンバーによる職員室の「席替え」がありますので、ここは目をつぶって、その日を待つことにしましょう。

2018年3月22日 (木)

じゃ、あとでまた

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 クッションからこぼれ落ちながら熟睡している「ちち(仮名)」さん。飼い主もここのところ睡眠不足なので、日中、ちょっと油断するとこんな感じになってしまいそうですているのに、。

 学年末で、同僚は皆、絶賛成績処理中。それがわかっているのに、そこに学級の文集作りなんてものを突っ込んできて、プリンタのトナーをそれで使い切ってしまう担任たち。しかも、集中砲火的にカラープリンターを狙うので、すぐにトナーがなくなってしまいます。

 そういう人たちには何を言っても無駄ですので、カラーのインクジェットプリンタにつながっている唯一のPCに難解なパスワードをかけて恨みを買っているのですが、PCもプリンタも私の私物ですので当然の措置です。

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 そんな忙しい状況の中へ降ってきたのが、この教材、インストールしておいてね、という通達でした。職場にある50台のPCに、写真のような教材を2種類、それぞれインストールしてほしいというのです。PC導入時の初期導入ソフトウェアとして焼きこむ予定だったものですが、教材の配布が今になったので・・・・・とのこと。実に悪いタイミングです。

 DVDドライブが2台、教材のDVDが2種類(2枚)なので、一気に4台のPCを立ち上げておいて、うち2台にはDVDドライブをつないでインストール。残る2台は、NASにコピーしておいたDVDのイメージからインストール。うまくいけば40分以内に4台完了です。

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 しかし、この画面が実に長い。緑色のバーが最後まで到達するのに20分ほどかかります。それが終わると、ファイルをコピーしていますという表示に変わって15分。1台のPCに2種類の教材を入れ終えるのに70分なら早いほうです。ちょっと油断しているとスリープ状態になるので、時折意味もなくマウスを動かしたりせねばならず、他の仕事をして待つということができません。

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 22時過ぎから作業を始めて、16台ほどのPCに入れ終えたところでなぜか1時半。やはり計算通りにはいかないものです。その時点で職員室にいた人は私以外に2名でしたが、帰る気配がないので、「じゃ、また明るくなってから」とお別れして帰宅しました。先生方がPCを使っていない時間にしか作業ができないので、あと2~3日はこんな生活が続きそうです。

2018年3月21日 (水)

重量級

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 耳を掻こうとして、カメラが狙っているのに気づいてやめた「くま(仮名)」さん。最近は掻くと家族に叱られる、というループができているので、大甘な飼い主であっても目の前で掻くのはマズいかな、と思ったのでしょう。

 飼い主は朝から高野山へお墓参りに出かけて、お昼過ぎに帰宅し、そこから大阪日本橋へパーツ探しに出かけました。部屋のオブジェと化したメインPCを再稼働させるべく、必要なパーツを仕込みに行ったのですが、その道中、あれやこれやと考えました。

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 ソケットAM3に移行したときから、「変態紳士」の異名をとるAsrock社製のマザーボードを使ってきました。今回、原因がはっきりと特定できないまま、BIOSのだからCPUだってメモリだって怪しい、というのでシステム一新を考えていました。なんとか10万円以下でRyzenのシステムを組む、というつもりで電車に乗ったのです。

 しかし、CPUにしろメモリにしろ、世に出てすぐは安定せず、まともに使えない状態がしばらく続いて、ようやくいけそうとなった頃には次のが出る、ということの繰り返しです。ここでシステムを一新しても、次にPCが動かなくなるより先に使う自分が動かなくなる可能性も否定できません。

 それで結局、電車を降りる頃には、FX990チップセットの載った中古のマザーボードを探す、ということに方針変更しておりました。電気街を北から南まで縦断して、1台だけ発見したのが写真のマザーです。本来、ゴリゴリにゲームをやる人のために作られたものなので非常にゴツく、余計なものがいっぱいくっついていて、ひたすら頑丈です。そして何より、これまで使っていたヘンタイなマザーとは打って変わってASUS製。車で言えばトヨタ製みたいなものですので、これまで嫌って手を出さなかったブランドです。

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 これで動かなかったら電源を替えるぐらいしか選択肢がありません。あと、ケース内を少しでもすっきりとさせるために、SATAのケーブルをすべて新調することにしました。きしめん型のものが普通ですが、丸い断面のものを選びました。ケーブルを6本買って5000円。あとはシリコングリスを買って、手に食い込む重たいマザーボードをもって雨の大阪を後にしました。

 問題は組み込みが面倒だというお話。PCを職場に持って行って、自作に飢えているパソコン部の生徒諸君に組んでもらう、という手がありますが、そうなると重たいPCを家から運び出して、出来上がったらまた家に持って帰ってきて・・・・・と、余計に面倒な気もします。はたして、新年度に入るまでに完成するのでしょうか。

2018年3月20日 (火)

追い込み

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 熟睡中の「ちち(仮名)」さんを撮った1枚をひっくり返してみました。撮影者は写真の上側から撮っているのですが、こんな風に回転させると面白い感じになるので・・・。

 春眠暁を覚えず、というわけで、最近の彼女は実によく寝ます。起きているときは動きが激しいのでまともに撮れませんが、こうして寝てくれていると大丈夫です。

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 このところ、ヘンタイな即席麺の新作にはなかなか出会えません。そうなるとパッケージの見た目でインパクトのあるものを、となります。

 UFOだから当然焼きそばでしょう、と思って手に取ると下の方には「まぜそば」などと書いてあります。

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 麺と具が一緒になっているので、お湯を捨ててから合わせるソースと、食べる直前に振りかける胡椒のみ。最近はいろいろと袋が入っているものが増えてきていますが、こういうのはシンプルな方がいいに決まっています。

 冬の寒い時など、「ソースはフタの上で温めて・・・」というのを無視すると難儀なことになりますし、あぁ、焼きそばっていうより油を食べてるんだなぁ、というのを実感させられることになります。けれども、この時期、夜遅くまで残って成績算出の仕事に打ち込む若手も多いので、こういうこってり系のものも職場の常備しておく必要があります。

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 見た目は普通のカップ焼きそばですが、立ち上る香りはさほど強いソースの匂いではありません。ソース焼きそばとして食べるとちょっと薄いかな、という感じです。黒胡椒を振りかけるので、この状態での味があんまりキツいと破綻してしまうのかもしれません。

 黒胡椒のふりかけは、量はさほどでもありませんが、結構効いています。暗くなってお腹が寂しくなったところでこういうのを補給して、さらに作業を続ける先生たち。年度末の最後の10日間、先生方には体を壊さない程度に頑張っていただきたいものです。

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